明けましておめでとうございます。英語ではお馴染み、Happy New Year! ですね。僕はネイティブでもハーフでも帰国子女でもないのですが、”A” Happy New Year のようにAはつけない方が良いと思います。
Happy New Year! だと、日本語の語感通り、「明けましておめでとう!」とか、「謹賀新年」とか、そういう決まり文句の挨拶な感じです。
A Happy New Year!だと、「ある1つの幸せな新年」とか「-幸せな新年-」とか、映画やテレビコマーシャルのキャッチコピーのような文章の感じが出てしまうような気がします。
例えばTrue Storyだと「トゥルーストーリー」と歌や映画のタイトルとして大きく印刷される感じですが、A True Story だと「実際あった話」と副題として小さく印刷される感じです(どんな感じじゃ)。
ちなみにクリスマスカードには「良いお年を」の意味で“Happy New Year”の記載があるものもありますが、個人的にA Happy New Yearと“A”がついているものは見た記憶がないように思います(日本などの非英語圏で作られたものを除く)。
※個人の感想です。
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