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June 13, 2019

英会話の上達に独り言作戦







ある分野のことならよくしゃべれるのに、別の分野のこととなるとしどろもどろになってしまうことがよくあります。

例えば会議中に現在の仕事の問題点等を発表する場があれば、ここぞとばかりに不平不満を言うのですが、たくさん文句を言って自己嫌悪になると同時に、こんなカナダ人だらけで日本人が自分1人だけなのに普通に英語で喋って相手のことも普通に理解して、自分で自分を褒めてあげようとも思ったりします。

なのに、フィギアスケートの話をしようとした途端、全くしゃべれなくなってしまいます。つっかえつっかえでしどろもどろ。

日本人は、普段別にフィギアスケートのファンじゃなくてもオリンピックの前とか世界選手権の前だとつい夢中になっちゃうんだよね。

ってことが言いたかっただけなのに全然ちゃんと言えない。世界選手権って英語でなんていうの?というレベル(お恥ずかしい)。

この違いはなんだろうと思った時にふと気づいたのが普段の自分の独り言の癖。

英語なので言いたいことが自由自在に言えるわけではありません。

例えば明日会議があるという時に普段思ってることを事前にシュミレーションとしてぶつぶつ言ってみることがあります。もしくは会議の後、1人反省会じゃないですけどあー言えばよかったこう言えばよかったと言うのをぶつぶつ言ってみたりもします。後は機会があったらこれを言ってみよう、と言うものもぶつぶつ口に出して言っています。

 最初は英語的なのが目的だったのに、最終的にはまるで誰かと電話でも話しているかのように感情的にエンドレスで口が出てきます(笑) 。

ということで普段口に出して言ってることなので会議でもすらすら出てきます。

ところが普段はフィギアスケートの話はしないんですよね。日本語だったら普段話をしてなくても自由自在に操れるのに、 英語だとやっぱり普段言っていない言葉は出てこないみたいです。

うーむ、世界選手権、何と言うのでしょうか。ワールドチャンピオンシップ、かな?

 カナダではあんまりフィギアスケートは人気じゃないし職場でも話題にもならないけど、日本はすごい人気なんだよね、 テレビとかでも結構視聴率いいみたいだよ。

…みたいなこんな簡単なことがどうしてすらすら言えないんでしょうか、自分。もっと修行が必要ですね。

あ、話が脱線しました。

というわけで英語学習をしている皆さんもぜひ独り言を取り入れてください。頭の中でこしらえた彼と一緒に…じゃなくてもいいけど、頭の中でこしらえた聞き手にじゃんじゃん話しちゃってください。

May 21, 2019

英語で説得するときは科学的事実を

出羽守あらわる



ツイッターでは「フランスでは」「ドイツでは」と白人の国を持ち上げ日本を時代遅れかのように悪く言う人達が定期的に出て来て炎上してますね。

そんな「〇〇では」「〇〇では」とではでは言ってる人たちのことを「出羽守(でわのかみ)」と呼んでいる人達をタイムラインで見かけて、ネーミングのセンスに感心しています。


他国の習慣を知る機会がない?



確かに人権でもマナーでも、日本の習慣にはちょっと苦笑いしてしまうようなことはあります。日本以外の国で日本語が公用語の国はないので、他の国のマナーなどがあまり入って来ず、他の国でのムーブメントなどが価値観を変えるほどには簡単に入ってこないのでしょう。

例えば英語が公用語のA国で人種差別の概念が浸透すると、同じく英語が公用語のB国の人もその情報を母国語で得られるのでその新しい概念が浸透しやすくなります。元々ナイフとフォークの国々はそもそも文化や価値観が似ているので共感しやすいというのもあるのかもしれませんが。



「欧米では」というパワーワード



日本は他の国で失礼とされていることがいまいちピンとこなかったりします。例えば小学校や中学校でクラスに外国人がいたことがあるのを経験したことがある人はあまり多くないでしょうし、人種をネタに冗談を言われたことがある人も日本国内においては多くないでしょう。

元々日本は明治時代から西洋の文化が貴族や富裕層に取り入れられたり、戦後はアメリカに憧れ、現在でもファッションモデルは西洋人、おしゃれなマナーはヨーロッパ、意識高い系の人は横文字…と「フランスでは」「ドイツでは」が説得力を持ってしまう背景があると思います。

そして多くの日本人は普段西洋の生活習慣に日常的に関わることがないので、一度海外で生活をしたり海外の文献を読むとこの「欧米では」と言う言葉を言いがちです。説得するのに手っ取り早い感じがするからです。



「みんなやってます」ではなく科学的に



ではそもそも欧米と言われる括りの国、特にカナダでは他の価値観や概念や新しい常識を紹介するのにはどうするのでしょうか。カナダ人に「フランスでは」「ドイツでは」と言ったところで説得力はありません。〇〇国のほうが上、という認識がないので。

もちろんある分野においては進んでいる国もあるので、そういう場合もあるでしょう。例えば「(ハイテクの最先端の)日本のトイレは便座が自動的に上がるんですよ」とか「(経営管理で成功した)日本ではカイゼンという言葉があります」など。

でも出羽守の皆さんのように、「私知ってます・あなた遅れてます」的に新しい情報をカナダ国内でカナダ人同士で教える時は、

A study shows ~
(ある研究によると~)

など、統計や研究結果などデータに基づいた表現が多いです、ネットの記事をみる限り。

もちろんカナダ人が日本に行くと「カナダでは~」を連発すると思いますが、カナダ人が別のカナダ人に「アジアではお辞儀をします(だからお辞儀をしないお前らはマナーがなってない)」などと言う事はないと思います。

そう言えばカナダではレストランでも家庭でも掃除をするときに「固く絞った雑巾」とかよりも洗剤をスプレーで吹きかけてペーパータオルで拭く所が多いんですよね。水では雑菌が繁殖するから。日本のように水のお清めパワーの信仰が無い。風邪のウイルスはマスクを通してしまうということでマスクをしている人は皆無。やっぱり科学的です。


話めっちゃそれた。

April 28, 2019

バイリンガルってどんな感じ?

2つともネイティブなバイリンガルと、2言語をとりあえず話せるバイリンガル


バイリンガルと言うのは、多分、 2つの言語が母国語レベル、というか、 母語が2つ、という意味だと思います。日系2世(3世)、帰国子女、両親が別々の国の出身、などの方々で、2つの言語をまるでスポンジのように吸収してどちらもネイティブレベルで話す人たちですね。

でもカナダの田舎では英語しか話せない人がほとんどなので、完璧では無いにしろ2つの言語を話せているので、一応バイリンガルキャラとして扱われています。

うん、たしかに2か国語話せる。英語はボロボロですけどね(汗)。

なので、日本ではとてもじゃないけどバイリンガルなどとは名乗れませんが、カナダでは一応バイリンガルと名乗っています。

例えばネットで仕事に応募するときに「話せる言語」の欄は英語と日本語にチェックを入れるし、職場の雑談中に「この中にバイリンガルっている?」となったときに真っ先に名前が出ます。

というわけで、帰国子女やハーフのような天性の特殊能力を持った人間ではありませんが、一応2つの言語を話す「なんちゃってバイリンガル」として、バイリンガルってこんな感じなのかな、と言う感覚的なことを書いてみようと思います。




バイリンガルってこんな感じ?



昔からバイリンガルの人に、英語と日本語をどう切り替えているの?とか、普段どっちで考えてるの?という質問をしたいと思っていました。

たいていテレビや雑誌などで見るバイリンガルタレント達の答えは、「わからない」「特に意識していない」「説明が難しい」といったものでした。

その感覚が、最近わかるようになったのです。


「りんご」と「アップル」




簡単に言うと、「りんご」と「アップル」のように、単に2つ表現を知っている、という感覚です。

りんごもアップルも一般的な日本人なら頑張って覚えたような単語ではないと思います。普通に生活していく上でりんごもアップルも自然に身に付く言葉ですよね。

使い分けも、英語モード、日本語モード、と、文脈によってりんごとアップルを無意識に、自然に使い分けていると思います。

例えば青森県の話をしてる時。きっとほとんどの人は
「青森と言えばアップルだよね。」
ではなく、
「青森と言えばりんごだよね。」
と言うと思います。

でも、洋風のスイーツの話をしている時は
「りんごパイ」
と言わずに
「アップルパイ」
と言うし、海外の調味料の話をしているときは
「りんご酢」
と言うより
「アップルサイダー」
と言う方が多いと思います。

もしジュースの話をしてるなら、家で健康のためにジューサーで手作りするのは
「りんごジュース」
で、カフェやレストランで注文するときは
「アップルジュース」
と言うと思います。

そのほかにも、上着と言ったりジャケットと言ったり、鏡と言ったりミラーと言ったり、髪と言ったりヘアーと言ったり、机と言ったりデスクと言ったり、無意識のうちに英語(カタカナ)と日本語を使い分けていると思いますが、バイリンガルもそれの延長です。



単語もフレーズも文章も



「りんご」や「アップル」は単語ですが、文章も同じです。

最初は

「りんご」=「apples」

だけだったのが、英語を勉強していくうちに

「This is a pen」=「これはペンです」
「I have a pen」=「私はペンを持っています」

のように、だんだん対になる文章が増えていきます。そして単語と同じく、状況によって自然と英語で考えるか日本語で考えるかが変ってくるのです。

僕の場合、例えばブログネタにしようとすれば日本語で考えるし、職場の誰かに話すネタになるなら自然と英語で考えます。

また、そのペンを持っていたのが日本の芸能人なら日本語、ハリウッドスターなら英語、のように、元ネタにつられて言語もつられることもあります。








まとめ


ここまで書いて気付きました。上記、すべて間違いです。僕は自然に英語で考える、なんてことはないようです。

英語で考えているときは、英語で何て言おうか考えてるときでしたw

会議で質問する内容を英語で考えるときとか、電話で問い合わせをする前に問い合わせ内容をブツブツ練習するとか、友達に聞いて欲しい内容を事前にブツブツ練習するときとか。

やっぱりあくまでも「なんちゃってバイリンガル」なのでした。





March 9, 2019

英語で Enjoy

今を楽しむ



最近気が付けば考え事してるんです。
なんなら独り言さえ言ってるかも。
常に上の空というか、常に頭の中が騒がしいというか。

貧乏性なので時間を無駄にしたくないんです。

例えばシャワーを浴びている時も、どうやって上司に横柄な派遣社員の態度を伝えようかブツブツ練習(英語で言うなら事前に準備が必要なんです…)。

良く言えば常に一歩先のことを考えている。
でも悪く言えば今この瞬間を楽しんでいない。

シャンプーを買う時に店頭で散々香りを嗅ぎ比べたのに、実際頭を洗っているときはシャンプーの匂いなんて意識すらしていない。

せっかく迷って買ったんだから深呼吸して香りを楽しまなくては。
シャンプーの泡立ちを楽しまなくては。

と思った時に、思い出しました。

よく
「Enjoy 〇〇!」
って言われるな、と。




英語で Enjoy!



例えば職場で備品を購入したとき。
キーボードが届いたとしましょう。

うちの会社の総務の人は

「Enjoy typing!」

などと言ってくれます。


その他、ペンや付箋なども
「Enjoy!」
と言って渡してくれます。






大量のデータ入力があるので残業しなければならない時、先に帰る人が
「がんばってね」
の代わりに

「Enjoy posting!」

と言ったりもします。

もちろんデータ入力の残業が楽しいわけがありません。
楽しめるもんですか!

でもそこを、冗談でですが「楽しむ」と言い換えられる視点の切り替えは良いと思います。






これらの職場でのお約束ギャグ(うちの職場だけかもしれませんw)には元ネタがあります。

それは食べ物を出すときに言う

「Enjoy!」

です。




レストランでも家庭でも料理を出すときに

「Enjoy your meal」 

と「どうぞお召し上がりください」的な意味で言われるのですが、それのもっとフレンドリーな感じが

「Enjoy!」

です。





それを「頑張って」と言うべき時に言うので面白いのです。
(解説しちゃって面白くなくなるパターン)



エンジョイしましょう


そう言えば昔の人、というか自分の親世代の人たちは割とエンジョイという単語を言っていたような気がします。

70年代か80年代の若者向けの広告でそんなものも見たことがあるような気がします。


逆に90年代とか00年代とか、今どき…とはもう言えないので言い方を変えるとデジタル世代というか現代のようなライフスタイルが確立された頃にはもう当時の若者はエンジョイとはあまり言わなくなった気がします。

まったくもって個人の感想なのですが。




そんな感じの「エンジョイ」に近い、ちょっとネイティブ感のない表現が、「Let's enjoy ~」。そう、中学校の英語の先生とかがよくいう、アレ。

日本で英語を教えている友人が「日本人の口癖」として
「レッツエンジョイ!」
と言います。

「日本人レッツエンジョイ言い過ぎ」
だそうな。


Enjoy の後は名詞が動名詞が来ます。
Enjoy your meal.
Enjoy eating.

Let's の後は動詞の原型が来ます。
Let's go.
Let's eat.

なのでレッツエンジョイの後は名詞か動名詞です。
Let's enjoy eating.



そのせいか、レッツ ~ing という和製英語になってしまうようです。

× Let's eating
× Let's drinking


おそらくですが、全校でたった1人の外国人である友人を気遣って英語科でない担当外の先生方も一生懸命話しかけてくれるのでしょう。

「レッツエンジョイ」(楽しみましょう)の他に、今後は「エンジョイ!」(楽しめ!)と命令するのも良いかもね。



まとめ:人生を楽しもう


話があちこち行ってとっちらかってしまいましたが、これからは人生を楽しもうと思います。

頭を洗っているときはシャンプーの香りを楽しむ、職場で備品が届いたら文房具マニアなのを隠さずに新しい文具の支給を喜ぶ、など。

つまり、エンジョイなになに、を口癖とする!

Enjoy shampooing!
Enjoy the new shampoo!
Enjoy the new sticky notes!
Enjoy the new pens!
Enjoy typing!
Enjoy blogging!


…って自分に言い聞かせようと思います。









March 4, 2019

英会話上達のコツ:脱・出不精!色々な人と会う





出会いとは人生変えちゃう宝探しかもね


僕はかなりのコミュ障で、引きこもり気味で、人見知りなので決まった人としか会っていません。

いい大人が「人見知りなの。うふふ。」なんてリアルでは言えないので、ブログの中だけでしか言いませんけど。

なのでこの年齢になると、もっと活動的に色々な人と会っておけば良かったな、と思うことが、英会話のことでもそれ以外のことでもあります。

なので、気が乗らなくても、面倒くさいと思っても、たくさんの人と会っておくと長い人生良い事あるよ、という事を書きたいと思います。




もしあの人達と出会わなかったら



1.英会話スクールで会った、ワーホリ帰りのクラスメイト

僕は元々、海外旅行どころか旅行自体苦手で、飛行機に乗ることも外国に滞在することも怖いとさえ思っていました。

英会話を習っていたのは単にその言語に興味があったからで、自分が海外へ行くことは、たとえ期間限定でも考えられませんでした。

そんな飛行機にも乗ったことのなかった僕がなぜ1年間のワーキングホリデーに行ったかというと、当時通っていた英会話スクールのクラスメイトが、ワーキングホリデーで行っていたニュージーランドから帰国したばかりで、いろいろ話を聞くことが出来たからです。

もし英語を自宅で独学していたら、海外は怖いままだったかもしれないし、今こうして住みたい国に住んでいることもなかったかもしれません。

異業種交流会とか、自己啓発セミナーとか、各種勉強会・ワークショップなどには、こういう「出会い」という副産物があるので、二の足を踏んでしまいがちですがいつか参加してみたいと思います(参加したことないw)。


2.That's Not a Dream, That's a Plan

思い出話、続きます(笑)。

ワーキングホリデーを2か国、計2年海外で過ごし、とうとう年貢の納め時とばかりに帰国後就職しました。でもやっぱり英語圏の方が自分らしくいられるし、英語圏の大学で学士号が欲しいという思いは消えませんでした。

当時の仕事は、英会話講師の斡旋会社で外国人講師の手配をすることでした。
ある時、自分の担当していた派遣先からアメリカ人講師に対しクレームが入り、顧客に謝罪をし、その講師は交代となることに。

まあ面倒くさいことだし、疲れることでしたが、そのアメリカ人を車に乗せて会社まで戻る車中、色々な話になり、お互いいつまでこの仕事をするかという話になりました。

なので「夢っていうか希望みたいなことなんだけど、英語圏の大学に行きたいなぁ、って思ってるっていうかなんていうかゴニョゴニョ。」のようなことを言ったら、

「それ夢じゃないじゃん、計画じゃんw」
(That's not a dream, that's a plan!)

と言われました。

それがわりと頭に引っかかって、実現するかしないかは別としてなんとなく計画を書き出してみたり(〇月までにTOEFL〇点、〇月までに資料取り寄せ、などの妄想w)、貯金通帳とにらめっこしたしてるうちに、気付いたら大学から入学許可証が届きましたw

そのアメリカ人は、母国では新聞記者(か新聞社勤務)だったと記憶しています。夢を計画と言い換える。言葉の力ってすごいね。

って話が逸れましたが、このアメリカ人と出会っていなければ、大学(今となっては卒業した母校)に願書を送っていなかったかもしれないと思うと、出会いは人生を変えるとつくづく思うわけです。



3.前の部署の人、今の部署の人

社内で顔が広いと何かと便利ですよね。社内に友達みたいに「〇〇ちゃん」って呼べるぐらいの人がいれば、頼みたいことも頼みやすくなるし。

コミュニケーション能力が高ければすぐに打ち解けるのかもしれませんが、あまり関わりのない別の部署の人となるとなかなか難しいものです。

僕は今の職場では労働組合に加入しています。月に一度、会合があるのですが、うちの部署では全員が組合員というわけではなく、その会合は強制参加でもないのでうちの部署からの出席者は自分1人ということもあります(昼食が出るので出席したいw)。

いざ出席したものの、そんな知らない人ばかりの中で(しかも日本人は自分だけ)どうしたものかと思いましたが、前の部署の人を見つけました。

数年前に人事異動したので知り合いがいたのです。

同じ職場になるのも何かの縁。出会いです。
1つの職場で何十年も働くのもメリットがたくさんありますが、人事異動や転職による出会いも意外な所で役に立つな、と思いました。





4.ひょんなことから


その他、僕は経験がありませんが、たまたまセミナーで隣に座った人が自分と同じ業界の人で意気投合して共同で起業することになったとか、たまたま飲み屋で知り合った人が有名プロデューサーでオーディションの誘いを受けたとか、たまたま竹下通りを歩いていたらスカウトされて〇月〇日に□□□レコードからデビューすることになったとか、いろいろ聞きますよね。

直接専門家に会うことはないにしても、たまたま知り合った人の友達が絵を描ける人を探していたとか、たまたま知り合った人の旦那さんが歌い手を探していたとか、そういうのがあるかもしれないじゃないですか。僕の経験は下にあります。

英会話における、色々な人と会うメリット

上記までが今回書きたかったことなのですが、ついでに英会話ネタも書いておきます(ついでかよ)。


決まった人とだけ話していると英会話の上達が止まってしまいます。外国人の彼氏・彼女を作っても英語が上達しないのはそのせいです。

1.発音

決まった人しか会わない(話さない)と、その人達の発音は聞き取れるけど他の人の発音は聞き取れないと、ということになりがちです。

例えば日本語でも〇〇県民全員が同じ発音というわけでもないし、滑舌も人によって違います。

アナウンサーは話し方の訓練を受けているので同じように話しますが、例えば映画1つとっても登場人物によって話し方が違います。それでも役者はセリフの訓練を受けているので観客が聞き取れるようになっていますが、一般人の話す言葉は本当にひとそれぞれです。

相手のことを聞き取るだけではなく、聞き取ってもらうのも決まった人以外だとむずかしい場合があります。いつも会っている人の場合、自分の英語で十分通じますが、そうでない場合、聞き取ってもらないことも。

たとえばコーヒーショップでいつもと違う人が注文をとってくれる時、いつも通りに言ったら通じなかった、ということがあります。


2.表現

発音以外でも、決まった人としか会わないと決まった表現しか覚えられません。

誰しも口癖、またはいいがちな言葉というのはあるので、新しい人と話すと新鮮です。

逆に、いつも会う人ならこちらの直訳もわかってくれますが、初めて会う人だと直訳的な英語だとわかってくれません。

「いつもの」と言われても何がいつものなのか分からないように、文脈が必要な言葉も伝わりにくいです。



要注意事項:海外にいる場合、「英語の為に」色々な人と会うのはダメ!絶対!


色々な人と会うのは聞き取りにしても話し方にしても英会話にとって有益なのですが、海外に滞在中において、英語の上達にばかり気を取られてしまったり、またはそれを出会い系サイトを利用する自分への言い訳にするのは絶対やめましょう。

1.危険


知らない人と話すと上記の理由で英会話の練習の刺激になるのですが、やっぱり知らない人と会うのは危険です。

出会い系サイトでどこか怪しい感じがするのに「ま、英語の勉強になるし」と自分に言い訳して会ったまではいいけれど、その後金銭的あるいは精神的に騙されたり、それ以上の取り返しのつかないことなりかねません。

これは日本にいても同じですね。知らない人と二人きりで会っちゃだめ、大人でも。


2.失礼


英語の練習のために友達を作るのは、その人に対して失礼です。

悪気はなくても「あなたを含め色々な人と話すと英語の勉強になります」なんて本人に言うと、その人は「使われてる」「英語のネイティブなら誰でもいいのかよ」「俺の性格とか内面は無視かよ」と思って失礼な人と言われそう。

実際、日本で英会話講師達と仕事をしていた時に、それを良く言われました。街で英語の練習のためだけに話かけられるんだそうな。

僕も近寄ってくるカナダ人から「友達にはなりたくないけど日本語の練習が出来ればいい」なんていう無言のメッセージを受け取ることがあるので、その気持ちわかります。


3.会うなら公共の場で、できれば友達と


色々な人と会うと念願の歌手デビューが出来たり英語が上達するかもしれないと書きましたが、もし会うなら公共の場で、出来れば友達とが良いですね。

なんて僕のような一般人が書くことではないのですが、まあ自分に言い聞かせる感じで(おじさんなので危険に巻き込まれるようなことはないと思うのですがw)。

例えば「ひょんなこと」に出会う確率を高めるのであれば、
  • 他の部署の人も参加するような会社のイベント。
  • 有名人の公演会、セミナー、ワークショップ
  • ブロガーさん、フォロワーさん同士のオフ会
英会話の上達のためなら、

  • 地域の寄付金集めのためのイベント
  • 週末のファーマーズマーケット
  • 図書館で行われる無料のセミナー
  • アパートの管理人主催の住人のパンケーキ会
  • 小さなシアターで上演される舞台
のようなイベントに、同僚や友達を誘っていくのが良さそうです。

気分が乗らなくても友達の誘いを断らずに行ってみるのは良いと言われているのは「ひょんなこと」があるかもしれないからなんですよね。



まとめ


最初に書いたように僕は引きこもり気味なので「ひょんなこと」の例はあまりないのですが、最近

  • 近所の大学の日本語の教授(非日本人)が大学内の日本絡みのイベントに呼べたら呼ぶと言ってくれた
  • 社内の他部署の人が実は日本のドラマで日本語を勉強していると言ってきた

みたいなことがあったので、ひょんなことから日本語を教えたりすることになったりしないかなーと思っていますw




February 26, 2019

白人様の街に住まわせてもらってる感

関係ないけど靴を買いました★

「生意気」と言われた気分



なんか周りに敵が多い気がして、みんな自分の話を聞いてくれない気がするんです。

例えば職場で、新人が自分の意見を押し通そうとするんです。

もう僕は今の雇用主の元で11年目で、今の部署では6年目なので、誰が何をやるとか、どこで何が処理をされるとかは知っているので、例えば派遣社員とかに

「〇〇証明書は僕の机の上ではなくで、入り口の横の受信箱に入れて下さい」

などと言うと、それはおかしい、あなたが処理をすべき、とか、コミュニケーションをとるために直接渡すべき、などなど、その派遣さんが入社する前に何年もかけて話し合いで決めたシステムを批評してきます。

でも他の人には言わない。むしろ仕事の話はせずに世間話をしているように感じることも。


新人とか派遣だけでなく、社内の他部署の人達の態度もそんな感じ。
常に命令口調というか、ムスっとしているというか、汚い物でも見るかのような態度。
でも他の人にはお得意のHow are you?で始まる世間話。


How are you? は普通に使います 


でも一度でも、その派遣さんや他部署の人のピンチを救ってあげたりすると、態度が変わる。

僕は今の部署ではまだ6年目だけど、まだ数か月しか在籍していない派遣が経験したことのない、年に数回しか起きないことに対処出来たりするのです。





そこで気付いたのが、見た目とか属性とか、外側で判断されていたということ。

それでもまだそこまで関わりの無い人には、ミーティング等で意見を言うと、「彼は間違っている」という前提で否定される(上司が間に入ってくれる)。

これって一言で言うと、「生意気だ」って言われてるみたいな感じ。

何の癖に生意気、なんでしょうね。

アジア人の癖に生意気、英語も一人前じゃないのに生意気、資格もないのに生意気、ということなんでしょうか。







誰だって強い人にはペコペコするでしょ




こういうのは逆の立場で考えても同じことが言えるかも。

例えば日本で、あなたが発展途上国から来ていると思われる外国人アルバイト店員にレジの対応をされたとします。彼らに対して、がんばってるね、おつかれさま、という気分にはなるかもしれないけど、就職の面接官に会う時みたいな緊張感は無いでしょ?

もし職場に学生バイトがいて、そのバイトがミスを犯してしまったら、
「なんだよぉ、しっかりしてくれよぉぉぉ、間違えられると困るんだよぉ」
とは思うかもしれないけど、上司には同じような態度はとらないでしょ?

もし街で物乞いが寄ってきたら無視するし、うぜーなって思うけど、街でバッタリ会ったのが同僚とか近所の人とかだったら愛想笑いするでしょ?


僕の職場の場合、見た目や肌の色…というより、カナダ生まれ(または英語圏生まれ)でないということが見下されている原因で、さらにはその外国がフランスやロシアではなく黄色人種の国というのが下に見られている原因なのでしょう。

カナダ人からしてみれば、口には出さないけれど、何かと野蛮な文化と思われている節がありますから。

まず英語を話さないということが、すでに未開の地といったイメージのようです、彼らの潜在意識的には。日本や中国、韓国に英語を教えに行く英語講師は、まるで識字率の低い国の人達に言葉を教えに言っているような感覚の人が多いですよ(元英会話スクール勤務です)。

ナイフやフォークを使わずに木の棒で食事をする民族。火をきちんと通さず、生魚を食べる民族。藻のような、海岸の岩に張り付く、カナダでは家畜のえさとなる海藻を食べる民族。浴室を水浸しにしてシャワーをあびる人達(カナダでは浴槽に立ってシャワーを浴びるので浴槽の外に水が行かない)…みたいな、多文化を見下す感覚が無意識レベルであるんでしょう。

誰を弱い人・強い人と見るかは、価値観のような、深い所にある心理的なものだからしょうがない。

誰だって強い人にはペコペコするでしょ?












但しイケメンに限る



と、さんざん書いたけど、必ずしも外国人、とくに発展途上国の多いアジア地域の出身の人が下に見られているわけではない(書いてて思ったけど、カナダの田舎者から見たら日本も東南アジアも一緒のくくりなのかもね)。

僕は留学生時代、既に髪も薄くなっていたし、服もみすぼらしかったし、そもそも若くなかったから、どこへ行っても(店でも、大学内の部署でも)ウザがられた。

でも、例えばファッション雑誌から出てきたような小ぎれいな女の子とか、モデルみたいな長身の男の子なんかは、例え英語が下手でも対等に扱われていたような気がする。

なんていうか、例え生意気でも、迷惑かけられても、なんか許しちゃう魅力っていうのがあるんだよね、美男美女には。

これって単に、「但しイケメンに限る」ってヤツだ。

僕は男なので女子同士の「ブスはつらいよ」的な話はわからないけど、メンズの場合、背が高いとか、手が大きいとか、声が低いとか、そういうフェロモンプンプンな人が何をしても許されてる。とくに女性が多い職場の場合(うちの職場な)。

僕はこの但し書き(「但しイケメンに限る」)に当てはまらないので、「移民のくせに生意気だ」カテゴリーに入るので、存在そのものが生意気らしい。








まとめ


一言で言うと、立場をわきまえないと、と思いました。

立場、と言っても、本来なら派遣社員に指示をしたり訪問者に手順を教えるべき立場なんだけど、そういう立場ではなくて、自分は移民、とくに黄色人種の移民という立場、ということ。

人種差別は職場でも明確に禁止されていることだけど、無意識レベルで移民を快く思ってない人も中にはいるはず。

人種のことに触れるような、明らかな人種差別はされることはないけれど、背の高い既婚の白人の同僚にはニコニコなのに、アジア人で背も低くていい年して独身の僕に極端に失礼なのは、潜在的な人種差別だと思う。証明はできないので人事部に訴えられないけど。

とびきりのイケメンだったり、難しい資格を持っていたり、生まれながらの英語話者でもない限り、何もしなくても「移民のくせに生意気だ」という扱いを受けているので、「自分が正しい」と声を上げる前にちょっと考えてみよう、ちょっと大人しくしよう、と思った。

残念だけど。

バイアスは心理的なものだから頭で考えてどうにかなるものでもなく、生理的に受け付けられないようなもの。ほぼ白人の中で自分だけ日本人なので、味方を作るのも難しい。

納得のいかないことに悔しくて寝れない日もあったけど、白人様の国に住まわせてもらっていることを忘れずに、上司にこっそり訴える作戦でいこうと思います(幸い上司2名は味方で、僕の訴えを聞いてくれて手順を変えたりしてくれてる♥)。

今日の記事全然英会話と関係なくね?
(毎度のことw)


November 11, 2018

英会話で身体的特徴に触れちゃダメ

見た目をいじるな



今日は英語の表現でも文法でも発音でもなく、英語で会話をする際の心構えのお話です。

英語圏では、見た目について触れてはいけません。

見た目を批評して攻撃しても、相手に効きません。
例えばカーリーヘアーの人に
「ちょw 天然パーマw」
とからかっても、相手にされません。それが何か?って話。


見た目を褒めても、会話は広がりません。
例えば新入社員が入ってきて、一対一で仕事を教えている最中に
「きれいな瞳ですね」
とか言っても、気まずくなるから言わないのと一緒。







見た目じゃ笑いが成立しない




日本では、見た目をからかっても良い風潮があります。

自虐を含め、見た目をいじって笑いが成立してしまう、という文化。
天然パーマ、ガリガリ、デブ、などなど。

例えば髪質の場合。

先祖代々日本人なら、大抵似たような髪質だと思います。黒髪ストレート。多少癖毛だとしても、まあざっくり分類したらそうですよね。

そんな中、カーリーヘアーの日本人は、目立つのでからかわれがちです。
「天パー」とか呼ばれたりして(昭和の時代だけ?)。
本人も前向きに生きていくため、それを自虐ネタとして笑いに代えるので、笑いが成立してしまいます。

でも、英語圏の場合、カーリーヘアーを笑おうとしても、笑いが成立しないのです。

「それが何か?」

って話です。

英語圏だと、癖毛の人なんて珍しくもなんともない。仮に珍しいぐらいの癖毛の人を見ても、それを笑うのは間違ってる、と大人ならわかります。

だからチビだのデブだの見た目を笑い日本のお笑い番組は、幼稚だと思われることでしょう(個人の感想です)。

脚本家や構成作家などのお笑いのプロが考えたネタでもなんでもない、誰かの身体的特徴を笑いのポイントにするなんてどう考えてもテレビでやることじゃない。

と思いませんかウフッフー。




まあ、カーリーヘア-をいじったアメリカのコメディーがあったような気もしないでもないけど。

そして赤毛をからかわれたエピソードが出てくる「赤毛のアン」っていうカナダの小説もあるんだけれども。



褒めるなら持ち物を



最近YouTubeをよく見てるんですが、ユーチューバーの見た目に関するコメントが多く目につきます。

美容系やファッション系ならまだしも、何かを紹介している、全然本人の見た目は関係のないコンテンツでさえも出演者の美醜に関する誉め言葉の多さと言ったら。



その他、芸能人が出るコンテンツでも、例えば女性タレントが女性のプロフェッショナル(製造業、研究職、販売業など、何かを職業としているその道の専門家)に話を伺いにいくような番組でも、第一声が

「お美しい!」
「お若い!」
「細い!」

という誉め言葉。

その伺っている話が美容や若さの秘訣ならまあ脚本として成立するとは思いますが、例えばテーマが「飛行機」だの「家具」だの「重工業」だの、若さや美貌が関係ないジャンルだと違和感しかないです、個人的に。

その違和感の原因は、英語圏のテレビ番組ではそういう本人に関わることは聞かないからだと思います。

例えば虫歯予防について話を聞く時に、歯科医の美醜は関係ありません。そこでその歯科医が美しいだの細いだのという話をすることは、その歯科医の個人的な(職業とは関係ない)ところを採点(品定め?評価?批評?)しているのと一緒に感じてしまいます。


しかも、誉め言葉のつもりでも褒めてない言葉もあります。

「若い」は人によっては「幼い」「貫禄がない」「大人としての品格が見えない」と受け取る人もいます(うれしい人が多いんだろうけど)。

さらに「細い」は男性に対しては「ひょろひょろ/ナヨナヨしてる」、女性には「出るとこ出てない」など、男性・女性として魅力的でないという意味にも受け取られてしまう可能性もあり、人によっては不快に思ったりします。子供が「あなた細いのね」などと言おうものなら、親が「やめなさい」とたしなめるほど。

もちろん英語圏で人のことを褒めないわけではありません。むしろ褒めまくります。

何を褒めるかというと、身体的特徴ではない、本人の意思で簡単に選択できることです。

つまり服装や持ち物です。シャツが似合ってるね、とか、このペンいいね、とか。

肌の色や髪質、体質、毛深さなど本人の意思で変えられない事は、褒められても

「お、おう (;^ω^)」

というリアクションしかできないので、あまり言わないのだと思います。


身体的特徴を褒めるのは口説く時だけ!





まとめ



英会話スクールの外国人講師や外国人観光客、留学先のクラスメイトなどなど、大して仲良くもない人に身体的特徴について触れるのはやめておいた方が無難です。

それが高評価でも低評価でも、です。


太った?痩せた?も、どちらにしてもその場で変えられるものでもないので、どちらにしても相手を責めることになりかねません。

痩せた?も言われた方は気になるらしいです、病気かしら、って。
どう?痩せた?とでも言われない限り、太っただの痩せただのは禁区…いや、禁句。


身体的特徴を褒めるなら、その特徴(髪質でも瞳の色でも毛深さでも)を愛(め)でる、また愛(め)でたいときだけにしましょう・・・って書くといやらしいな。

つまり身体的特徴を褒めたりけなしたりするのは、英語圏ではいやらしいことなのです。

やめましょう。