クリスマスの前にすで仕事納めがあることがカナダの事務職の良い所。でも1月2日が仕事初めなのがカナダの事務職のいやな所(TдT) 今日もたくさん「Happy New Year!」を聞きました。
ところでYearもEarもどちらも「イヤー」ですが、発音の違い、知ってますか?というか説明できますか?最近ひらめいたけれど誰にも話す人がいないのでここに書きたいと思います(TдT)
Earは、あ行。
Yearは、や行。
以上でーす(笑)。
あ行はローマ字の規則に則って a i u e o、 や行は、歴史的仮名遣いを無視して a i u e o にそれぞれYを付けて仮にYa Yi Yu Ye Yo とします。
ア(a) とヤ(Ya)
ウ(u)とユ(Yu)
オ(o)とヨ (Yo)
の違いはそれぞれわかりますよね。
イ(i)とイ(Yi)
の違いは微妙ですね。Yiはイの前に小さいィが入る感じでしょうか。
まず円(en)と¥(Yen)を言ってみると良いかもしれません。
エンとイェン。
どーっすか?(笑)
アじゃなくてヤ!
イじゃなくてィィ!
ウじゃなくてユ!
エじゃなくてイェ!
オじゃなくてヨ!
これでもわかりづらいなら、気にしないでください。i と Yi を言い分けることが出来なくても、それで通じなくなってしまうことはありませんし、意味が変わってしまうことはありません。
my first year が「私の最初の耳」に、
20 years oldが「20個の耳、古い」に、
sheep's ears 「未年」に、
は、前後関係からして滅多にありえません。最初の2つはどう考えても「年」と言いたいのは明白だし、最後のsheep's earsは、「未年」と言う時はたいてい前後に「干支」とか「何年生まれ」とか「私は/あなたは何歳」などの単語を使うし、「羊の耳」と言うときには「タグ」とか「農家」とか「ウール」とか「えさ」とか「ペーター」とか「ハイジ」とかの単語を使うでしょ?(え?ハイジに出てくるのはヤギ?)
は、前後関係からして滅多にありえません。最初の2つはどう考えても「年」と言いたいのは明白だし、最後のsheep's earsは、「未年」と言う時はたいてい前後に「干支」とか「何年生まれ」とか「私は/あなたは何歳」などの単語を使うし、「羊の耳」と言うときには「タグ」とか「農家」とか「ウール」とか「えさ」とか「ペーター」とか「ハイジ」とかの単語を使うでしょ?(え?ハイジに出てくるのはヤギ?)
もしそれを指摘されたならそれはあなたの発音のせいではありません。むしろ聞き手の理解力を指摘してあげるべきです(笑)。
Year と Ear の発音の違いを練習するより、Happy New Year! と言われて何と返すかを練習しておいた方がよっぽど役に立つと思います(自らこの記事を全否定)。
※個人の感想です。
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