February 7, 2018

日付の書き方





日本の場合は、年月日ですよね。
2018年2月7日
2018/2/7 


年、月、日。


多分、アメリカは月、日、年(たぶん)。

February 7, 2018
2/7/2018

そしてイギリスは日、月、年。

7 February 2018
7/2/2018

イギリス英語の国の1つであるニュージーランドに1年間滞在したことがあるので(ワーホリ)、これは合ってるはず。




じゃあカナダは?アメリカ式?イギリス式?

10年近くカナダの公的機関の事務職で生計を立てている僕がお答えしましょう。




ビシッとね。


ズバリ言います。


はっきりね。


正解は...




アメリカ式・イギリス式 どっちも です。

(ズコーッ)




例えば請求書の日付。
もう「会社による」としか言えません。

役所への提出書類は日月年が多い気もするけれど月日年も見たことがあるような。

同じ団体への書類でも、フォーマットによって違ったりもします。


これはイギリス連邦の国で基本的に英国英語の国だけれど、物理的にはアメリカに近いのでアメリカ英語が日常に溶け込み過ぎている、ということが理由だと個人的に思っています。




なので、パッと見てわからない場合(2月7日なのか7月2日なのか)、本文や前後関係からヒントを探して推測しています。





実際に手書きで書く場合は、数字ではなくアルファベットで月を書くことが多いので悩まずに済みます。

Feb. 7/18
7-Feb-18



ちなみに日本では2月7日のことは

2/7



と書くことが多いと思いますが、カナダでこう表記する人はあまりいないと思います(個人的に見たことがありません)。

7枚送付したうちの2ページ目


としか見えないのでは、と思います。



※個人の感想です。





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