以前、ルームメイトがネット関係のことでサポートセンターへ電話をしている場面に遭遇すしたことがあります。
サポートセンターのテレホンオペレーターは、まずは顧客の話を聞くのが仕事だと個人的には思います。
色々なお客様が電話を掛けて来て、中には感じの悪い人もいるでしょう。僕も元接客業だったのでわかります。お疲れ様です。
僕が昔、日本でサポートセンターに電話したところ、担当の方がそれはそれは丁寧に話を聞いて、説明をしてくれたのを覚えています。
そのときルームメイトが電話を掛けていた会社は大手だったので、電話口の人は市内、いや、州内にすら住んでいるとは限らず、もしかしたらアウトソーシングさてれいる外国の人だった可能性もあります。
たまにびっくりするほどこちらの話を聞かない人もいますが、そのときはそんな人に当たってしまったようです。
コンセントを抜いてしばらくしてから再接続、なんてことはさんざんやったのに、それをしろとの一点張りだそう。
すでにコンセントも抜いて、それからもう一度…と説明しようとしても「まずはコンセントを抜いて」と被せて話してくるとのこと。
いますよね、そういう人。こちらが話し始めているのに(そして話し終わってないのに)食い気味で被せて話してくる人。
何度状況説明をしても、まずはコンセントを抜けとしか言わないそうなのです…。
そして怒ったルームメイトは、電話口で怒鳴り続けました。サポートセンターの人が話を聞くまで。
それでもサポートセンターの人は話をやめません(電話口から聞こえてきます)。
ルームメイトが電話口で何度も言っていた言葉は、
Stop talking over me!
でした。
要するに「被せて話してくるのやめろ!」ってことですね。
というわけで、talk over 誰々(me, you, him. her. them)で「被せて話してくる」という意味です。
まとめ:
まずは相手の話をよく聞いて、聞き上手になりましょう。
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