海外就職ランキング
※2020年10月、カテゴリー変えました。

March 3, 2021

海外の店で差別されてると感じたら


◆ 留学生あるある

これは留学生あるあるというか、海外滞在あるあるだと思うんですけど、よく店の人から差別された、なんて話をブログやSNSで読むことがあります。

例えばレジの店員が、自分の前に並んでいた人にはニコニコしていたのに、自分の番になったら急にムスっとして挨拶もなかったとか、あからさまに嫌な顔をしたとか。

実は僕も渡航後しばらくはそう感じていて、いや、感じていただけではなく、対応してもらえなかったなどの実害もありました。

その後、滞在歴が長くなるにつれて、いくつかの作戦を編み出したのでここでご紹介しようと思います。


◆ 実は差別されてない

作戦をご紹介する前に、まず、大前提として、なんでもかんでも差別されていると言っていないか一度考えてみてください。

と言うのも、僕は職場で、差別されていると上司に相談した時に、自然と誰に(どのグループの人々に)差別されているかを言う流れになり、人種の話をしたとして警告をうける羽目になってしまいました(幸い実質的な処分はありませんでしたが)。

他の人にはニコニコするのに僕にはムスっとしている人達は、態度こそ悪いものの、僕の肌の色の話や人種の話は一切していないのです。つまり人種差別とは言えず、単に機嫌が悪かった、と言われてもこちらは反論できません。相手の挑発に乗ってはいけないのです。

対応してくれなくても、僕がアジア人の血を引いているから差別されたという明確な証拠(発言を録音したものとか)がないと、訴えたこちらが差別したという流れにされてしまうので(特に自分以外の移民が絡むと厄介)、「感じ悪い店員」は単に感じ悪いだけで、それ以上でもそれ以下でもありません。

と言うわけで、以下、店員に対して「感じ悪ぅい、ムカつくんですけどぉ」と思った時の対処法書き出してみます。


◆ ご苦労様、と思う

その店員さんは感じ悪くてムカつくかもしれませんが、ちょっと待って下さい。レジの時給なんてそれほど高くないでしょうし、レストランのようにチップもありません。

僕もレジを含む元接客業経験者なので、それを思えばどんな接客をされようが「大変だよねー、つらいよねー、笑顔なんていいよ、疲れるから」という気持ちにしかなりません。

そして僕が留学していた頃と違って今ならではの考えですが、このご時世、多くの職種で在宅勤務を導入しているのに、レジなど店頭での仕事は感染のリスクも高い最前線の仕事です。感じ悪くたってなんだって、まず出勤してレジに立っているだけで「ご苦労様です」の気持ちしかないです。

ご苦労様です、大変だよね、と思うと、ムカつく気持ちはフッと消えていきます。


◆ アイドル作戦

これはまず日本の「お客様は神様です」という考えを捨てなければいけないのですが、客側である自分がアイドルだと思うようにするのです。そして店員が自分のファン。あたおか(頭がおかしい)と思わず、続きを読んで下さい。

レジは握手会会場。お金を渡す時はサイン色紙を渡す時(カナダはカルトンは使わない)。膝をちょこんと曲げて「ありがとうございまーす♥」のノリで。

基本的に、こちらが感じ良くしていれば(日本的な礼儀正しさではなく、おおげさな身振り手振りで明るく朗らかな感じ)、相手も普通に対応してくれるものです。

それでも言葉などの証拠は残さず態度で差別をしてくる感じの悪い店員はいますが、それも握手会と一緒。わざわざ握手券を買って推しに小言を言ってくるファンもいるそうじゃないですか。感情的に受け取らず、そういう人なんだ(あるいは接客ロボットなんだ)と右から左へ受け流せばイライラもしなくなります。


◆ 引き寄せの法則~ポジティブしか勝たん

巷で言われているように、ポジティブ(前向き)な事を言っているとポジティブなことが起き、ポジティブな人の周りにはポジティブな人が集まるというのは本当らしいのです。

“引き寄せの法則”というと、宗教のようだとかスピリチュアルのようだと敬遠されてしまうのですが、心理学的にも引き寄せの法則に似たような事は心がけ次第で起きるようです(ナントカ効果とかナントカ理論とか)。

そんなことない、と否定されそうですが、「こいつらワシのこと差別するんじゃろ」と思って入店するのと、あこがれの地に降り立って念願の海外の店に入れてキャッキャウフフしながら入店するのでは、その後の経験も違ってきます。

もちろんこちらが明るくふるまったって我々のような外国人(彼らから見て)の対応をウザい、面倒くさいと思う人もいるでしょう。でもそれはしょうがない。スルーするしかありません。


◆ 本当に“差別”されてたら英語を頑張れ

明らかな差別用語を言われたりしたのなら別ですが(帰宅するなど安全な場所に避難してから本社にメールなどで報告するのが良いと思います…)、店員の態度が気に入らない程度の“差別”だったら、厳しいようですがもっと英語を頑張りましょう…。

見た目でアジアからの外国人観光客と思われて面倒くさそうな態度をされることがあっても、話してみたら全然そうでもなかった、ということも何度もあります。

地元のネイティブなら客の方から店員に世間話を始めたり、なんなら客側が店員の機嫌を取るようなこともあります。

とあるドーナツ屋で態度の悪かったアルバイトと思われる若者に、同行していた友人(
(現地の人)は「何時間働いてるの?あと1時間?じゃあもうちょっとじゃん。スマイル!」と店員を笑顔にさせていました(すげぇ)。




そういえば過去に似たような記事を書いていますが、若干考えが変わりました。

スルースキルがついたのかもしれません。


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March 2, 2021

英語で心の準備をしてほしいと伝えるとき a heads-up ヘッズアップ

 



まだ特に何もすべきことは無いけれど、何かをしてもらうことになる、とあらかじめ伝えておきたいことってありますよね?

心の準備をしておいて欲しいときとか。



たとえば…

・業者から来週の月曜日に備品が届くことになった。備品を受け取るまでは特にこれといってすることは無いけれど、担当者に伝えておきたい。

・別の部署から、現在ウチの部署に向けて、とある書類を大量に記入中との連絡。申請書を受け取らない限り何も行動は起こせないけれど、いきなり大量の事務処理をすると知ったら担当者がビックリしてしまうから、今のうちに伝えて心の準備をしておいて欲しい。

・お客様が契約を検討中で、今はまだハッキリしていないけど、契約が決まったらバタバタと忙しくなるので担当者に伝えて心の準備をしておいて欲しい。



そんなときに便利な表現があります。

Just a heads-up, (そして本文を続ける)


もし、あなたがheads-upという言葉を使わずに漠然と「明日お客さんが契約に来るかもしれないって。」と伝えてしまい、相手に「え?俺何かしなきゃいけないの?」みたいなことを言われて“心の準備をして欲しかっただけだよ”と伝えたい時は、

It's just a heads-up.

と言うことも出来ます。

業務連絡で使われるので大抵は指示を出す人(上司とか)に言われることの多い表現です。



もし「エビデンス」とか「アジェンダ」とか「マター」とか言う意識高い系の人にマウントを取りたい場合には

「◯◯さん、ただのヘッズアップなんですけど、週明けに大量の納品があるそうです」

などと言ってみてはどうでしょう(冗談です)。




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March 1, 2021

英語を話す時は鼻をすすらないように!ヌーハラと一緒やで。

 



英語を話している時は、鼻をすするのはやめましょう。

英語圏の人からは嫌な顔をされます。

親しい人なら指摘してくれるかもしれませんが、大抵は言ってくれないでしょう。体臭や口臭を指摘できないように。

鼻水が出てしまう時は、ティッシュを使いましょう。

ティッシュを使わず、鼻水を自分の体の外に出さずにすすってまた鼻の中に戻す感じがよろしくないようです。



英語圏では、人前で鼻をかむのは良いようです。

テレビなんかでも堂々と鼻をかむ場面を見ますよね。

同じズズズ―っって音でも、鼻水を鼻の中に入れ戻すのと違って、出す分には良いみたいです…。

というわけで、鼻炎のときはティシュを持ち歩きましょう。

日本では広告のついたポケットティッシュが無料で配られたりしていますが、カナダでそのような文化はありません…。買いましょう。



カナダ生活も十数年になり、僕もこの「鼻水をすする音」が気になるようになってしまいました。

特に日本人YouTuberで話ながらズルっとやるが多いんですよね。

テレビに頻繁に出ている芸能人は、常にピンマイクが拾ってしまう音について気を付けるのが習慣になっているのか、YouTubeでもあまり鼻をズルズルすすったりはしていないように見受けられます。

ですが専業YouTuberとか、あまりテレビに出演しない若手芸人が出演している動画では、話しながらズズッと鼻をすする音がしっかり聞こえてぶっちゃけ不快です。

まぁYouTubeはテレビと違って咳やくしゃみなどが入っても撮り直さず、ゆるく配信しているというのもあるんでしょうけど、先述の「英語圏では~」の話はカメラが回っていない一般人の間の話ですからね。


と、ここまで書いて、これはヌーハラことヌードルハラスメントみたいなものなのかもしれないと思いました。

僕は生まれも育ちも日本なので、ラーメンや蕎麦はすすった方が美味しいと思います。

ですがラーメンや蕎麦なんて滅多に食べない生活を十数年もした結果、たまにYouTubeなどでラーメンの食レポを見ると、そのすする音に一瞬「えっ」と思うまでになってしまいました。

とはいえ、麺をすするのがマナー違反だと思っていない人は、麵をすする音を指摘されてもピンとこないでしょう。

同様に、日常的に鼻をすする人に音を立てないように指摘しても(ティッシュを使う事を推奨しても)、何がどう問題なのかわかってもらえないとは思っています。


というわけで英語を話す際には、鼻水が出たらすすらずに鼻をかみましょう。


余談ですが、漢字で書くと

  • すする→啜る
  • つづる→綴る

なんですね。面白い。



過去にも同じテーマの記事を書いていましたね。

過去記事→鼻水はすすらない


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February 28, 2021

凍らせる、を英語で



僕はバナナを毎日食べるので、バナナを切らさないようにしています。

でも、買って来たばかりのバナナはまだすこし青くてよく熟していないので、固くてまだあまり甘くなくて渋味もあったりしますよね。

かといって店頭にある時点で黄色くなったバナナは、なんだか鮮度が落ちてる感じで買いたくありません…。

そもそも行きつけのスーパーマーケットは仕入れの数の調整が上手いのか、またはよく入れ替えをしているのか、鮮度のよいバナナ(まだ青い)しか無いことがほとんどです。

というわけで、家にまだバナナがあっても、バナナを買い足すようにしていて、つねに一軍(数日前に買って熟している)と二軍(1,2日前に買ったばかり)を置くようにしています。

食べるペースや一房あたりの本数の数により、熟しすぎて茶色くなってしまいそうなバナナも出てきますが、そんなときは冷凍してバナナスムージーにして飲んでいます。

というわけで一軍バナナが多すぎたときは茶色くなる前に数本選んで冷凍庫行きを決めるのですが、そのことを人に説明するときに「バナナを凍らせる」と言おうとして

I want to froze some bananas (間違い) 

と言ってしまいました。

しかも自分では気付かず、指摘されて(からかわれて)気付きました…。

正解は現在形なので freeze bananas ですね。

中学校レベルの英語の間違いです…。


今回は間違いをみなさんと共有するためにブログ記事にしてみました。

凍らせたバナナと豆乳をブレンダーでスムージーにすると、砂糖も使ってないのにシェイクみたいな感じでおいしいですよ!(話をそらす)



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February 27, 2021

英文メールの締めの言葉

 



英文メールの最後に、
  • Sincerely,
  • Regards,
などとつけますが、どの言葉を選んだら良いか迷うことはありませんか?

日本語なら
  • 敬具
  • かしこ
などの違いは、なんとなくわかりそうなものだと思います。母国語だから、同僚や前任者の書いた書類などをサンプルとして見れば、大体ニュアンスがわかるからです。


ところが英語の場合、日本で生まれ育った場合は日常的に使ってきた言葉ではないので、それぞれのニュアンスがピンとこないと思います。
  • Regards,
  • Kind Regards,
  • Best Regards,
のどれでも良いと言われても、よくわかりません。


個人的に僕は経験則でわかったことは、
  • 郵送の手紙の代わりとして送るメールはフォーマル(おおげさ)に
  • 電話の代わりに送るメールはインフォーマル(そこまでおおげさでない)でいい
ということです。

本来ならば印刷して郵送で送るところを今回は電子メールで送る、のような場合は Sincerely,のように丁寧な表現を使うけれど、電話で質問してもメールで質問してもどちらでも良いような社内メールや頻繁に連絡を取り合う業者との連絡の場合はRegards,などで良いわけです。

日本人は内容に関わらず、よく Dear で始まりSincerelyで終わるメールを書くように思われますが(僕もそうでした)、問い合わせのメールなどではそこまで形式ばってなくても良いようです。

というわけで、個人的におすすめの締めの言葉は
Thank you
です。

ちょっとメールっぽくない(書き言葉っぽくない)し、プロフェッショナル度に欠けるかもしれませんが、そもそも僕の場合、本文がネイティブのような文体ではないので(多分読み手にはノンネイティブだとわかってしまうと思います…)、あえて研修生っぽさ、素人っぽさを演出しています(セルフプロデュースを忘れないw)。
 




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February 23, 2021

英会話・気の利いた一言「You're welcome to share!」

 



このご時世ですから、デリバリー(出前)をたくさん利用するようになりました。

そしてこのご時世ですから(2回目)、うちのアパートでは、受け取りは各部屋ではなく、1階のエントランスで行うことになりました。

先日、出前のハンバーガーをエントランスで受け取り、自分の部屋に戻ろうとしたときのこと。

たまたまロビーで他の住人と立ち話をしていたアパートの管理人に見つかり(?)、

「Enjoy!」

と言われました。

「(食事を)楽しんで!」という意味ですが、日本語で言うなら「召し上がれ!」でしょうか(それはご馳走する側が言う言葉ですが)。

レストランのロゴがデカデカと入った紙袋だったので、いかにも“これから食べます”感があふれ出てたんでしょうね。

あきらかに食べ物が入っている袋を見て、「何それ?食べ物?これから食べるの?」などとは言うのは野暮ってもんですが、ひとこと「Enjhoy!」と言うのは粋だと思いませんか?


なんてことを思っていたら、すれ違いざまに

「You're welcome to share!」

((その食べ物を私に)分けてくれてもいいんだよ!)

とも言われました。


もちろん管理人さんはジョークで言っているので、本当に食べ物を分けて欲しいわけでもないでしょう。

明らかにシェアするわけない場所で、去り際、しかもエレベーターに乗る間際のことでしたから、誤解も生まれません。


ただし、もしこれの表現を英語学習者が使ってしまうと誤解されてしまうこともあるので要注意です。

実際に使うかどうかは別として、知っておくと便利(かもしれない)表現としてブログ記事にしてみました。



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February 22, 2021

菓子パンや総菜パンが買えない海外生活


 

僕が住んでいるカナダの田舎では、菓子パンや総菜パンが売っていません。

何年か住んでそのことに気付きました。

カナダといえば色々な種類のパンが売ってそうなイメージですが、原材料が異なるパンの種類はたくさんあっても、どれもバターやマーガリンやジャムを塗って食べるようなパン(食パンとかロールパンとかコッペパン)で、おやつに食べられるような、チョコパンやメロンパンのようなパンがないんです。




アジア人の多い大都市・バンクーバーに遊びに行った時に、中華系のスーパーに菓子パンが普通に売っていてそのことに気付きました。

そのお店が日本風の菓子パンの影響を受けたのか、それとも日本のパン屋が中華圏の菓子パンを真似し始めたのかはわかりませんが、とにかく“普通の”カナダのスーパーマーケットでは菓子パンらしい菓子パンは売ってないんです。



そう言えば、20年前にワーキングホリデーで滞在していたニュージーランドでも、一般のスーパーマーケットでは菓子パンを見つからず、アルバイト先の日本食材店でアンパンか何かを売っていたような記憶があります。たしか近所の日系のベーカリーから仕入れてたとかなんとか(あまりにも昔の事であまり覚えていない)。




とはいえ、チョコレートやジャムの入ったデニッシュや、チョコやがかかったクロワッサンなどは売っていますが、それはベーカリーというよりペイストリー。

コーヒーショップやカフェで売っている、ドーナツの仲間です(個人の感想です)。

そう考えると、マフィンやカップケーキなど、カナダで売っているドーナツの仲間(?)はたくさん種類がありますね。

でもやっぱりドーナツやマフィンは菓子パンとは違いますよね…?



焼きそばパンとかコーンマヨネーズパンとかいう総菜パンはもちろんありません…。

とはいえ、ロールパンとかコッペパンを買って、自分で菓子パンや総菜パンのようなものを作ることは出来ます。

でも、スーパーやコンビニなど、どこでも簡単に買えて、テレビを見ながら、パソコンで作業をしながら、はたまた植え込みの陰で張り込みをしながら気軽に食べられる菓子パンが懐かしいです。



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February 21, 2021

衣類乾燥機をオススメする7つの理由


 

■ 衣類乾燥機が当たり前の生活


留学でカナダに来てそのまま現地に残り、はや十数年。洗濯物はずっと衣類乾燥機で乾かしています。

僕が住んできたアパートはどの物件も洗濯物をベランダに干してはいけない決まりになっていましたし、そもそも一年の半分は洗濯物が凍ってしまう気候です。

アパート住まいの人は基本的にコインラインドリーを使うようになっていたり(世帯ごとに洗濯機を置ける設計になっていない)、洗濯機が置ける物件の場合は衣類乾燥機も置ける設計になっていたり、店の洗濯機売り場には乾燥機も同じぐらい売られていたり、カナダではそもそも洗濯機だけを買う発想がないように見受けられます。

逆に日本では、意地でも衣類乾燥機を買わない(使わない)ような意志を感じます…。

梅雨の時期に一時帰国していたことがありましたが、朝のニュース番組では各局効果的な室内干しの方法を紹介し、コマーシャルも室内干しでも臭わない洗剤のもの、そしてインスタグラムで紹介される新築の家には室内干しのためのあれこれのこだわりが...。

そこまでするなら衣類乾燥機を買おうよ…。コインランドリー行こうよ…。

というわけで、衣類乾燥機使用歴十数年(一人暮らし歴ウン十年)の僕が、衣類乾燥機をお勧めする7つの理由を紹介します!


■ 理由1:天候に左右されない

雨の日でも大丈夫!

むしろ雨の日が洗濯日和になったりします。晴れた日は外出したいですからね。

事前に「明日は洗濯をする」、「週末は洗濯の日」と決めて、計画通り洗濯が出来るのは、思った以上に気持ちが良いものです(個人の感想です)。


■ 理由2:時間を問わない

夜でも大丈夫!

衣類乾燥機を使わない場合、洗濯機は朝に回さなければいけません。ちゃんと夕方までに洗濯物が乾くようにするには朝しか洗濯のチャンスは無いのです…(夕方になると湿気っぽくなる)。

仕事から帰ってきてから洗濯機を回しても、乾燥機があれば干すタイミングなど考える必要はありません。


■ 理由3:確実に乾く

生乾きの心配がいらない!

室内干しの場合はもちろん、外干しの場合でも天候や気温によってはしっかり乾かないこともあるでしょう。

乾燥機を使った場合、洗濯物の量が多すぎたりしない限り間違いなくきっちり乾きます。

1日じゅう干しておいて、畳もうと思ったらまだどこか湿っているあの感じ…ストレスです

■ 理由4:場所を取らない

シーツや大きめのタオルを洗った場合、または洗濯機を何度も回した場合、干す場所に困ることがあります。

ベランダしか干す場所が無いとか、庭があっても物干し竿が2本しかないとか。

1人暮らしの室内干しに至っては部屋中洗濯物なんてことも(若手芸人のYouTube動画がそんな感じ)。

衣類乾燥機なら、言うまでもなく、一台分の場所だけで済みます。2回分の洗濯物なら乾燥機を2回まわせばよいだけです。


■ 理由5:マルチタスクが可能!

洗濯物を外に干す場合、1着ごとに広げて、洗濯ばさみで何箇所か挟んだり、洗濯用ハンガーに掛けて行く作業を全部の洗濯物にしなければいけません。

そして数時間後にはその干した全部の洗濯物から洗濯ばさみやハンガーをはずして取り込む作業が待っています。

さらに突然の雨などにも注意する必要があります。

衣類乾燥機の場合、スタートボタンを押したらあとは時間まで機械にお任せです。別の家事をしたり、ブログを書いたり、テレビや動画を見たりしていても大丈夫です。


■ 理由6:嫌な匂いにサヨナラ!

理由3の「確実に乾く」でも言った通り、生乾きがないので、嫌な臭いがありません。

また、たとえば室内干しの場合、料理の匂いなどの生活の匂いが服に移ることもありますし、外干しをしていても近所から出る匂いが移ることもあるでしょう。

衣類乾燥機なら生活をしてく上で出る匂いは移りませんし、さらには柔軟剤シートで洗濯物を良い香りにすることも出来ます。

匂いが付かないように色々と対策をしなくても良いので、ストレスがありません。


■ 理由7:防犯

洗濯物が外に干してあると、住人の家族構成がわかってしまう可能性や、下着の盗難などの恐れもあるようです。

詳しくは空き巣対策などの防犯について調べてみて下さい。



■ まとめ

コインランドリーの場合はその都度利用料が、そして自宅で衣類乾燥機を所有する場合は電気代がかかってしまいますが、洗濯によるストレスはかなり軽減されます。

カナダに来たばかりの頃は、貧乏留学生だったこともあって、自然乾燥なら無料でも出来る洗濯物の乾燥への出費をどうにか節約できないかと思ったこともありましたが、十数年経った今となっては「そういうもんだ」と思って必要経費としています。

省エネでない、エコでないと反対派に言われてしまいそうですが、生活に電化製品がどんどん加わっていくのは仕方のないことだと思っています(掃除機ロボットとか、食器洗い機とか、ペットの見張りカメラとか)。

カナダ生活において一般的である、衣類乾燥機について書いてみました。英会話の際のネタにでもなれば幸いです。



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February 18, 2021

追って連絡します、を英語で

 

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電話でもメールでも、問い合わせがあったら、必ずしもすぐに回答できるとは限りませんよね。

ちょっとデータを調べなければいけなかったり、同僚に聞いてみなければいけなかったり、上司に相談しなければいけない時だってあります。

そのような「先方に『(確認してから)追ってご連絡差し上げます』的なことを言いたい時」に便利な表現があります。


I'll get back to you. です。


アイル・ゲッ・バック・トゥーユー。


他にもいろいろ言い方はありますが、まずは1つ覚えて暗記してしまうのがおすすめです。

早口言葉のように練習して普段からスラスラ言えるようにしておけば、特に電話対応の場合に役に立ちます。


February 16, 2021

Wowとウォウとワオ

 



中学生の頃(80年代です)から小室哲哉さんの曲が無条件で好きでした。

いや、今でも好きです。Spotifyで聴いています。

僕が老人ホームに入ったら、入居者のみなさんと歌う懐メロは小室さんの作ったダンスミュージックにして欲しいほど。

もう引退されてしまったので、わからない若いみなさんはグーグルで検索してみて下さいね。



小室哲哉さんは80年代からバンドのメンバーとして表舞台で活躍していて後にソロデビューもしましたが、他のアーティストにも楽曲提供をしていました。

小室さんの楽曲には不思議な魅力があって、メロディーなのかリズムなのかサウンドなのか、どこか引き込まれてしまうんです(我々の世代だけでしょうか)。

アイドル歌手に提供すれば歌い手が楽曲の力でアーティストっぽくなり、既に人気だったアイドルはさらにきらめき、無名だったアイドルは小室マジックで歌声が再評価されたりしていました。

こんなブログの1記事じゃ小室哲哉大先生の楽曲の魅力は語り尽くせませんが、あの楽曲たちは実は催眠プログラムでウチら洗脳されてたんじゃないかってぐらい素晴らしいんです(←まだ洗脳が溶けていないようで…)。



そんな小室哲哉さんの楽曲の多くには、作詞が本人でも別の作詞家によるものでも、ウォウという言葉がよく出てきます。

歌詞カード(CDジャケットの裏面のことです…僕は配信でしか音楽を聴かなくなったので懐かしい響きです)によると wow とありました。

歌によってwow wow と2回だったり、wow wow wow と3回だったり、wow wow wow wow と4回だったり様々です(イェイ・イェイ・イェイ・イェイ・イェイが付いたりもする)。

90年代、社会人だった当時は、カーステレオで運転しながら、はたまた職場の人とカラオケに行って騒ぎながら、ウォウ・ウォウ・ウォウ・ウォウ歌ってました。


でも…英語を勉強し出してから気付いたんですけど… 


wow ってワオですよね。


  • bow (バウ/お辞儀)
  • cow (カウ/乳牛)
  • how (ハウ/どうやって)
  • now (ナウ/今)
…のように wow だってワオですよね。

と、思いましたが、 

  • low(ロー/低い)
  • mow(モー/刈る)
  • sow(ソー/種を撒く)

…と、オーの音で言う言葉もあるのでややこしいですね。

更にはイギリス英語を話す地域(オーストラリアやスコットランドも?)の方々は綴りのままオーと発音するようですし...。

※ちなみにカナダでも僕の住んでいる地域では mouse をマウスではなくモウスと発音する人が多いです。


そういえば小室哲哉さんは一時期ロンドンにお住まいでしたね。

そのせいもあるのかな?



今回も英語に関するお役立ち情報を書いているフリして、おじさんの昔話を書いてしまいました。読んでくれてありがとう。



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February 9, 2021

職場で反論しない・「そうですよね」から始める人間関係

 


■ 反論しないことに決めた

職場で突っかかってくる人がいるんです。

日本風に言えば後輩(入社が僕より後)ですが、ウチの社内では同僚と位置づけされている人です。

カナダでの上下関係は、年齢や在籍年数ではなく、役職です。自分と同じ役職で入って来たら、例え昨日入社した人でも同じ立場です。

そもそも日本のような先輩がエライ!年上がエライ!のような文化も無く、英語も敬語はないと言っても良い言語ですから、忠告しても聞いてくれません。

はっきり言ってしまうと、僕のような外国(日本)からやってきた、片言の英語を話すようなスタッフは、新人からなめられてしまいがちです。

まったく僕に関係のない業務でも“念のため”と言って僕の名前を入れられたりしてしまったりするのです。後々こちらにも被害が回ってきそうなので、それは困ると反論したりしていましたが、ふと、反論するのはやめてサンキューとだけ言ってみることにしました。

在宅勤務になって、長い反論をするのが面倒になったのです(笑)。


■ 「そうですよね」から返事を始めてみよう

話は変わりますが、大昔、デパートのテナントで販売の仕事をしていたときの話です。

よく接客されると買う気がなくなるなんて話を聞きますが、実際に接客をしなくても売れるのは低価格の商品の単品買いのみで、やっぱり接客をしないと客単価は上がりませんでした。

それでも接客をされると買う気がなくなるという読者の方もいらっしゃると思いますが、いずれにしても接客をしないと自社の上司だけではなく出店先のデパートの社員さん(つまり取引先)にまで怒られたので、当時は接客しないという選択肢はありませんでした。

そこで、どちらにせよ接客をしなければいけないなら、売り上げを伸ばすにはどう接客するかを常に考えていましたが、あることに気付きました。

自分とお客様が共感したときに、商品が売れるということ。

「いや、でも、お客様…」とか「そんなことないですよ~」とか、反論している時にはあまり売れなかったんです。説得すればするほど、お客様がドン引きしてしまっていました。

当時部下を指導する立場でしたので、新人スタッフでもこの“共感”を導き出すどうすれば良いのか考えた結果、否定されても「そうですよね」からセールストークを始めよう、ということを思いつきました。

例えば

派手な服をお勧めして「こんな派手なの自分のまわりじゃ誰も着てない」と言われたら
「そうですよね。だから周りの人と被りづらいと思います。エへッ。」

Tシャツの重ね着をお勧めして「2枚着るのは暑い」と言われたら、
「そうですよね、エアコンの効いてない場所だったら汗だくになりますもんね。Tシャツは『またあのTシャツ』って覚えられがちだから洗い替えに何枚あっても良いですよ?デュフフ。」

白いカットソーをお勧めしていて、「白は汚れが目立つからいやだ」と言われたら
「そうですよね、なので、こちらの黒のカーディガンを上に羽織ると…(と言って別の商品もどさくさに紛れてお勧めw)」。

こんなふうに、お客様を否定せず、こちらも無駄に疲労せず(反論してからの説得は疲れる)、北風と太陽の太陽のようにじんわりお買い上げいただきましょう、という作戦に出ました。

まずは「そうですよね」と言ってしまえば、あとから言葉が浮かんできたものです。

…って多分この話、過去記事でも書いた。



■ 懸念?犯人は泳がせてから現行犯逮捕!

さて、現在の話に戻ります。

職場の人間関係を良好に保つため、アパレル時代を思い出して、何を言われても「共感(しているフリ)」を打ち出すことにしました。

僕に関係のない業務なのに逐一新着状況を報告してきたときも、きっと後で押し付ける魂胆じゃねーかと思っても、そうですよね、忙しいのにわざわざ報告ありがとね、のつもりで「サンキュー(と一言だけ)」。

僕の担当外の顧客へのメールにCCで僕のアドレスを入れたときも、クレームから責任回避する魂胆か、と思いつつ、顧客にメールをしてくれてありがとね、のつもりで「サンキュー(と一言だけ)」。

ただ、このままでは、同僚も、顧客も、僕の担当外の仕事まで僕の責任だという認識になってしまうという懸念が残ります。

きっちり「これはあなたの仕事ですよ。補助が必要ならまずは上司に相談してください。」と今までは説明していました。

でも。しかし。懸念だけでは上司は動いてくれません。被害が無いのに被害届は出せません。

というわけで、こちらに被害が出るまで泳がせておくことにしました☆

というのも、毎回しておかないと後で困ることをさんざんお願いしていたのにも関わらずしてくれなかったので僕がすんごい量の仕事をする羽目になってしまったとき、まずは上司に相談してみたら、僕がその人の後始末をしなくても良いという話になったのです。



海外で働く日本人のブログを見ると現地の同僚から仕事を押し付けられるというのはあるあるのようですが、とりあえず今年は反論はやめて、上辺だけでも共感して、直接対決を避けようと思います。



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