歯医者さんに行って来たのでデンタル英語を。
といっても歯医者さんが使うような用語は知りませんので、患者としての簡単な英語です。
歯科医をドクターと呼ばない
歯医者さん個人は「Dr. _______(苗字)」と呼びますが、
「歯医者に行ってきた」のときの「歯医者」はdentistです。
I went to see my dentist. です。
I went to see my doctorではありません。
My dentist is....です。
My doctor is...ではありません。
デンティストです(←しつこいw)
デンタル・プラン
カナダの国民保険ならぬ州民保険では歯はカバーされません。
民間の保険に入る必要があります。
学生なら大学で用意されていたり、社会人なら会社が用意してくれているので加入できます。
「歯の保険」は dental plan でオッケーです。
my dental insurance は直訳っぽいけど
my dental plan なら自然かと思います。
恐怖のリファーラル
かかりつけの歯科医が必要だと判断した場合、専門医に紹介されます。
紹介状はreferral(リファーラル)と言います。
たいていは歯の根の治療で神経を取るとかなので、
「リファーラル出しときますね」
と言われるとショックです…。
ちなみに「専門医」は specialist です。
スペシャリスト。意外と簡単な単語でしょ?
ノンタイトリストではありません(30年ぐらい前の歌w)
ルートカナル
別にカナダの歯科医はガンガン神経抜いちゃうってわけじゃないんでしょうけど、やたらroot canal (ルートカナル)という言葉を聞きます。かくいう僕もやりました、ルートカナル(涙)。
上の歯・下の歯・前歯・奥歯
英語圏で歯医者に行く予定がなくても、英会話スクールのレッスンの中でも言えると便利ですね。僕も苦手です。練習中です。ググりましょう。
lower/upper
right/left
front/back
を組み合わせて言うみたいです。
lower back on the right side とか?
苦手分野です(汗)。今日はなんとノートを持参して図で説明しました。
ここの歯医者さんもう10年も通ってるのに。
まとめ
英会話レッスンを受けている方には歯の話題がお勧めです。
歯医者に行ってきました、こんな治療してきました、日本の保険はこんな感じです、などなど。意外と言えないものです。
日本では銀歯(amalgam アマルガム?)が主流だと思うんですが(10年前の情報ですw)、カナダでは人気が無いみたいです。賛否両論みたいですが僕は黙ってレジン(resin)にしてもらってます。笑っても光らないので良いです。
ちなみに詰め物はfilling、虫歯はcavityです。
…って、歯医者に行く前にググって調べて行って、治療が終わると忘れてしまうのであまり良く知りません。なのにブログの記事にしちゃった!
こんな風に連想ゲーム的に「これは英語でなんて言うの?」と言うのを調べておくといざという時に口から単語が飛び出てきますよ、というお話でした。
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