February 15, 2020

雑記:誰かに向けて記事を書くこと

画像は本文と関係ありません。糖分カットのダイエット用おやつです。高かったです。




今回はまったく英会話に関係のない話です。(←こればっか)

ブログ運営の話になります。



先日ツイッターにてこのブログを読んだという方からコメントを頂きました。

(〇〇さん、ありがとうぅぅぅぅ!)

そして大事な何か忘れてしまっていたことに、ふと気付きました。

読者の顔を思い浮かべながら書いていなかったのです。


今までは、こう、なんていうか、

  • 検索で引っかかりますように
  • バズりますように
  • アクセス数が増えますように

みたいなことばかり考えて書いていました。


そして、文章を書くのはそんなに苦手ではないはずなのに、なぜ最近はスラスラ書けなかったのかがわかりました。




誰にも宛てて書いていなかったからです。




そういえば、今のようにソーシャルメディアやメッセンジャーが出回る前の、メールしか無かった頃は、文章を書くのが面倒と思ったことはありませんでした。

でも、カメラの前で1人で話すのが苦手なように、読まれているのかいないのかわからない媒体で独り言を書くのは筆が進みません。


というわけで、読者を想定して身近に感じながら、語り掛けるように書くね!(なんだこの急に馴れ馴れしい口調)。


ちょっと心温まる読者さんとのエピソードを紹介してみました。



カナダから更新しました。

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