July 15, 2018

英語がペラペラになるという夢を現実に

引き寄せの法則


自己啓発系にしろ、スピリチュアル系にしろ、「〇〇すれば夢は叶う」というのがありますよね。

手帳に書けば叶うとか、声に出して宣言すれば叶うとか。

ジャンル・メソッド問わず、それ系の本では「英会話をマスターする」はわりとありがちな「夢」だったりしませんか?

そう、英語がペラペラになるというのはわりとあちがちな(叶いがちな)夢なのです。



逆算する合格者インタビュー


ある予備校の広告で見たのですが(もしくはその話を自己啓発書で読んだのかもしれません…とにかくどこかで聞いた話)、その予備校では入会直後に、志望校に受かった自分を想像して、感想文を書かせるそうです。

合格する前に合格者インタビューをするということ。

すると、モチベーションが上がるんだか何だか忘れましたが、合格率が上がったそうです。 

風が吹けば桶屋が儲かる、ですね。合格者インタビューは直接の原因じゃないかもしれないけれど、何かがああなってこうなって、結果的に何かが作用するのでしょう。





脳のストッパーを外す


昔、お互いに励まし合って英語の勉強を一緒に頑張りましょう的な掲示板で、「脳のストッパーを外しましょう」的な書き込みがありました。

真面目に取り組みすぎると、「できない」、「難しい」と言う思い込みからスランプに陥ってしまうので、「英語なんてカンタン、余裕」というように「できる」と思い込むことが大事とのこと。

自分はできる、大丈夫、という、脳のストッパーを外すのに良いのかもしれません、合格前の合格者インタビュー。






さあ、実践


前置きが長くなりましたが(ここまで前置きだったのですw)、一度英語がペラペラになったところを妄想してみましょう、という話です。

例えば
・英語で談笑している妄想
・日本人が自分だけの職場で英語でバリバリ働いている妄想
・どうやって英会話をマスターしたか誰かに経験談を話している妄想
・TOEIC満点までの道のりをインタビューされている妄想


これが意外と効果的で、意外と忘れた頃に現実になったりします。

少なくとも、リズムみたいなものはつかめます。

…なんのリズムかは謎ですが、何て言うか、現実になったときに割と慌てません。妄想で頭の中で予行練習というかシミュレーションしていたことなので。




というわけで、僕は「どうやって15キロ痩せたか」、食事と運動で痩せた秘訣を得意になって話している所を妄想したいと思います、まだ痩せてないけど。

15キロ。 カナダでピザとフレンチフライ食べ過ぎ。

_| ̄|○




フレンチフライの過去記事はこちら→ フライドポテトは英語はじゃない?


July 11, 2018

セルフレジを英語で







最近日本でもセルフレジが増えているようですね。

なんで知ってるかって?

ツイッターのタイムラインに良く出てくるからですよ!
(ツイッターが友達…)









セルフレジと言う言葉、個人的にどこか違和感があります。

朝シャンのことをモーニングシャンプー、略して「モニシャン」と言うようなモヤっと感…(なんだそりゃ)。



セルフもレジも英語からの外来語なのに「セルフレジ」となると英語ではないから?

…か、どうかはわかりませんが、なぜか違和感。









その違和感の原因は、

「ここカナダ某所(英語が公用語の州)では、誰も『セルフレジ』などと言っていないから(なのにまるで英語をカタカナに直したかのような誤解を招く使われ方だから)」

なのでは、と思います。

「無人精算」とでも言ってくれればスッキリするのに。

(「無人精算」と聞くと実家の近所の「無人精米所」を連想してしまう私はヤンキーの多い田舎出身です)












では、ここカナダ(の田舎街)ではセルフレジを何と言うか。

Self check-out

です。



いつも行くスーパーの、機械の声の

「Thank you for using self check-out」

が余裕で脳内再生されます。

それぐらい毎日のように聞いているので、聞きなれない「セルフレジ」に違和感があるのかもしれません。


なので同じカタカナでも、「セルフレジ」ではなくて「セルフチェックアウト」ならモヤっとしないんですけどね(まったくもって個人の感想です)。







一時帰国の際に self check-out を日本語で言おうとして「無人精算」とドヤ顔で言ってしまいそうな予感。「セルフレジ」のような英語でも日本語でもなさそうな日本語が意外と難しいです。日本人ですけど。





June 30, 2018

No Loitering ってどういう意味?No Soliciting ってどういう意味?




公共の場にある表示って、老若男女にわかるように簡単な言葉で書いてありますよね?


でも、バス停のあった上の写真(↑)、意味がわかりませんでした。


No Loitering?
No Soliciting?


この街の大学に4年も通って英語で学位を取ったというのに!
そしてこの街でずっと英語で仕事をしているというのに!
そしてこの街のバスを利用して10年以上だというのに!


自分の英語力のなさには情けなくて涙出てくらぁ、です。





というわけでググってみたところ、


Loitering は、徘徊したりたむろしたりすること
Soliciting は、勧誘やセールスをすること

だそうです。


要はバスを待っているわけではないのにそのスペースにたむろしたり、バスを待っている人達に何かの勧誘勧誘活動をしてはいけませんよ、という意味らしい。


っていうか絵がぜんぜん合ってなくね?
ここのバス停には階段らしきものもドアも無いし。




海外に住んでるからって英語がペラペラなわけじゃないよ、というお話でした。


June 25, 2018

電話の英語






電話の英語ってハードルが高いですよね。
でも日本語の電話対応だって最初は緊張したはずです。

慣れるまでは、フレーズを書いておくのも有効ですよね。

「毎度ありがとうございます。〇〇会社〇〇支店でございます。」
「かしこまりました、少々お待ちくださいませ。」

などなど、言い慣れるまではある程度の暗記のようなものが必要ですが、言い換えればフレーズさえ言い慣れてしまえば電話の取次ぎなんて余裕ですよね、社会人歴ウン十年の皆さん(このブログの読者層がわからないのでアレですが)。

ということで、今回は市販の参考書よりもうちょっと簡単な、日本人だから多少カタコトでも大目に見てね的な電話対応のフレーズを書き出してみたいと思います。

(「もっと丁寧な言い方がある」とか「ネイティブはそうは言わない」とかそういうの無しでお願いします)



1.電話に出る第一声



Good morning, 〇〇 Centre, Tom speaking


(正午以降は Good afternoon)
毎度ありがとうございます。〇〇センター、Tom でございます。的な。

How may I help you? とかは無しで簡単に。



2.レスポンス第一声




電話に出ると、たいてい相手は
「総務部のブライアンです。How are you?」
というように本題に入る前に How are you? と聞いてくるので、

Good, how are you?

と言う準備をしておきます。



3.担当者へ繋ぐ


1)担当者が在席

OK, one moment please.



(Sureは発音的にハードルが高いのでOKで間に合わせるw)

担当者がいれば簡単ですね。


「お繋ぎします I'll put you through 」とか個人的にはあまり言いません。本当は言った方がいいのかもしれないけれど、まずは最低限言えるようにするのが目的ですから(と十数年言い続けてる)。




2)在籍者が不在


(1)一日欠席



She is not in today.
欠席はノット・インです。病欠にしても休暇にしても個人的なことなので理由は言わなくても結構。



(2)会議中



She is in a meeting right now.

ミーティングなら言っても良いかもしれません。繰り返しますが「彼女は今日歯医者なので」とか正直に言う必要はありません(日本語でもそうですよね)。



(3)とりこみ中



She is not available right now.


言い方はいろいろありますが、「彼女は利用不可」が一番使いやすいと思います。




(4)ちょっと離席中



She just stepped out.

この stepped out (「ちょっと出て行った」)は本当に便利!



3)用件を聞く


会話集にもありますが、
Can I take a message?
が一番おススメです。言いやすいから。

でも僕は聞き取りが苦手なので

Would you like to leave a voicemail message? I can transfer your call.

と判で押したように言っています。
こんな日本語訛りのスタッフにメッセージを託すより自分で直接留守電を残した方が良いと思う人も多いのか、伝言をご希望の方はあまりいらっしゃいませんw







4.〆の言葉






これは生きた英語というか、教科書には書いていない、学校では習わない、海外と取引のある日本の企業はあまり言わないことなんですが、電話を切る前に



Have a nice day (またはweekend).

がよく言われる〆の言葉です。

どれくらいよく聞くかというと、日本語の電話でいうところの、切るときの

「はーい、では、失礼致しまーす」

と同じぐらいの頻度です(つまり毎回)。




面識のない人同士でも言う挨拶です(立派なビジネス英語)。

あ、似たような事前にも書いてましたね(汗)。
似たような事→言葉は文化な件










June 21, 2018

ファッション用語の英語

アパレル用語は英語の近道


ファッション用語、続編です。
その1:ズボンの裾上げ




20年以上前、アパレル店員としてファッションビル内のブランドショップの店頭に立っていました。正社員で役職もあったので、バリバリ接客していました。

商品知識、という観点からもそうですが、説得力という意味で専門用語の知識が必要ということを接客を経験していくうちに気付きました。

例えば

「こちらのとっくりセーターは最後の1点なんです。」

と言わずに

「こちらのタートルネックニットは最後の1点なんです。」

と言った方が、オシャレな店員と思われて、結果、この店員にコーディネートを任せよう、買うならこの人から、と思って頂ける可能性が高くなります。



のちにアパレル専門用語辞典を買って勉強するようになったのですが、勉強をすればするほど

ヘリンボーン(生地の名前)=ヘリン(魚のニシン)+ボーン(骨)
ハウンドトゥース(生地の名前)=ハウンド(犬)+トゥース(歯)
スカラップスカート(スカートのデザイン)=スカラップ(ホタテ貝)のような裾

というように、英語を知っていれば有利だと感じるようになりました。

ヘリンってなんだっけ?スカラップってなんだっけ?と毎回忘れていたので、英語の知識があれば余裕なのになーと思っていました。







和製英語の落とし穴


というように調子に乗ってアパレル用語(カタカナ)をたくさん覚えていたのですが、落とし穴がありました。

そう、和製英語(または英語でない外来語)。



アパレル会社を退職し、アパレル用語をひっさげて語学留学をしたのですが、着るものを英語で言う授業の時は先生から訂正されてばかりでした。


たとえば。

ニット=動詞なので名詞としてニットと言わない。セーター、もしくはジャンパー(ニュージーランドだったので)。

ブルゾン=フランス語でブラウスの意味。つまり英語ですらない。

カットソー=完全なる和製英語らしい






カナダのファッション英語



同じ英語圏でも国によって違うようですが、ちょこっとカナダで耳にするファッション用語を思いつくまま書き出してみます。

ハット=野球帽のこともハットと言います。野球帽はハットではなくキャップと教わりましたが皆さんハットと言います。

ジャケット=コートでもブレザーでもジャンパーでも、羽織るものはジャケットと呼ばれています。

ボーダー=アパレル時代、横の線はボーダー、縦の線はストライプと教わり、ボーダーのことをストライプと言ってしまうとダサい人呼ばわりされていましたが、英語の本場では縦でも横でもストライプだよ、と声を大にして当時の先輩や上司に言いたいです。





まとめ

  • ファッション用語を通して語彙を増やすのがおススメ!
  • 和製英語や非英語の外来語も混じっているので注意!
  • カッコ良さではなく実用性で学びましょう









June 13, 2018

休憩から「戻りました」って英語でなんて言う?

 

お世話様でした?




昼休みから職場に戻ったら何て言いますか?
特に交代制で自分の持ち場を担当しててもらった時とか。

日本時代は

「戻りました~」
「お世話様でした~」
「お先にお昼ありがとうございました~」

などと言っていましたが、今の職場ではあまりそういうことは言いません。



「休憩ありがとうございました」なんて、どこの奴隷だよって話ですし。

「休憩行ってもいいですか?」ではなく「休憩行ってきます」という感じなので、先輩よりも先にお昼に行ったからと言って「お先にお昼ありがとうございました」なんて言わせていたあの会社、許さんぜよ(注:退社して二十年経ってます)。

休憩は権利なので、上司の許可が特別に必要なものではありません。一声かける必要はあるかもしれませんが。

とにかく、戻ったら何かを言わないと気が済まないので
I'm back.
とか言っていました(結局「戻りました」と言っている)。



さっきも会ったのに Hello




カナダ人を観察していると、どうやら Hello = こんにちは、というわけでもないようです。

「もしもし」も Hello
「やぁ」も Hello
「お邪魔しま~す」も Hello

というように、一日の最初に「おはようございます」なり「こんにちは」なり言っても、何度でも言う言葉のようなのです。


というわけで休憩から戻って「戻りました~、お世話様でした~」に相当する英語は、

Hello.

です(ズコーッ)。


Helloは「こんにちは」よりも使用度が高く、例えば
「〇〇さんすみません、お時間よろしいですか?」
の代わりに、
「ヘロゥ~?」
と茶目っ気たっぷりに言うことができます、というかカナダ人同士ではそう言っています。




…とここまで書いて、自分はそう言われずに「エクスキュ―ズミー、〇〇(名前)」と言われていることに気付きました。

同郷出身者同士(または英語のネイティブ同士)のあのくだけた感じとは違って、丁寧に接してくれるんだーと今実感。

ブログをやっているからこそ気付きました。
という書き始めには思ってもみなかったとんでもない着地点で〆たいと思います。





June 11, 2018

アクティブリスニング

外国人は黙りがち



日本人がすごく少ない街に住んでいます。いや、日本人だけではなく、移民自体少ない田舎です。

自分の交友関係に限って言えば、同僚や友人は全員カナダ人(しかも州内出身)で、外国人は自分だけ。

これはどういう意味かというと、僕のなんちゃって英語は通じないことが多いということです。

英語を教えている人や、毎日留学生の相手をしているような人でない限り、むこうもこちらも話が通じなくてイライラすることも。

こちらの発音が悪くて通じなくてイライラ、相手もこちらの意味がわからずイライラ。

自然な表現が浮かばず直訳的な文章を組み立ててしまったり、勘違いしたままその場にふさわしくない表現を使ってしまい誤解されてお互いイライラしたりすることは日常茶飯事です。

そんな感じですから、海外生活をするとわりと挫けがちです。







口は禍の元


なんかこう、良い天気ですね、とか、髪切ったんですね、とか、間を繋ごうとして言っただけなのに

「え?なんですって?」

と聞き返されたり、

「どういうこと?」

って聞かれて説明しなきゃいけなくなったり、

「もしかしたら文化の違いでこれってセクハラに受け取られちゃったのかも」

みたいな余計な心配をしてしまったり、カナダに十数年住んでいても、もしかしたら自分が知らないだけで今まで失言をしていたのかもと不安になったり、

面倒くさいから黙ってよう

と思うようになりました。

口は禍の元のことわざ通り、黙っていれば波風も立たず平和に時が過ぎていきます。






僕が聞き上手だって?


あるとき現地の友人から、聞き上手(good listener)だと言われました。

え?

70%ぐらいしか理解してないのに?

冗談で言っているのかと思ったら、本心のようでした。


どうやら、英語が母語ではないので、

  • 理解しようと(聞き逃すまいと)必死
  • 途中で質問する(「その she ってナンシー?それともマリリン?」とか)
  • カナダ人なら当たり前すぎてスルーしてしまう点についても説明を求める

この辺が「ちゃんと聞いてくれてる」という印象に繋がっているようです。

ましてや質問され、それに答えるということは、まさにインタビュアーのように話を引き出されていることらしいです。

70%ぐらいしか理解してないのにね

そもそも人は、悩みや不安を吐き出すだけでスッキリするので理解してようがしてまいが聞いてあげるだけで感謝されますよね。




アクティブリスニング


なんか気の利いたこと言わなくちゃとか、沈黙が怖いとか、会話集のフレーズ暗記してないどうしようとか、そんなの気にすることないんです。

さ、一緒にご唱和お願いします。
話し上手は聞き上手!

どーんと構えましょう。

もし気まずければ、ニッコリ笑って。
黙っていても、身振り手振りで「怒ってません」アピールは可能です。

チャップリンとか、ノッポさん(40代以下は知らないかな)のように、言葉がなくても楽しく空間を共有することは可能です。

相手に話させましょう。


相手の言っていることを理解するためにきちんと聞くことをアクティブリスニングと言うそうです(勤務先のカウンセラーから聞きました)。





英語が苦手であまり話せなければ、いっそ聞き役に徹して感謝されちゃおう、というお話でした。







June 5, 2018

最初は a 、二回目以降は the








英語学習者で、最初の文でいきなり the を使う人がいます。

I bought the pen. 
そのペンを買いました。

どのペン?????w

「私って犬が苦手じゃないですかぁ」
って言われて
「初めて聞いたし」
って思うぐらい戸惑ういきなりの the 。

The には、「あの」「例の」「前に話した」的なニュアンスがあるので、いきなり the を使うと話が見えなくなります。


だから、聞き手が「あのペン」「例のペン」「先ほど出てきたペン」などと文脈からわからない場合は、the pen と言うのはおかしいんです。


I bought a pen. ←1回目の登場 (1)

The pen was so expensive. ←2回目の登場 (2)

(1) と (2) は同じペン。




太陽とか月は世界に1つしかないので、
「あなたどの太陽のことを話してるの?」
とはならないので(「あの」太陽しかない)、常に
the sun 、the moon なわけです。 


でも、固有名詞には the を付けないので、例えあなたが世界で唯一無二の存在だとしても、あなたの名前に the はつけません(a もつけない)。





冠詞は難しいので、まずは

 the = 「あなたも知ってるあの」
と思うと良いかもしれません。


I bought the book.
あなたも知ってるあの本を買った。

I enjoyed the sun.
あなたも知ってるあの太陽を楽しみました。

…ちょっと無理があるかな? 





June 4, 2018

Something と Anything


somethingとanythingって、わりと紛らわしいですよね。
そこで今日はその簡単な使い分け方法についてお話したいと思います。

ざっくり言うと、

Something →なにか(なんでもいいわけじゃない)
Anything →なにか(なんでもいい)

です。

I want to eat something.
何か食べたい(なんでもいいわけでない)。

I can eat anything.
なんでも食べられるよ。

I can't eat anything.
何も食べられない。

I can't eat something
何か食べられないものがある、私はあるものが食べられない
(さてそれは何でしょう)

Would you like something to drink?
何かお飲み物はいかがですか?
(ドリンクメニューに限りがあるので、anything ではない)
(具体的に提案する飲み物を思い浮かべている)

Would you like anything to drink?
何かお飲み物はいかがですか?
何でもあるよ、的な印象。または、何も要らないと思うけど一応聞いてるよ、的な感じ。


I can do something.
何かは出来るよ。

I can do anything.
何でも出来るよ。


Something は有限(なんでもいいわけではない)で、anything は無限(なんでもいい)、というのを覚えておくと便利かもしれません。


同様に、
someone 誰か(誰でもいいわけではない)
anyone 誰か(誰でもいい)


脱線しますが、
everyone は全員(社員全員、とか、ここにいる全員、とか有限な「誰も」)
anyoneは誰でも(社員じゃない人もここにいない人も含めて「誰も」)


誰でもいいだなんて。失礼しちゃうわ。


May 31, 2018

ホームステイ対策!?英語圏の家


カナダのIKEAのディスプレイを見て日本で同じものが売っているのか疑問に思う



今日はまったく英語に関係のない、異文化ネタです。
これからホームステイをする若い人たちに興味を持ってもらえたらいいな、という大義名分を掲げ、英会話系のブログですがちょっと脱線します。


ここのところ毎週のようにIKEAに行き小物(ドリンクボトルとか)しか買わないくせに展示ルームで家具の引き出しを開けたり閉めたりしている今日この頃です。こっそり写真を撮ったり(みんなやってます、可愛い顔して)。インテリアのレイアウト例は参考になりますよね。

そこで普通に流し台や電気調理台(英語ではストーブと言います)、食器洗い機などを見ていてふと思いました。

日本のIKEAでも同じものが売っているのだろうか、と。

日本の流し台や洗面台はカナダのそれと比べると低いのですが、このカナダのIKEAで売っている流し台はきっと日本の住宅には合いません。

っていうか日本はガスコンロが主流で、ああいう(どういう?)上に加熱機器(何て言うの?英語ではストーブと言います←2回目)が付いた大型オーブンなどは住宅事情だけでなくライフスタイルにも合わないでしょう。




キッチン:食器洗い機と大型オーブン


食器洗い機


日本の食器洗い機は小型で台所の天板の上に水切りかご感覚で置く感じですが(英語ではカウンタートップと言うそうな)、カナダの食器洗い機は天板の下に取り付け工事をする感じです。ああいうのが取り付けられる家は日本にはあまりないでしょうね。まず流し台との高さが合わないと思います。

調理台ストーブとオーブン


ストーブと言っても暖房機器ではありません。「オール電化の家のガスコンロの代わりのやつ」と言えばわかるでしょうか。その、ヤカンや鍋を加熱するアレの下には大型オーブンが一体化されています。それも日本の住宅には合わないでしょう。




バスルーム: The floor is meant to be wet(浴室の床は濡れるべくしてある)


カナダの浴室は日本と違います。
脱衣場の中に浴槽がある、といえばわかるでしょうか。

洗い場は浴槽の中。
“脱衣場”に水が飛ばないように、シャワーカーテンを閉めます。

日本は浴槽の外にも、バシャ―っと水を流しますよね。浴槽の外って言うか、洗い場ですから当然です。

日本の英会話スクール勤務時代、外国人トレーナーが新人外国人講師に日本の生活について説明をしていたときに、

The floor is meant to be wet.

と言っていました。そう、浴室の床(体を洗う所)は濡らすべくしてあるのです。

そこで、日本のIKEAのモデルルームはどうなんだろ、と思いました。 そもそもシャワーカーテンとか、独身者向けのユニットバスでしか使いませんよね。そのユニットバスの床だって排水溝があって meant to be wet だし。


洗面台とトイレ


カナダは大抵トイレもバスルームにあるので、洗面台と便器が同じ場所(バスルーム)にあります。だからなにかとそういう感じなのですが(マットとか)、日本の店舗はどうなんでしょうね。

そうそう、カナダでは便座カバーは使わないし売ってないのですが、日本のIKEAではどうなんでしょう。お客様から「便座カバーは売ってないんですか?」って聞かれたりするのかな。


なんだかんだ言ってスウェーデン本店のことは知らない



人によっては「日本ディスってんのかよ」と思われてしまいかねない本日の記事ですが、決してカナダが正しいと言っているわけではありません。

もしかして僕が行く店舗は、カナダのライフスタイルに合わせたカナダ限定の品揃えになってるのかもしれません。

となると世界各国のIKEAに行ってみたくなりました。

まずはやっぱり日本のIKEAに行ってみたいですね。

(実は10年ぐらい前に行ったことがあるがどうだったか覚えていない)













May 29, 2018

The Good News








悪い事もあるけれど、良い事だってありますよね。

悪いことをお知らせしなければいけない時は、何かそれを中和する良い事もお知らせしたいですよね。

例えば、今年も職場のパソコンのアップグレードがあって、アンインストールだのインストールだの面倒くさいことをやらなければならなくなったとしましょう。

それをお知らせする人の立場といったら!
(みんなに「えーーーーーまたーーーー」って言われる)

この
「えーーーー」
を中和させるのに、
「でもね、その代わり〇〇しなくて良くなったんだよ」
と言いたい!

例えば
「でもね、その代わり今年のアップグレードは10分で終わるんだよ」
とか。

そんなときの表現。

The good new is...



例:
今年もアンインストールだのインストールだの面倒くさいことをやらなければなりません。The good new is 今年は所要時間たったの10分!


聞き手に良い面を知らせる時にお使い下さい。










May 19, 2018

差別、差別と言うなかれ






今回は特別英語のフレーズというわけではないのですが、英語圏での生活の験談から感じたことを書こうと思います。

昔は海外に住む人も多くなかったし一般人が発信する手段も無かったので海外経験の話は書籍化されてよく読まれていたようだけど、今は旅行も留学も手軽になったしネットのおかげで個人も発信できるようになったので経験談をお金に換えるチャンスを逃しましたが、とりあえず読んでくれたらうれしいです(なんて前置き)。


留学中の差別


「カナダで留学しましたが差別を感じたことは一度もありませんでした」
と言う人によくよく話を聞いてみると、滞在先はバンクーバーやトロントなど日本人が珍しくない街で、さらに期間も半年や1年の短期滞在とのこと。特に学生であれば、基本的に決まった人(そしてほとんどが特に学校関係者など理解のある人)としか会わないでしょう。

でもどこへ行っても白人しかいないような田舎町で、さらには留学生が行かないようなエリアであれば、職場でも、訪れた店でも、日本人どころかアジア人、いや、非白人なのは自分だけ、ということはしょっちゅう(そんなところが好きでこの街を選んだんですけどね)。

そんな外国人(日本人)慣れしていない人ばかりの街では、当然差別というか対応の違いのようなことはよくあります。

となると、それは差別と言うより単に日本での対応との違いにショックを受けている、またはちょっとキツい言い方をすると、過保護な日本を出て現実社会の厳しさに触れただけ、と言えるのではないでしょうか。


こんな差別を受けました



差別、というか、自分だけ対応を変えられて不快感を覚えたことを書き出してみます。

1.急に不愛想になる


レジでの精算あるあるなんですが、直前までにこやかにレジを打ち、なんなら世間話までしていた店員が、僕の番になると急にムスっとする。むしろ不機嫌になる。

こちらが頑張って愛想をふりまいて、ハロー、あ、はーい、クレジットカードで精算お願いしまーす、あ、ありがとうございまーす、とこちらから心を開いてもだめ。

そして僕の後ろの人の番になると、また笑顔再開(笑)。


2.透明人間


わりとよく無視されます。見えてないみたい。

僕は現在受付で働いているのですが、受付をスルーして奥にいる人に手を振ったり、挨拶しても無視されることもしばしば(邪魔されずに仕事に集中できるのでありがたいんですけどね)。

洋服を買いに行っても店員さんには見えないようです。白人のお客さんには話かけてるのにね(なので自由に商品が見れる)。

現地人の友達とレストランに行っても従業員には友達しか見えてないみたいで、本日のおすすめメニューとか日替わりメニューの説明の時にこちらを見てくれません(気を使わなくていいのでありがたいんですけど)。


3.話を最後まで聞いてもらえない


問い合わせとか返品とかお店に行って説明をすると、大抵最後まで聞いてもらえません。勝手に思い込みで早とちりされ、メールのやりとりなどを印刷したものを見せてなんとか理解してもらえるという、二度手間です。


仕事でもそうで、誰かの間違いを僕が直しているのに早とちりで勘違いされて僕のせいになります。なので誰かの筆跡が残るものやメールのプリントアウトなどの証拠が欠かせません(おかげで書類づくりが上手だと褒められます)。




それって本当に差別?



と、嫌な思い(?)もしていますが、果たして差別なんでしょうか。

自分でも、というか他の人も、日本でも、似たような事誰でもしているのよって少女Aさんも言っています。そうよ誰もが同じことしてるわ、ってミポリンも歌ってます、可愛い顔して。

(注:昭和歌謡の話です)

1.インセンティブのない接客業なんてそんなもん


チップやコミッションなどの歩合制ではない所では、愛想よくする意味がありません。日本の経営者が異常なぐらい固定給で過剰なサービスを従業員に強いているだけで、最低賃金で身も心もクタクタな従業員に鞭を打って笑顔を強いるのは酷なこと。自分もそこで働けばそうなります(今まさにそう)。

カナダに来て数年しか経っていないような外国人の片言の英語を理解したり、普通に言っても何回も聞き返されたり…と、もし自分が外国人の多い店で安い時給で何度も同じ質問されたり聞き返されたりしたら…同情します。


失礼な店員に当たってしまったときは、
「かわいそうな人。お疲れ様。」
としか思わなくなりました。


2.職業に貴賎はある


上記の「かわいそうな人達」と思う話にも通じていますが、カナダというか英語圏では職業差別のようなものがあります、残念ながら。

例えば言語学でも「上流階級の英語」「労働階級の英語」など区別されていたり、コメディーでもに登場人物がウエイトレスの仕事を自虐ネタにしたりします(「サーバー(給仕する人)」などではなく性差別のある「ウエイトレス」という言葉を自虐的に使ったりする)。

そして「職業に貴賎は無い」と言う言葉について。

サーバーだって立派な仕事です、〇〇さんはパートなのにお店の顔という意識を持ってすばらしい、××さんのテーブル拭きは職人技で他の人とは違う、など、どんな仕事も極めることが出来る、と本人も周りも言いがちな風潮が日本にはあります。

ですが、英語圏ではそれはパートの給料しか払わず正社員、下手すると役職者なみに働かせるという、倫理的にアウトな思想の裏返し。

そして英語圏では年齢問わずいつでも大学や専門学校に戻り易い風潮にあるので、ウエイトレスがいやなら資格でもとって転職すれば?という、本人の意思で変えられることなので、ウエイトレスを見下したような発言をするのは差別ではなく個人の意見という風潮です。

※もちろん、専門学校でホスピタリティーを学んでホテル・レストラン業界で働くプロフェッショナルもいるので、必ずしもサーバーが貧困層の職業と言うわけではありませんよ(最近自虐的なウエイトレスが出てくるアメリカのテレビコメディーを見たので例として使ったまでですw)

人種差別や性別差別は良くないこととされ、少しでも差別的な発言をすると野蛮人かのような扱いをされてしまうなど敏感ですが、こと職業となると鈍感なようです。多分、自分でどうしようもないことは差別の対象としないが、自分の努力でなんとかなる職業はその限りでないということなんでしょう。

実際、英語圏では医者以外でなくても博士課程を修了している人はMr/MsでなくDrを付けたり、職業で上下関係が簡単に生まれます。

日本では、お客様の呼び名は〇〇様以外にないし、庶民の店の代表であるコンビニでさえ「お客様は神様」の精神がまかり通っているし、客として過保護に扱われているのでカナダに来てスーパーマーケットで一流ホテル並みの接客を受けられないことに対して「差別だ」と言っているみたいなものだと思います。

ぜんぜん話がまとまりませんが(笑)、要は、庶民の店で人種差別的な接客態度をされても、彼らのレベルが低いだけなので気にすんな、ってことです。

3.機嫌が悪かっただけ


若くて清潔感がある美男美女はどこへ行ってもちやほやされますよね。別に差別される人がブサイクだと言っているわけではないのですが(笑)、もしあなたが、たまたま担当者がハッとするほどの好みの顔(とか体)だったら、きっと担当者はニヤニヤはしないまでもツンツンしたりはしないでしょう。

逆に美男美女だと嫉妬からムスっとされてしまうこともありますよね、接客業の皆様?

そう、留学生が「無視された、差別だ」と言っているのは、日本から来た最新ファッション・ヘアメイクの小ぎれいな若者に嫉妬している、それだけなのかもしれません。

あと、単に機嫌が悪かったとか虫の居所が悪かったとか、それだけなのかもしれません。上で述べたように、「感じの良い対応」は料金に含まれていませんので。


4.他人種は同じに見えてしまう効果と同じことの繰り返しにうんざりしただけ


心理学で the other race effect という他の人種の人は誰もが同じ顔に見えてしまうという効果があります。留学生が良く来る店とか部署の担当をしている人は、毎日同じような人の同じような質問を受けてうんざりしてしまうんでしょう。

仕事だとしても、人間だもの。

話を全部聞く前に、「はいはい、また同じ質問ね」と早とちりして勘違いされてしまうのも仕方がない。

5.あやしい外国人に警戒するのは当たり前


団体でうるさい中国人留学生、出稼ぎに来ているタイ人、香辛料の香りのきついインド人、フィリピンパブ勤務のフィリピーナ…皆さん、日本人のお客さん同様、親切丁寧に対応していますか…?

同じ在日外国人でも白人の英会話講師には生活の手助けをしたり、食べ物のおすそ分けをしたり、ボランティアで日本の文化や言葉を教えたりするのに、出稼ぎの中東や東南アジアの人達には怪訝な顔で対応している人、少なくないと思います。

残念ながら、一般の日本人留学生は、カナダでは日本における出稼ぎの東南アジア人と同じ立ち位置のようです。同じカナダに滞在中の留学生でも、ヨーロッパからの学生たちは違う体験をしてると思います。


それから、そもそもあやしくない外国人でも、カナダ国籍または永住権保持者しか認められないこともあるので、それを理由に断られたのを人種差別だと言うのは違うと思います。

人種差別といっても、その国で生まれ育った人が受ける差別と、よそから来た外国人(国籍取得どころか移民すらしていない留学生)が母国にいる時と違う対応をされることは、ちょっと違うと思います。

6.世の中道徳の教科書通りじゃない


未だにタバコを吸う人もいるし、吸殻を道端に捨てる人もいる。
ポイ捨てはだめ、絶対。だけどいるよね、ポイ捨てする人。

差別もだめ、絶対。だけどまだいる、差別する人。

一番差別と対極にある人は、組織行動学の教科書の言葉を借りると
white able-bodied heterosexual men
 (白人で、健常者で、異性愛者の男性)

これはもう、しょーがない。




まとめ:文句は市民になってから




差別は絶対よくないけれど、期間限定の滞在で現地の人と同じように扱ってもらおうとするのはちょっと無理があると思います。

日本でも外国人にはそれなりの対応をしているはず。日本語がわからないと決めつけたり、「外国人お断り」の看板を掲げたり。

でも日本に帰化したのに外国人扱いをするとか、生まれも育ちも日本なのにハーフで見た目が外国人風なだけで外国人扱いしてしまうのは良くないことです。

それと同じで、移民したのに、またはその国の国籍を取得したのによそ者扱いの態度をするのは歓迎されることではありません。

でも、頼まれてもいないのにその街に足を踏み入れて、つたない英語(TOEIC満点なんて関係ない)で文化的な勘違い(言葉を100%理解していてもお互い誤解していることは多い)でトラブルを巻き起こし続けている留学生が「差別だ」って言うのは、ちょっと違う気がします。



10年ぐらい住むと、短期滞在者が言う差別の経験談は、日本の文化や習慣を基準に「日本と違う」と言っているだけの話に聞こえてきます。ってひょっとして麻痺!?



余談



余談ですが、差別主義のことを、~ism と言います。

人種(race)差別 racism
性(sex)差別 sexism
年齢(age)差別 ageism

ということは…

おしゃれイズム=おしゃれ差別?
コムサイムズ=コムサ差別?


どんな差別なんでしょうw



May 15, 2018

「ただいま」「おかえり」を英語で

「ただいまー」
「お帰りー」
を英語で言えますか?



家に帰ってきたときの「ただいま」


I'm home
です。

でも、ドラマなどを見ているとわかりますが、

Hi
Hello

も、「ただいま」です。

個人の感想ですが、I'm home は、家族が全員2階にいて、あなたが帰宅したことに気付かないときに
「俺は家にいるぞー(着いたぞー)」
「私今家にいるんだけど!」
と知らせる時に言うイメージ。

Hi などの挨拶系は、家族に話しているときに(話し出すときに)言う感じ。




職場で言う「ただいま(戻りました)」


Hello.

です。ハロー最強説を唱えたい。
朝会っても、お昼休憩に出る1時間前に会ったばかりでも、ハロー。

これ、使えます。
もちろん Hi も。


もっと具体的に戻ったことを言いたい場合は、

I'm back.

が「戻りました」に近いかもしれませんね。



「おかえり」を英語で



直訳的に、おおげさに言うなら
Welcome home
とか
Welcome back
だと教わりました。

(I'm home の返事は何?と友達に聞いたらそう言われました)


ですが、ここでもハロー最強説を裏付けるお知らせ。

Hello
でも全然オッケーです。

そして、

How was your day?
How was school?
How was work?
How was it? (外回りの営業から戻ってきたときなど)
How was your lunch? (昼休みから戻ってきたときなど)

も「おかえりなさい」的な意味で使えると思います、っていうかよく言われます。




ドラマや映画の英語がわかる瞬間



英語学習の初心者で、海外ドラマを渋々見ていた頃、I'm home とか How was school?  だけは急に耳に入ってきました。

ペラペラぺラ~とまったく何を言っているかわからない中、

「あ!I'm home って言ってる!」

と、その言葉だけ英語でそのまま、吹替でも字幕でもなく役者の声で理解できてうれしかったのを覚えています。

登場人物が帰宅時になんて言っているかに注目しながら見るのもいいかもしれませんね。









May 14, 2018

「いただきます」を英語で

これ以前も書いたかも。
でもまあ、いいよね?




「いただきます」を英語で


「いただきます」と対になる訳語は英語にはないと思います(「思います」という個人的な感覚で英会話ブログを運営しちゃってます)。

食事の前の感謝のお祈りでなく、普段使いの「いっただきまーす」のような、食べる前に何かを言いたい時に使えるフレーズを紹介したいと思います。

ちなみに、黙って食べ始めても、その家の主より先に食べ始めても、特に失礼ではないみたいです。

そもそもレストランでは同席者の注文は同時に出されます。友達が食べ終わる頃自分の注文が来るようなサービスは良くないとされます(チップの額に響くので店員も同時に出すようにしてる)。

脱線しましたが、「いただきます」の代わりの言葉は誉め言葉です。

「いっただきまーす」の代わりに、「わー、美味しそう」みたいなことが言われます。

  • Wow
  • Mmmmmm salmon
  • It looks delicious
  • Looks good
  • Smells good
  • Yummy
  • Look at this!
  • I love pasta!


そういえば若い頃、留学先で同じく日本から来た女の子(同世代)が、

「ホームステイ先でも日本語で『いただきます』は言うようにしてる。だって大切な言葉だから。」

って言ってました。でもそんなこと言ったら「おはよう」だって「ありがとう」だって美しくて大切な言葉だから日本語で言うことになっちゃう。ここは郷に入れば郷に従えで現地の習慣を身に付ける方が良いのでは。たった半年のホームステイなんだから。とは言わずに「へー。」と聞いていましたが。

というわけで、「いただきます」と言いたい時はその代わりに料理を褒める何かを言いましょう。




「ごちそうさまでした」を英語で


同様に「ごちそうさまでした」もぴったりな訳語がない(と思われる)ので、料理を褒めましょう。

ネイティブのみなさんが言うのは、「ああおいしかった」「おなかいっぱい」などです。


↑この辺の表現ちょっと自信がないのでお近くの英会話講師などに聞いてみてね。
とにかくネイティブのみなさんは「ごちそうさまでした」の代わりに料理を褒めてます。


もし、「ごちそうさまでした」を誰かに言う場合は、thank you を付けると日本語の「ごちそうさまでした」のニュアンスに近づくと思います。

レストランを出るとき、カウンターの奥から顔を出すシェフに向かって
Thank you, it was delicious (ごちそうさまでした~)

お会計を済ませてくれた(ご馳走してくれた)上司に向かって
Thank you,  Jason. This was so nice of you. (部長、ごちそうさまでした)

出前のピザを取ってくれた友達に向かって
Thank you, Brian.  (ブラっち、ごちそうさまね)

あ、料理褒めてなかったw





洋画や海外ドラマの食事のシーンを「『ごちそうさま』(に相当する言葉)を言うタイミング」の観点でよく観察してみると新たな発見があるかもしれません。


相変わらずまとまらない記事となりましたが、英会話を習っている方のフリートークの際にネタになれば幸いです。


似たようなこと以前も書いてる:











May 12, 2018

「よろしくお願いします」を英語で


便利な言葉、「よろしく」


「よろしくおねがいします」って便利ですよね。
むしろ、無意識に使ってるんじゃないかってレベル。

メールでも、机の上に残すメモ書きでも、口頭でも、
「よろしくお願いします」
できれいに締められる。


丁寧な場面で「よろしくお願いします。」、軽く「じゃ、よろしく」。
そして言葉に詰まったら、とりあえず「よろしくお願いします。」。




困ったら「よろしく」




何かを伝えたあと、〆の言葉が見つからない時も「よろしく」って使いますよね。
  • こちらは対象外となりますので、えーっと、あの、…よろしくお願いします。
  • こちらをご確認下さい。よろしくお願いします。
  • これをチェックしておいてもらっていいですか。よろしくお願いします。

久しぶりに日本人と話すと、

「こちらは〇〇ですので、」

の後に、「お気を付けください」かな?それとも「ご了承下さい」かな?「ご確認ください」かな?と思っていたら「よろしくお願いします。」ときてズコーっとしたのを覚えています。

ホント、便利。


「よろしくお願いします」を英語で


そんな状況の時、普段なんて言っているか思い出してみました。


Please _____________.
Can you _____________?

などのお願いやお知らせのあと。

Thanks.

でした。






困ったら Thanks


初対面のときの
「(今後とも)よろしくお願いいたします」
の場合はNice to meet you と言うのは皆さんご存知だと思いますが、それ以外の、

「じゃ、よろしくね」
「では、宜しくお願いします」
「以上、宜しくお願い致します。」
「ヨロシク!」
「夜露死苦」

みたいな、漠然とした「よろしく」は、たいてい

Thanks.


で済みます。

特にメールの最後とか、付箋のメッセージの最後とかに「よろしくお願いします」で締めたいけど何と書けば良いかわからないという場合は Thanks で締めてみてはいかがでしょうか。

あ、自己責任でお願いします。(*'ω'*)
お詫びのメールとかの場合は、誰かに確認してください。

(またテキトーなことを書いて逃げる)



May 11, 2018

英文メールの書き方 季節の挨拶はいらない

去年あたり、ちょっと血迷って日本人の多い大都会に引越しをして、日系企業を含めて就活をしていたんです実は。

その時に日本語の難しさを知りました_| ̄|○

僕は日本に居た頃は、官公庁が顧客の仕事でメールや書類のやり取りをしていたので
  • お世話になっております
  • 何卒よろしくお願いします
  • 添付ファイルをご確認下さい

みたいなビジネス用語は余裕だと思っていたのですが、ダメでした(笑)。





Eメールは簡潔に


自分の日本語力はさておき、日系の人材会社から頂いたメールはの日本語が素晴らしくて感動すら覚えました。

日本語も英語もビジネスレベルとはこういうことなんですね。
カナダに居ながらあんな完璧な敬語を保つのは尊敬しかありません。

特に要件以外の、季節の挨拶的な出だしとか最後にもこちらを気遣う一文。多分テンプレートではないと思わせるカスタマイズされた文章。

英語でも、紙に印刷されて郵送される、いわゆるレターだと出だしが挨拶で最後は相手を気遣う文章で締められます。

カナダの大学でビジネスレターの授業を取りましたが、「Goodwill を築け」、つまり相手を良い気持ちにさせましょうみたいなことを何度も言われたのを覚えています。

レターと言っても、「お手紙」ではありません。日本語だと「ラブレター」のように「お手紙」というイメージがありますが、英語だと公式な書類もレターと呼ばれます。入学許可書や推薦状もレターです。

紙のレターはフォーマルで公式なものなので昔ながらの形式がそのまま使われていますが、メールでは簡潔さが求められます。

そうなんです、日本語同様出だしと最後は挨拶的な文章が入るカナダのビジネス文書でも、レターではなくメールとなると違ってくるのです。


メールとEメールは違う



その前に一言。

日本語でメールと言えば電子メールですが、英語の場合 mail は本来郵送を指す言葉なので、電子メールの意味で mail と言ってしまうと混乱を招くので email や e-mail のようにEを付けるのをお忘れなく。

というわけで郵送(レター)と違って、メール(Eメール)では簡潔さが求められるのです(大事なことなので2回言いました)。


季節の挨拶はいらない




10年ぐらい前、カナダの某団体でアルバイトをしていたときに、日本からのメール(英語)を目にしたことがありました。上司が日本の取引先とやりとりをしていたのでそのお手伝いをしていました(相手には日本人スタッフがいることを知らせていない)。

そのメールには
「東京では桜が咲いてすっかり春になりました」
的なことが書いてありました(英語で)。

…かわいい(*'ω'*)

個人的に知り合いとか友達でもない限り、こういう文章は英語ではメールには書きません。この日本の取引先は実際に会ったり電話をしたりしない、メールと郵送だけの相手だったので、「友達かよwww」、「桜の報告www」みたな、ほっこりした気持ちになりました。

ビジネス的ではない、と言い換えることもできます。

日本語だと自然な事で、むしろ季節の挨拶がないのはぶっきらぼうで失礼な印象になってしまうかもしれませんが、英語のメールではいきなり本題に入ることが多いです(社会人は忙しいので)。


せいぜい
I hope you are well.
I hope this message finds you well.
などの一行程度です。

日本語でも、郵送する文書と違ってメールは簡潔であっさりしているとは思いますが、

  • お世話になっております。
  • お疲れ様です。


などの挨拶から始まりますが、英語だといきなり本題に入ります。



Dear じゃなくてもオッケー


イギリスなどでは違うかもしれませんが(あまりカジュアルじゃないって聞くし)、少なくともカナダでは同僚や上司、取引先には Hi _____(名前)、Hello _____ (名前)でよくて、必ずしもDearでなくても大丈夫です。


Dear はまさに直訳の「親愛なる」の通り、顧客へ「お客様を大事にしています」とアピールするときとか、社長が従業員に「社員を大事にしています」とアピールするときに使われているような気がします。

上司へ改まって退職届などを出すなら別ですが、上司だろうがなんだろうが日常のメールでは Hi _______, の方が自然です。


それでもヨーロッパの国や、英語を母国語としない国では Dear を使っている所が多い気もするので(気がするだけです)、この Hi の件は①カナダやアメリカに限って②自分が知る限り、なんですけどね。


そうそう、アメリカの企業ともメールやfax(たまに電話)をするので、わりと確かです。





あくまでも個人の感想なので、正確な英語の情報については各自ググるように。



May 5, 2018

便利な表現 -oriented と - driven

英語圏で生活していると、仕事をしているときに上司や同僚と話をしていて
「あ、それ便利」
と思うことが度々あります。

当然パクらせて頂いてます(笑)。

今日はそんな「あ、それ便利」と思った表現をご紹介。




目標やターゲットを示すなんちゃらオリエンテッド (- oriented) 


ホニャララオリエンテッド、という具合に言葉にハイフンで -oriented をつけると
  • 〇〇向け
  • 〇〇主義
のような言い方が出来ます。 


family-oriented ファミリー向け

customer-oriented   顧客第一主義

service-oriented  サービス第一主義













動かしているものを示すなんちゃらドリブン(-driven)




paper-driven 紙が主体の、紙で処理する、紙が必要な
※ネットでの処理しても更に印刷して紙で保存しなければいけないというニュアンス

mouse-driven マウスで動かす、マウスが主体の
※タッチパネルやショートカットではなく

market-driven 市場によって動かされる





ね?便利でしょう?(強引)





April 28, 2018

ストレスを和らげる英語




ザ・ストレス~北米バージョン~


英語でも「ストレス」という単語は日本語と同じような感じで使われています。

言葉によっては、

「『ナイーブ』は日本語だと『繊細』とか『傷つきやすい』といった意味合いで使われているけれど、英語だと『世間知らず』『ものを知らない』『バカ』といった意味なんですよ」

みたいに、そのまま使うと意味が違ってしまうものもありますが、「ストレス」は日本語と同じ感じで使えます。

It's so stressful. →それって超ストレス
I'm stressed out.→俺ストレス 
Stress management →ストレスマネジメント
It causes stress. →それはストレスを引き起こす

のように若干語尾の変化や文脈による臨機応変な対応は必要ですが、基本的な意味合いは、「ストレス」は日本語同様、精神的あるいは肉体的に病気を引き起こしてしまいそうなイライラを表すのに使われています。…と思います(個人の感想です)。

ストレスの原因を英語で


ストレスに関連した英語、という意味で、「〇〇って、すごいストレスなんです」の〇〇をいくつか挙げてみます。

high volume たくさんの業務
social pressure 世間の目
peer pressure 仲間の目

などなど。
具体的なストレスの原因を書き出したらきりがないので辞めておきます(笑)。

ストレスの原因を英語で言えるとスッキリできそうですね。

いや、英語云々ではなく、何がストレスなのか、言語化出来る事は精神衛生上良さそうです。

日本語で言えても英語で言えないとそれはそれでストレス?


ストレスを和らげる英語


alleviate 緩和、などが一般的によく使われる単語だと思いますが、個人的に職場で良く聞く言葉で気になったものをご紹介、というか自分のために書き留めておこうと思います。

decompress ガス抜き
decompose 分解

なるほどね。

上司たちはうちら部下のストレスの元となる業務そのものをなくしたり、業務量を“緩和”させたりすることは出来ないけど、定期的に話を聞いてくれるのですが、そのときにやたら上記の2つを言っていたので、辞書で調べてみたら納得。


ストレスを感じたら


なぜこんなにストレスを表現する言葉が気になったかいうと、上司が業務の多さや客の質の悪さ(怒鳴ったり脅したり)することに対してマメにミーティングなどを開いてくれるからです、うちの職場は。

最近は違うかもしれませんが、日本ではメンタルヘルスは「気の持ちよう」とか「根性が足りない」とかで片付けられてきていました。一方心理学が各方面に応用されている北米ではメンタルヘルスの重要性は日本より理解されているので(個人の感想ですけどね)、「もうストレスでいっぱいいっぱいです」となる前に定期的に「大丈夫?」と聞いてきてくれる上司が多い気がします。

会社で入っている保険が適用できるカウンセリングも多いし、「ストレスと感じたら?」というテーマのワークショップも社内外でよく行われています。



というわけで英会話のレッスンでネタに困ったら、ストレスの原因や対処法などについて講師と英語で話してみて下さいね(丸投げ)。


April 18, 2018

文を繋げる関係代名詞 That


カンケ―ダイメーシとか言われてもチンプンカンプン。まるでお手上げ。
that で文章を繋げるってどういうことよ。
that は省略できるって?



と、あやふやなままでしたが、いつの間にか文章の中に that を使えるようになりました。


「that」 は「~って」



簡単に言うと、that は〇〇って、の「って」なんです。


彼は正しいって言う。
He says that he is right.

分解:
He says 彼は言う
that he is right 彼は正しいって



これが安いって知らなかった
I didn't know that this was cheap!

分解:
I didn't know 知らなかった
that this was cheap これが安いって




この場合の that は省略できます。

He says (that) he is right.
I didn't know (that) this was cheap.

カッコ内はあってもなくても無問題。

ということは今日の記事は役立たず…?

お役に立ててたら拡散してね☆





April 16, 2018

書類あれこれ

日本語だと「書類」で済むことも、英語だとたくさんあります。「ドキュメント」だけじゃ誤解されることも。













Attached Documents


メールに添付する書類は attached や attached files/documents。
これはまあわかりますよね。
あまり attachment とは言わないような気がします。


Backup Documents


同じ添付書類でも、申請書の裏付けになる証明書類などは
backup と呼ばれたりします。

例えば申請用紙に生年月日を記入して、その証明としてパスポートのコピーを添付する場合、その添付したパスポートのコピーが backupとなります。


Supporting Documents


backupの場合は「裏付けとなる書類」という意味合いがありますが、申請書類の信ぴょう性をサポートする書類という意味でサポーティング・ドキュメント という場合もあります。


Source Documents


「この人の生年月日が〇月×日という、その情報はどこから?」
というソース(情報源)を提示している書類、と言いたい場合はソースドキュメントと言ったりもします。


Paperwork 


申請用紙や添付書類など、ひっくるめてペーパーワークと呼んだりします。
ペーパーワークに時間がかかる、ペーパーワークをまだ受け取ってない、などなど。

Document


口頭じゃなくて文書で記録していくこともドキュメントというらしいです。
たとえばいちいち食べたものを写真にしてSNSに記録していること
「生活をドキュメント(文書化)してるの?」
と言われることも。

そういえばノンフィクションのことをドキュメントって言いますもんね。

でも「書面でお願いします」と言うときの「文書で」は in writing だったりします。


Literature 


マニュアルのように文書化されたものをliteratureと呼んだりもします。
「文学」という意味での使われ方が有名ですね。






こんなん日本に住んでて使うんでしょうか。テスト対策にもならない。
でもカナダ事務職に就いて個人的に「へぇ」って思ったことなので、書いてみました。




April 10, 2018

Accrue アクルーって何?

年度末の会計用語


データ入力の仕事をしています。

年度末の期日までに入力をしなければいけないのですが、どうしても期日までに入力しきれない支払いが出てきます。

数年前、そんな入力しきれない支払いが出てきてどうしようか半分パニックになっていたところ、会計の人が

「アクルーするから大丈夫だよ」

と言ってくれました。

どうやら本年度は「アクルー」として記載して、実際の支払いは来年、という手続きをするらしい。

いや、魔法の呪文、「アクルー」を唱えれば、4月に入力しても3月に入力したことになる?

「アクルー」とは、交換する、みたいな意味なのかなーと思っていました。



Accrue 未払い



というわけで今年も年度末の季節がやってきました。

締め切り日を過ぎ、今年もたくさん耳にします、アクルー。

もう何年も耳にしているので、ネットで調べてみることにしました。

そう、意味を知らなくても何とかなってしまう海外生活。海外帰りの人が英語ペラペラだと思ったら大間違いですよ(?)。

良いサイトがヒットしました。
ビジネス英会話サイト[仕事英単語集]
(なんてすばらしいサイト)

「未払い」、だそうな。
そう、それ。しっくりきます。

「本年度は「未払い』で処理しておくから、来年度の入力で大丈夫だよ。」

うん。合ってる。





なんでもかんでも和訳する必要はない、英語は英語のまま理解を、なんて言うけれど、わからないままなんとなく使っている、ぼやっとした理解しかない、って言葉、たくさんあります。

全部が全部、日本語で置き換えられるわけではないけれど、辞書を引くってやっぱり大事ですね。

(と、アクルーとはまったく関係のないオチ)


April 5, 2018

Touch Base ってどういう意味?


I'll Touch Base with You の意味


決算を控え、とてつもなく忙しいわが部署。

状況が目まぐるしく変わるので、朝、晩と、1日2回、チーム全員で集まり、進捗状況を確認しています。

全体の他に、個別に抱えている案件もあります。

全体の時間を使っては勿体ないので、個別の案件については、上司は個別に話したいようです。

そんな時に上司が言う言葉。

I'll touch base with you.

全体会議の中で個別に

「あとであなたから話を聞きます」
「何かあるたびに連絡します」
「あなたとは連絡を取り合うようにします」

と言うような感じでしょうか。

レギュラーベースで連絡をする、気に掛ける、話を聞く、フォローアップする、そんな感じ。

Keep in touch のビジネス版、グイグイ版、ちょくちょく会う版、話す内容が決まってる版、といった感じでしょうか。

Keep in touch は、

「離れても連絡してね」

というニュアンスですが、
I'll touch base with you は、

「まめに業務連絡します」

という感じかな。


個人的には、「聞けばわかるけれど自分の口からは出てこない言葉」のカテゴリーに入る表現の1つです。今後なるべく使ってみようと思います。


April 1, 2018

イースターって何?



現在イースター連休の真っ只中で、住んでいる所から車で5時間の田舎町に滞在しています。

イースターって何

そもそもイースターって何?って話ですが、カナダではイースターとは祝日の1つです。
年によって日にちは変わりますが、曜日は固定されています。

金曜日・・・グッドフライデー。国民の祝日。
土曜日
日曜日
月曜日・・・イースターマンデー。祝日ではない。県民の日のようなゆるい祝日。

と、3連休または4連休です。

由来や何を祝っているのかについては各自ググって下さい。よくわかりません(笑)。

僕はずっとカトリック系の機関で働いているのでイースターマンデーは普通に休みかと思っていましたが、同業他社で働いている友人が出来て初めてイースターマンデーは国民の祝日ではないと知りました。

また社内会議で
「今週は4連休だから木曜までに済ませないと」
などという話題になると、他社から転職してきた人は
「4連休って、なんで?」
と驚きます。前職ではイースターマンデーは平日だったようです。


とりあえずチョコレート

先月のバレンタインデーにはハート型のチョコレートだらけでしたが、イースターには卵型のチョコレートだらけになります、店もメディアも。

そしてウサギ。

卵だらけでも、鶏じゃないんです。ウサギと卵型のチョコレート、これがイースター商戦のカギです。日本のお菓子メーカーのみなさん、これに乗っからない手はないですよ。

ウサギ型のチョコレートも出回りますけどね。

イースターエッグ探し

英語圏で育ったわけではないので実体験はありませんが、どうやらイースターには上記の卵型チョコレートを親が至る所に置いて、子供がそれを探して集めるイースターエッグハンティングをするみたいです。

職場に行くと、メールボックスに、コピー機に、棚に、ペン立てに、と、至る所で
「あ、こんなとこに卵型チョコレートが」
と気付きます。

朝早く出勤している物流のおじさん達のしわざです(笑)。


実際には庭ではなく、家の中に卵型チョコレートを隠すのが普通なようです。

(庭が無いアパート住まいの家庭もあるでしょうし、必ずしもイースターが晴天なわけじゃないでしょうからね)

「子供の頃、朝起きてすぐ家じゅうを探してチョコレートを集めたんだ」

というエピソードを聞くと、節分の次の日に朝起きてすぐ豆まきでこぼれおちた(外に撒けなかった)大豆を探したのを思い出します(急に和風な思いで)。



ギフト交換

と、これだけがイースターかと思いましたが、今回カナダ人家族の家に滞在したところ、なんと皆さんギフト交換してるじゃないですか。

いろんな卵型・ウサギ型のチョコレートや、ギフトカードなど。
(知らなかったので、一方的に頂いてしまいました。次のイベントで倍返しします)。

子供の場合、チョコレートの他におもちゃとか服とか帽子をプレゼントされるようです。
滞在先のご家族がそう思い出話をされていました。

日本のおもちゃ業界もチャンスですね(?)。



でもキリストの誕生日を祝うクリスマスは理解できますが(誰の誕生日であろうとおめでたいですからね)キリストの「復活」を祝うというのが日本人には(というか僕個人には)理解しがたいところで、日本のお菓子・おもちゃ業界では定着しないかもしれませんね。しかもウサギと卵とチョコレートって。




March 27, 2018

ボキャブラリーの増やし方




昔話でもしようと思います。

周りに聞いてくれる人もいないので、ブログに書くね。

テーマは、「どうやって単語を覚えたか」。



1.問題集での単語との出会い


楽しい問題集


ワーホリの記念に、滞在先でTOEICを受けました。留学を決意する前から、力試しでTOEFLも受験しました。

ワーホリの仲間はワーホリの記念にバンジージャンプとかスカイダイビングとかをしてたんだけど、僕はTOEICやTOEFLの受験。

自分への良いワーホリみやげになるかな、と思って。

どんだけETS(TOEICやTOEFLを運営している会社)が好きなんだよ、って感じですけど。


TOEIC必勝のコツは、漢字ドリルや計算ドリルのようにひたすら練習問題をこなすことだと思いますが、だんだんやっているうちにクロスワードパズルや数独などを解いてるみたいに楽しくなってくるんですよね。

そうするとたくさん知らない単語に出会うことになります。


単語も一期一会


人の顔と名前を一致させるように、単語との出会いも大切なんですよね。

たくさんいるツイッターのフォロワーさんの名前を覚えるのは無理そうだけど、たまたま何かのネタで絡んだとか、リプをくれたとか、何か関わりがあれば「あ、あの人か」となると思います。

同じように、単語だけで覚えるのは無理そうだけど、単語の第一印象もあります。

個人的には、details と言うたびに発音が通じなかったアメリカ人のルームメイトとの会話を思い出したり、transparent と言うたびにカナダの職場の元上司との会話を思い出します。

同じように、duplicate と言うたびにTOEICの問題集を思い出します。duplicateの意味がわからないと解けない問題がだったので、「わかるかい!」と思ったのです。

その文章にはコピー機だの提出だのというキーワードがあったので、duplicateというとオフィスのイメージです、未だに。

問題集にはそんな素敵な出会いが待っています。
(なんのこっちゃ)





2.単語の詰込みも効果あり


意外と楽しい単語集 


単語を覚えるには文脈や出会い、と書いておいてなんですが、ランダムに単語を覚えるのも意外と効果アリです。

しかも楽しいw

英会話のレッスンで、背伸びをして大人のふりをする子供のように、わざと難しめの言葉(big words)を使って「よくそんな単語知っているね」と言われるのを楽しんでいました。

なので文脈など関係なく、単語集を買って、ひたすら覚えたりもしました。

クイズ感覚で、「これって英語でなんだっけ」というのを楽しんでいました(1人で)。


単語カードと音声素材


出先での細切れ時間を利用するのに便利なのが単語カードです。
シャッフルして綴じなおせば順番で覚えることもありません。

さらに両手がふさがっているときには音声教材が便利です。
英語→日本語の順で録音されているものを、英語の後の日本語を言われる前に言っていました(1人で)。


3.適材適所ですんなり覚える



上記の自主練も大事ですが、やっぱり適材適所で覚えるのが一番です。

「留学経験なしでTOEIC満点」系の人でありがちなのが、英語が直訳っぽいところ。
(中にはそうでない人もいるとは思います)

例えば大学の寮を residence ではなく dormitory と言っちゃう、みたいな。
夏時間を daylight savings ではなく summer time とか?

我ながら例えが下手で情けなくて涙でてくらぁ。_| ̄|○


あ、良い例を思いついた。

日本で英語を使う仕事をしていたときに、振替休日のことを make up holiday と言っていました。でも、それは in lieu です。

覚えようと意識しなくても、申請するときに使う言葉なのでいつの間にか覚えているのです…あぁぁぁ、これ前にも書いた。


また同じような話を繰り返してしまいました。
老化現象です。




March 22, 2018

ディナーとサパーの違い


カナダで生活をしていると、昼食のことをディナーと言ったり、夕飯のことをディナー以外の言葉で言ったりする人に会うことがあるので、戸惑うことがあります。



ディナー Dinner


簡単にいうと、ちゃんとした夕食がディナーです。
「ちゃんとした」。曖昧ですね。

ボリュームがある夕食もそうだし、みんなが集まって取る夕食もそうです。
クリスマスディナー、などのように、豪華な食事はディナーです。

「ディナー」を昼食にに使う人もいます。きっと夜は軽めに済ます予定なんでしょうね。

みんなが集まるお昼の会食は luncheon (ランチョン)と呼ばれるので、必ずしも豪華な昼食がディナーというわけではなさそうです。



サパー Supper


簡単に済ます夕食とか、日常的な夕食がサパーのようです。

同じ料理でもディナーと言ったりサパーと言ったりするので主観によるようです。

「今日の夕飯どうする?」
みたいなときはたいていサパーと言っているのを聞きます。




ラパー Lupper


朝食と昼食を兼ねた遅い朝食(っていうか早い昼食)をブランチ brunch と呼ぶのは有名ですが(breakfast + lunch )、昼食と夕食を兼ねた、遅い昼食(っていうか早い夕食)をラパー lupper (lunch + supper)と呼ぶ人もいたりいなかったりするようです。


余談ですが、ニュージーランドでホームステイをしていた時、夕飯時に
Your tea is on the bench.
と言われました。

え?ご飯が出来るまで待っててこんなに腹ペコなのにお茶?
しかもベンチの上って…。

と思ったら、ティーとは夕食の事、そしてベンチとはカウンターのことでした。





というわけで、カナダに来る予定のある方は、夕食=ディナーと時間で使わずに、食事のタイプによってディナーとサパーを使い分けてみると良いかもしれません。

お呼ばれしたときはディナー(ご馳走、というニュアンスもあるし、みんなで食べるし)、とりあえずなんか食べなきゃね的な夕食はサパー、というように。


(※すべて個人の感想です)



March 20, 2018

Hit the Spot



最近よく一緒に食事をするカナダ人が、食べ終わった時に

「Hit the spot」

と言うのに気づきました。




特に前の日から「〇〇食べたい」って言っていたものを食べたときなどに言っていて、単に「お腹いっぱい」というよりは

「これ食べたかったんだよね」

というニュアンスで言っているような気がします(個人の感想です)。





お腹がいっぱいになった時。

お腹いっぱいだけど、

「苦しい~!」

ってニュアンスじゃなくて、

「ああ、満腹♥」

という感じの時。





訳してしまうと

「お腹いっぱい」

なんでしょうけど、感覚的には量より質についての感想のような気がします。
(個人の感想です。2回目。)




量について「お腹いっぱい」(苦しい、というニュアンス含む)という場合は、

I'm full.
I'm stuffed.

…というのはきっとホームステイ経験者にはおなじみでしょう(そうなのか)。






ホームステイ先の夕飯では「Hit the spot」は不自然かもしれませんね。

「これが食べたかったんだよね」

というニュアンスが含まれるので。
(個人の感想です。3回目。)

もしかしたら

「ずっと腹ペコだったんだよね」

というニュアンスかもしれません。




空腹だった胃のスポットに、食べ物がヒットした感じでしょうか(テキトー)。

hit の過去形も hit らしいので(今ググって知った)、主語を省略して

「Hit the spot」

で良いみたいです。







苦しい、腹いっぱい、じゃなくて食後に言う満腹感を表す日本語ってなんでしょうね。

「余は満足じゃ」

かな(絶対違うでござる)。



March 17, 2018

クレジットカードのPOS端末は英語で何て言う?


「POS(ポス)」とか「POS端末」とかって普通に言いますよね?

「カードで払おうと思ったらさー、POS端末がエラーになっちゃってさー、結局現金で払ったよ」

とか。


でも、どうやら、カナダでは、あまり POS と言っても通じないようです。

POS machine とか、
POS terminal とか、

通じたためしがありません。

例えばPOS端末で支払うと、端末からビーって出てくる感熱ロール紙のことをPOSレシートって言うと思うんですが、通じないんです。

POSレシートって、みんなも普通に言うよね?

え?言わない?


ほかにも、

  • 洋服をたたむことは「おたたみ」
  • お買い上げの商品を入れるブランドのロゴが入った紙袋は「ショップ袋」
  • 裾上げは「お直し」
  • 納品の段ボールは「パッキン」(使用例:「今日は3パッキンも納品があった」)
  • テーブルみたいな陳列棚は「島什器」
  • 商品をハンガーにかけることは「ハンギング」
  • メインのショーウィンドウは「VP」
  • 顔のないマネキンは「トルソー」
  • 型崩れを防ぐためにバッグに入れる紙やビニールは「あんこ」
  • エレベーターは「ベータ―」

って、みんなも普通に言う事だと思うんだけど、言わない?

え?こんなこと言ってるの、20年前のアパレル店員だけ?





というわけで、長年「POS端末」を英語で何と言うのか疑問に思ったままお茶を濁してカナダで生活してきましたが、今日気付いちゃったんです。

毎日その単語に触れていたことを!





僕は買い物をする時、可能な限りセルフレジ(self-checkout)を選びます(英語を話さなくても良いのでw)。

そこでクレジットカードでの支払いを選択すると、画面に表示される(または音声で案内される)のが、

Use the PIN pad.

そう、POS端末は英語で PIN pad !! ピンパッド!

(PIN…Personal Identification Number。暗証番号。)

ほぼ毎日買い物をするので、毎日目に(または耳に)していた言葉です。

何年海外に住んでも現地語が上達しない典型です。
POS端末を英語で何と言うか知らなくても生活できちゃうんですから。





さて次は、「POSレシート」を英語で何て言うか知る機会を待ちたいと思います。
(いつになることやら)


March 15, 2018

スマイル!の言い方


「笑って~」
「スマイルして~」

というときは、

Smile!

と言います。
(そんなの知ってますよね)


と、いうわけで、最近気付いたテクニックを。


「スマーイル!」

ではなく、こう言って見て下さい。


「スマイヨー!」

きっと通じるはずです。



Will は ウィヨ
Oil は オイヨ
Tail はテイヨ
Eel は イーヨ


騙されたと思って言ってみて下さい。
(本当に「騙された―!」って思うはず)




ちなみに
「ねぇ、笑って!」
は、
「Hey, smile!」
です。


March 14, 2018

恋のデリンクエント



年度末ですね。

会社によって会計年度(fiscal year)の始まりは4月だったり5月だったり違いますが、僕が働いている所は4月始まりです。

“4月始まり”って、手帳みたいですね(笑)。

というわけでまた同じようなこと書いちゃいます。

去年の記事はこちら→年度末の英語




年度末に今までの総決算をしている人達の会話からよく聞こえてくる言葉が、

「でりんくえんと」。

耳コピで聞こえたままのなんちゃってな綴りで検索してみたら、

delinquent

がヒットしました。

Dictionary.com でみても、サッパリ。→ delinquent

日本語の辞書のサイトでいくつか検索しても、ちんぷんかんぷん、まるでお手上げ。




職場で聞こえてきたデリンクエントの使われ方は、

「経費を前借りした人が、領収書を送ってこない。こういうデリンクエントはどう対処すべきか。」

でした。

グーグルで翻訳してみたら、 delinquent は「滞納」でした。

そうそう、滞納。

もやもやしてる概念も、言葉で説明できるとしっくりきます。






アイドルが、

「Delinquent ~滞納~」

みたいなシングルを出してくれたら簡単に覚えられるんですけどね。

「Temptation (誘惑)」
「Desire ー情熱ー」
「人魚姫 mermaid」

みたいに。
僕はそうやって英単語を覚えました(80年代は中学生でした)。







March 10, 2018

中華料理を英語で






カナダでは(おそらく他の英語圏の国々でも)中華料理店が多いので、英会話の中にも中華料理の名前が出てくることもあります。

餃子、小籠包、炒飯、点心などなど。

なので、機会があったら

「ラーメンって英語でなんて言うんだろう」

って各自調べてみて下さいね。







…で今回の記事は終了なんですがw、ちょっと思いつくものを書き出してみます。





餃子...dumpling
(肉まんもあんまんも steamed bun の他に dumplings と言われたりする)

小籠包...これも dumpling と呼ばれたり呼ばれなかったり。
(xialongbao とメニューにはあるが、一般的ではないと思われる)

炒飯…fried rice
そのままw

点心...dim sum
カナダでおなじみのブランチ(または "big breakfast")。日本で言う飲茶(ヤムチャ)ですね。本場中国ではああいう(どういう?)フルコースみたいの(説明が下手)は飲茶ではなく点心というらしいです。

ラーメン...ramen
おそらく日本語の「ラーメン」から来ていると個人的には思います。






会話の中で言えるようになるのもそうですが、メニューを見てわかるのも大事です。

日本のファミレスのような写真付きのメニューは多くないので。


chow mein.. やきそば
chowが「炒」で meinが「麺」のようです。

spring roll...春巻
(そのまんまw)

tofu...豆腐
中国語ではドウフと言うのかと思っていましたが、レストランでもスーパーでも豆腐はtofuです。






中華料理は英語圏ではポピュラーというかメジャーなので、それで箸に慣れている西洋人もいるので、日本に来る前から箸が使える人もいてもおかしくありません。

なので

「わぁ、お箸上手ぅ~♪」

は言われるとイラっと来るみたいですw



…と話が脱線したのでこの辺で。


March 8, 2018

Sorry と Thank you




日本語は、とりあえず謝る文化


日本語の定型句や雛形には、相手に迷惑をかけてはいけない、とう気持ちが至る所に滲み出ている、思いやりのあるものが多くあります。

「大変申し訳ございませんが」
「恐れ入りますが」
「ご多忙の所申し訳ございません」
「突然のご連絡失礼致します」
「何卒宜しくお願い致します」
「お手数をお掛けしてすみませんでした」

というように、謝ったり、頭を下げるようなニュアンスの言葉で始めたり終えたりする形式になっています。

ここで「日本人は頭下げ過ぎ」だの「腰が低すぎ」だの「もっと自信を持て」などと言うつもりは一切ありません。

日本で社会人経験が10年ほどあるので、日本人だって堂々としてバリバリ仕事をしていることも僕は知っています。

ただ、日本語ってそういう言語(どう書いても流れ的に最後は「お忙しい所申し訳ございませんがよろしくお願いいたします」的に頭を下げるような文に落ち着く)だと思いませんか?






英語は、とりあえずお礼を言う文化


逆に英語は、とりあえず「サンキュー」って言っておけ、っていう文化だと言っても華厳、いや、過言ではないと思います。

例えば上司に
「これやっておいたからね」
と言われた場合。


日本語なら、
「あ、やって頂いちゃってすみません、お世話様でした」
とか、そんな感じになると思います(わざと口語的にしてみました)。

ですが英語の場合、
「あ、ありがとうございます、助かります」
となります。

「お待たせしてしまい申し訳ございません。」

は、サラッと

「Thank you for your patience.」

です。

言われた方はズコーッ!ですけどね。






よろしく、も、サンキュー。


「申し訳ございませんが、宜しくお願い致します。」
「お手数ですが、宜しくお願い致します。」
「お忙しいところ恐縮ですが、宜しくお願い致します。」

などの「よろしく」も、Thank you で置き換えらえます。

日本語のビジネスメールでは、とりあえず〆の言葉に困ったら
「よろしくお願いします。」
と書いておけば間違いありませんが(そうなのか)、

英語では〆の言葉に困ったら Thank you でオッケーです。


書類を誰かに渡す時も、日本語なら

「じゃ、よろしく~」
とか
「じゃ、こちら、よろしくお願いします、すみません」

ってな感じですが、英語だと

「Thanks♥」

でオッケーです。






クレームにも「ありがとう」

某企業の接客マニュアルには、クレームには

「まず最高丁寧にお詫びをする」

というのが最も重要で、一番初めにすべきことと書かれていたりしますが、

カナダで生活して良く見聞きするのが

「Thank you for bringing this to our attention.」
(「ご指摘ありがとうございます」)

と、ここでもサンキューです。


カナダでの社会人経験が無いと、

「あいつら(カナダ人)絶対謝んねーのな」
「まずは謝罪だろ?」
「サンキューじゃねーよ」

などと思ってしまうかもしれませんが、

「まずは謝罪」
「常に頭を下げる」
「腰を低く」

は日本の常識であって、日本の常識はカナダの常識ではないということですね。

サンキューはありがとう、ソーリーはごめんなさい、と、言葉自体の言い換えができてしまうので、文化の違いがあることが盲点になってしまって、

「サンキューじゃねーだろ、ソーリーだろ」

などと思ってしまうのでしまっていました、カナダに来たばかりの頃は。

サンキューでいいんですよ、そこは。




March 3, 2018

For Example は実例






僕は普段日本語で話している時は、よく例え話をする癖があります。

それは実際にあった話ではなくて、

「それをすると問題が起きる。例えば、お客さんが混乱するとか。」

のように、空想上の話というか、もしも〇〇が□□だったら、の例え話です。




その癖に加え、

「『例えば』は英語で『for example』」

と自動的に置き換えてしまう癖もあるので、for example, と何度も言う傾向にあります。






が、会議などでその癖が出ると、

「え?お客様が混乱したの?」

と話を遮られて、例え話なのに真剣に心配されてしまうことが多々ありました。



なので

「例え話ですよ。」

と言うと、ますます具体的に聞かれてしまいます。何年何月何日地球が何回回った時、みたいに。







なぜかうまく話が伝わらないと思っていた矢先、同僚が似たような例え話をするときに、あることを言っていることに気付きました。

それは、

「仮の話なんだけど」
「これはフィクションの話ね」
「あくまでも想像の話なんだけど」

という、事前の断りの一句。



ああ、英語圏の人にはこういう風に現実の話か想定している話かきっちり説明しないといけないのね、と思いました。

が、そもそも僕の for example の使い方が悪かったようです。



どうやら、for example というのは、実例を指すようで、例え話ではないようです。


「例えばこの間、こんなことがあったんです。」
「例えばバナナ。バナナにはそれが豊富に含まれています。」
「例えばAさん。彼女はその制度を利用した一人です。」

などなど、何かの話をして、それを裏付けるような、または利き手に理解をさせるような実例が for example のようです。






空想上の「例え話」でいろいろ突っ込まれて、

「例えばの話ですよ」

と言おうとして

「It's just an example.」

と言ったらますますわけがわからなくなります。

「ほんの一例ですよ」

と言っているのと同じなので。





March 1, 2018

Accidentally アクシデンタリー



あやまらずに言い訳?


社内の他部署からの依頼を処理する仕事をしていますが、処理が終わったあとに

「実はあの依頼にミスがありまして、再度やり直しして頂かなければならないのですが...」

という状況がたまにあります。ムカーッ。





そういう時のメールは、日本人同士なら

「恐れ入りますが」
「お手数ですが」
「申し訳ございませんが」
「すみません」
「こちらの手違いで」
「私の確認ミスで」

など、お詫びの言葉とミスを認める言葉が入っていると思うのですが、そういう言葉が一切ないことが入社当時、気になりました。

その代わり、

accidentally

という言葉が使われているのです。





Accidentallyの使い方


「間違って削除してしまいました。」



Because of my mistake, I deleted it. I'm sorry.
ではありません。

I accidentally deleted it.
です(笑)。

えーっと、「私の不注意で」はどこかな?(無い)

アクシデントらしいです。ミスは不可抗力なのかな?あはは。

謝罪を強調したり、誰のミスなのか強調するよりも、さらっと

「間違いで」

と告げるのが普通のようです。



あまり謝られるとドン引きされる


あまりに腰が低すぎて、ちょっとのことで

「も、も、申し訳ございませんっ!」

と謝られると、引きません?
むしろ、謝罪の度が過ぎるとこちらが悪い人みたいになる、みたいな。


英語圏では謝るのが日常ではないらしく、日本人の感覚で

「私のせいで…」
「私がミスしたばっかりに…」
「私が不注意で…」

と言ってしまうと、たかだか業務の一環で大げさに謝罪されると受け取られてしまうようです。

切腹してお詫びしようとしている人と、切腹されたら「私が悪いみたいじゃないですか」と困る人の温度差、とでも言うのでしょうか。


しかも処理をやり直しするような場面では既にやらされる側はイライラしているのでw、言い訳されたり大げさに謝られるより手短に説明してもらった方が良いはず(個人の感想です)。

それにはシンプルに accidentally で済ませちゃった方が良さそう、というのが最近わかるようになりました。


ビジネス英語の決まり文句


多分、ビジネスで良く使われる決まり文句なのだと思います。疲れてなくても「お疲れ様です」って言うみたいな。

もう accidentally と言った時点で「私のせいで」という含みがあるので、それを聞いたら許してあげるようにしています。

ええ、もう一回事務処理をやり直してあげるんです(涙)。

その代わりこちらも、いちいち謝ったり説明したりせずに accidentally の一言で説明しちゃってます。

お互い様ですw








February 23, 2018

英語でパソコン用語!




日本で外国人と仕事をしているときに困ったのが、パソコン用語でした。



会社のパソコンは日本語OSなので、

「上書き保存しないで『名前を付けて保存』にして」

を英語でサッと言えないのです。


うっかりクリックしてしまえばもうデータは上書きされてしまいますから、サッと言えなければいけません。

事務員ならわかるでしょ、これw

「保存」をクリックしちゃって、「あっ!」って気付いた時には変更前に戻れない、っていう、あの感じ。



留学をしているときも、クラスメイトと班に分かれてパソコンの課題をしているときに

「セルを塗りつぶして」

などと言う機会がありましたので、今回のテーマは老若男女に役に立つと思います(強引)。



というわけで、早速書き出してみますね。



再起動 Restart 

保存 Save

名前をつけて保存 Save As

罫線 Boarder

塗りつぶし Fill

列 Column

行  Row

差し込み印刷 Mail Merge




・・・あと何だろ。日本語が出てこないw

英語のパソコン用語に慣れるには、英語のOSを使用するのが一番だと思います。

勉強しなくても使っているうちに覚えますので。



という、まったく役に立たない記事でした、今回も。




February 19, 2018

英会話が通じない別の理由


話が噛み合わない?


僕は日本での社会人経験の後にカナダに移住したので、未だに考え方が日本人で、カナダ人のような考え方に慣れないとなぁと思っていました。

が、十数年に渡る「郷に入れば郷に従え」式のカナダ生活で、すっかりカナダの常識が自分の常識になってしまったようで、日本語で会話をしていても話がかみ合わないことがよくあります。

しかも、自分も相手も、話がかみ合ってないことに気付いていないのです。どちらも日本語が母国語で、語彙も豊富なのに。一字一句理解しているし、文脈も理解しているのに、です。



日本語ネイティブなのに…


どうやらその理由は、「前提の違い」のようです。

例えば「今日は8時間労働だった」と言っているときに、カナダ寄りの意見なら「フルタイムの仕事持ってると忙しいよねー」と8時間「も」働いたとなると思いますが、日本寄りの意見だと「残業なしだったんだ、よかったね」と8時間「しか」働かなかったという視点になり、大変だったと思っている人にねぎらいの言葉どころか真逆の言葉をかけてしまったりするのです。更に「8時間働いた」と言ってもカナダの場合「8時間拘束の7時間労働」の所が多いのに対し、日本だと拘束時間は8時間労働プラス休憩時間の所が多いので、お互い誤解したまま話を進めてしまいかねません。

…まあこれは例えなので実際に労働時間の話で困ったことはないんですけど(ないんかいw)。




価値観の違い


自分は大丈夫、異文化に理解ある、と思っていても、自分では気づかない部分で相手を否定してしまうのが価値観の恐ろしさ。


例えば、よくカナダ在住の日本人のブログにあるのが
「でた。カナダお得意の『担当者が不在でわかりません』」
という文句。

日本人なら「自分なら直接の担当じゃなくても把握しておく」とか、「自分が不在だと業務が回らないから休めない(だから有給休暇が取れない)」というのが当然で当たり前のことらしいのです、っていうか10年ぐらい前まで僕もそう思っていました、そう言えば。

でも、カナダに来て、部署で唯一の外国人スタッフとして、日本人であるメリットを一切生かさず(涙)現地採用としてカナダ人たちと働くこと十数年、すっかり僕も「担当者が不在でわかりません」に正当性を見出す人になってしまいました(笑)。

これのどこが間違ってるのかわからない。だって担当じゃないもん。その業務は job description に書いてないもん。権限がないこと実行できないもん。てかアンタ今日の今日じゃ対応できないでしょ普通。来週でもいいじゃん別に。人の命がかかってるわけじゃあるまいし。

とはいえ、カナダ人も不満のようです、この「担当者が不在でわかりません」という常套句。よく愚痴っているのを聞きます(笑)。



文化を知るべき!


日本語のネイティブ同士でも誤解があるのだから、外国人と話す時はもっと誤解してるんでしょうね、気付かないだけで。

例えばある日本人が、普段は「鼻ぺちゃなんて気にしないわ」なんて思っていても、いざアングロサクソンを目にしたら彫の深い顔に惚れ惚れして、

「鼻が高いですね(英語では鼻は『高い』ではなく『長い』)」

と誉め言葉として言ったつもりが、相手にはそう伝わらず逆の意味になってしまった(褒めるつもりがけなしてしまった)、なんてことも知らず知らずのうちにありそうです。


笑いのツボが違う人にジャンルの違うギャグを言っても通じない、って感じでしょうか。

それとも「『チョコミントのアイスを食べた』と喜んでインスタグラムに写真をアップしたらチョコミントは不味いものという認識の人に同情されてしまった」の方が伝わりますでしょうか。

…なんだか例を出し過ぎて話がまとまらなくなったので、この辺にしておきますね。