July 11, 2018
セルフレジを英語で
最近日本でもセルフレジが増えているようですね。
なんで知ってるかって?
ツイッターのタイムラインに良く出てくるからですよ!
(ツイッターが友達…)
セルフレジと言う言葉、個人的にどこか違和感があります。
朝シャンのことをモーニングシャンプー、略して「モニシャン」と言うようなモヤっと感…(なんだそりゃ)。
セルフもレジも英語からの外来語なのに「セルフレジ」となると英語ではないから?
…か、どうかはわかりませんが、なぜか違和感。
その違和感の原因は、
「ここカナダ某所(英語が公用語の州)では、誰も『セルフレジ』などと言っていないから(なのにまるで英語をカタカナに直したかのような誤解を招く使われ方だから)」
なのでは、と思います。
「無人精算」とでも言ってくれればスッキリするのに。
(「無人精算」と聞くと実家の近所の「無人精米所」を連想してしまう私はヤンキーの多い田舎出身です)
では、ここカナダ(の田舎街)ではセルフレジを何と言うか。
Self check-out
です。
いつも行くスーパーの、機械の声の
「Thank you for using self check-out」
が余裕で脳内再生されます。
それぐらい毎日のように聞いているので、聞きなれない「セルフレジ」に違和感があるのかもしれません。
なので同じカタカナでも、「セルフレジ」ではなくて「セルフチェックアウト」ならモヤっとしないんですけどね(まったくもって個人の感想です)。
一時帰国の際に self check-out を日本語で言おうとして「無人精算」とドヤ顔で言ってしまいそうな予感。「セルフレジ」のような英語でも日本語でもなさそうな日本語が意外と難しいです。日本人ですけど。
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