June 28, 2019

お酒の英語!

英語で注文出来ない事

SNSでやりとりをしている人と英語での注文の話になり、そもそもメニューを知らないと注文できないのは英語以前の問題だよね、という結論に至りました。

たとえば「ビッグマック」を知らないと、「あのぅ、えっと、このお店で有名な大きいハンバーガー」みたいな、わけのわからない注文になってしまいます。

それでも固有名詞というか、世界的チェーンのファストフード店のメニューだったら特に問題ないわけです。レジの上のパネル(今は画面と言うのでしょうか)にでかでかと出てますもんね。

それでもお店独自の固有名詞ではない、商標登録®™されてるような名前ではない、一般に言われる料理名だと困るわけです。

例えばメニューらしいメニューもないようなバーやクラブ(ダンスフロアがあるようなクラブ)で、「〇〇ありますか?」と聞く場合。それで僕が思ったのはお酒でした。

お酒の英語



日本でも、居酒屋に行ったらメニューを見る前に「とりあえず生3つ」とか言いますよね。そういうときに「生」を英語で言えないと困るよね、というわけです。


カナダでとりあえずビールを頼むときは、おそらく扱ってるであろう銘柄を言います。コアーズライトを瓶で、とか、アレクサンダーキースをドラフトで、とか、バドワイザーありますか?など。


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《追記》
ドラフトの他に、on tapという表現もあります。
ボトルと生と両方ある場合、「生で」という代わりにon rap と言えます。
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そこでビール以外の、甘くて飲みやすいカクテル系の物を注文しようと意外と英語で言えないことに気付きました。

モスコミュール、カシスオレンジ、カンパリオレンジ、ソルティードッグ、巨峰サワー…。どこまでが英語でどれが和製英語なのかわかりません(巨峰サワーは漢字つこうてるやん)。

2006年以来日本の居酒屋には行っていないので上記の酒の種類が古臭かったらごめんね。

※モスコミュールにはカナダで実際に遭遇して注文しました。モスコとはモスクワの英語読みで、日本の居酒屋同様、銅製のコップで出されましたが全然甘くなくてアルコールとジンジャーの味しかしなかったとか言う話はどうでもいいですね。



飲むものが違う


なんちゃらソーダは英語でなんて言うんだろう、ほにゃららサワーは何て言うんだろう、と考えるより、現地の人が飲んでるものを飲む、というのが正解な気がします。

イタリア料理もそうですが、日本人の方が詳しい!たとえば日本人なら一般人でも「アルデンテ」を知ってる人は多いですが、僕の周りのカナダ人でアルデンテを知ってる人はいませんでした(サンプル少なっ)。

お酒の種類も、よっぽどこだわりのある人でないと知っていません。日本でもバーテンダーさんはカクテルにくわしいけれど一般人はあまり知らないというのに似てますね。ただ日本人は和洋折衷を楽しみ流行も追うのでイタリアで人気のカクテルも全米で話題のお酒も今年出来立てのボジョレーヌーボーも知っていますが、人種のるつぼでない地域のカナダ人は冒険をしないので決まったお酒しか飲みません(期間限定とか興味ないらしい)。


カナダでよく見る、どこにでもありそうなビールでない酒といえば、ロングアイランドアイスティー、ラム&コーク、マルガリータでしょうか。日本の居酒屋ではあまり見なかったような気がします。



郷に入ればなんちゃら


やっぱり名前を知らないと注文出来ないのはビッグマックと一緒ですね。でも、「カシスソーダ」と言えてもお店になければ出てこないので、現地の人と同じようなものを頼みましょう(誰に向けてのアドバイスだこれ)。

こうして単調な食生活になっていき、日本の懐かしい味はなんでも作ってしまう在留邦人になっていくのです…w 僕はまだその道には手を染めてはいませんが、レシピを見ては「自分でつくれるかも…」と思ってしまうのです。

また出だしと関係のないオチ。





June 13, 2019

英会話の上達に独り言作戦







ある分野のことならよくしゃべれるのに、別の分野のこととなるとしどろもどろになってしまうことがよくあります。

例えば会議中に現在の仕事の問題点等を発表する場があれば、ここぞとばかりに不平不満を言うのですが、たくさん文句を言って自己嫌悪になると同時に、こんなカナダ人だらけで日本人が自分1人だけなのに普通に英語で喋って相手のことも普通に理解して、自分で自分を褒めてあげようとも思ったりします。

なのに、フィギアスケートの話をしようとした途端、全くしゃべれなくなってしまいます。つっかえつっかえでしどろもどろ。

日本人は、普段別にフィギアスケートのファンじゃなくてもオリンピックの前とか世界選手権の前だとつい夢中になっちゃうんだよね。

ってことが言いたかっただけなのに全然ちゃんと言えない。世界選手権って英語でなんていうの?というレベル(お恥ずかしい)。

この違いはなんだろうと思った時にふと気づいたのが普段の自分の独り言の癖。

英語なので言いたいことが自由自在に言えるわけではありません。

例えば明日会議があるという時に普段思ってることを事前にシュミレーションとしてぶつぶつ言ってみることがあります。もしくは会議の後、1人反省会じゃないですけどあー言えばよかったこう言えばよかったと言うのをぶつぶつ言ってみたりもします。後は機会があったらこれを言ってみよう、と言うものもぶつぶつ口に出して言っています。

 最初は英語的なのが目的だったのに、最終的にはまるで誰かと電話でも話しているかのように感情的にエンドレスで口が出てきます(笑) 。

ということで普段口に出して言ってることなので会議でもすらすら出てきます。

ところが普段はフィギアスケートの話はしないんですよね。日本語だったら普段話をしてなくても自由自在に操れるのに、 英語だとやっぱり普段言っていない言葉は出てこないみたいです。

うーむ、世界選手権、何と言うのでしょうか。ワールドチャンピオンシップ、かな?

 カナダではあんまりフィギアスケートは人気じゃないし職場でも話題にもならないけど、日本はすごい人気なんだよね、 テレビとかでも結構視聴率いいみたいだよ。

…みたいなこんな簡単なことがどうしてすらすら言えないんでしょうか、自分。もっと修行が必要ですね。

あ、話が脱線しました。

というわけで英語学習をしている皆さんもぜひ独り言を取り入れてください。頭の中でこしらえた彼と一緒に…じゃなくてもいいけど、頭の中でこしらえた聞き手にじゃんじゃん話しちゃってください。

June 5, 2019

ポットラックって何?





カナダに住んでいると、やたら「ポットラック」で集まる機会があります。

Potluck。ポットラック。なんでしょう、これ。




簡単に言うと、料理の持ち寄りパーティー、です。




誰かの家でパーティーをする場合、その家の人が料理を用意したら材料費も手間も、1人に負担が掛かってしまいます。そんな時、各自1品ずつ持ち寄れば、1人1人の負担は大してかからずに結果的にたくさんの料理が用意できるわけです。

また、職場で社員が自発的にするような親睦費では、そうそう経費が出ない場合が多いと思いますが、それでもみんなで1品ずつ持ち寄れば、経費なしでも、1人1人の負担は大したことなくても、ケータリングのような料理を用意できるわけです。

日本だと外食が安いこともあって、居酒屋にでも行きますよね。

ただカナダの場合、拘束時間外に親睦会を行うことはあまりないし、昼休みの1時間を有意義に使うにもポットラックの方が都合が良いのです。テーブルセッティングさえすればすぐ食べられるので。

女性が多い職場(男女平等なカナダでも、まだまだ女性が料理担当の家庭が多いようです)なので、家からスロークッカーのようなものを持参し、職場のコンセントを使って昼休みまで保温しておいて、昼休みに休憩室まで移動させるツワモノまでいます。

事前に表を作って、誰が何を持参するか各自書き出し、みんなに知らせておきます。そうすればAさんはミートボール、Bさんはラザニア、Cさんはサラダ、Dさんはチョコレートケーキ…のように他の人と被らずに「全員デザートかよ!」みたいなことが防げるのです。

留学生のブログなどを見ると、日本人は巻き寿司を用意する人が多いみたいですね。うん、良いアイデア。




でも、僕はポットラックは苦手です。暗黙の了解で全員参加ですが、いつも空気を読まず不参加です。

料理ができないから。

いや、料理ができなくても、スーパーマーケットの出来合いのカット野菜の盛り合わせとか、カットフルーツの盛り合わせとか、安いスポンジケーキとか、参加する手段はいくらでもあるのです。

でも、留学生時代、自分が作った炊き込みご飯が誰にも手を付けられずに残った思い出とか、ルームメイトと住んでいた時に毎週末に3人で交代に料理を作ることになったのに自分の作ったスパゲティーを半分も手を付けずに「美味しいけどお腹いっぱいだから」と言われ2人ともそれを捨てて、それっきり料理当番の話はなくなったとか、本当に自分が用意した食べ物を誰かに評価されるのが苦痛。(評価はしないんだろうけど、まあ味見はするよね)。

あとは昼休みぐらい英語を使わずに日本の芸能ニュースをチェックしたいし。
友達とはポットラックより外食する方がよっぽど簡単だし楽しいし。


日本だったらお惣菜もあるし、自分が好きで誰かにもおススメの料理もあるけど、カナダでは好きな食べ物がなくて仕方なく食べてるものばかりなのに「こういうのが好きなんだ」「こういうのを食べてるんだ」って思われるのも気持ち悪いし。


変人だ、って自分でもわかってるけど、どうしてもダメなんです。対人恐怖症とか社会不安障害とかと同じレベルでダメ。



というわけで、みなさんもポットラック、やってみて下さいね(説得力ゼロ)。