初めて海外へ行く前に、テレビやいろいろな雑誌などで
海外ではうかつに謝らない方が良い
と見聞きして、それ以来、それを肝に銘じています。
悪くなくても、礼儀としての「あ、すみませんw」を言いたかったのだとしても、
非を認めることになってしまって賠償が発生するとかしないとか。
(詳しくはググってみてくださいね←すぐこれw)
というわけで、
「いつもいつもすみません」
とか
「お手数かけてすみません」
とかではなく、
「ごめんなさい」
と本当に謝るときの Sorry あれこれについてのお話です。
※上記の「すみません」は Thank you に置き換えると良いでしょう。
* * *
2人のルームメイトAさん、Bさんと生活していたときに、
僕がAさんの何か(覚えていない)を壊してしまいました。
いや、もしかしたら、食べちゃったのかもしれません。
覚えてませんが、くだらない事だったのは確か。
仕事でその場に居なかったAさん宛にメモを書きました。
「ごめーん!」
的なノリのつもりで書きました。
そこでそのメモを見つけたBさんが、
「I'm sorry は大げさ(笑)。Sorryで大丈夫。 」
と教えてくれました。
アイムソーリーは万能ではないのですね。
* * *
その他、日本語同様、軽く謝るものから深くお詫びをするものまで
いろいろな謝罪の言葉に出会いました。
まあ謝罪の程度により表現が違うのは当然ですよね(汗)。
僕が個人的に気になっているのは「I apologize」 と言いいつつ実際に「I'm sorry」は言わない表現です。不思議。
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