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基本的に店内での加工などのサービスのない、棚にあるものをそのまま売るような店はstore、商品に手を加えるサービスを含む店はshopと言います、北米では。イギリスは違うみたい。
例えば、bookstore。本を仕入れてそのまま売りますよね。
flower shopは花の茎をカットしたり花束にしたりしてから販売します。 coffee shopはコーヒーの豆を挽いたりお湯を注いだりして提供します。 barber shopもお客様にお渡しするのはカットする技術。
storeはstorage、つまり収納するという意味があるので、商品が棚にたくさん並んでイメージをすると、うっかりshopと言わずに済むかもしれません。
というわけで、日本語では1ドルショップと言いますが、英語ではダラーストアー(dollar store)と言う方が自然です。1ドルショップは商品を加工してからお渡しする類の店ではないので。
え?僕ですか?僕はダラーストアーとか言わずに、ダララマ(Dollarama)と店の固有名詞で言っちゃってます。
…だから海外在住者って英語が上達しないんですよね (;^ω^) 反省。
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