日本とは半日遅れているアトランティック・カナダは、日本が年明けを迎えて何時間も経っている現在も、まだ12月31日です。
Happy New Year!
と言っているのを耳にしました。
はい、繰り返します。
日本とは半日遅れているアトランティック・カナダは、日本が年明けを迎えて何時間も経っている現在も、まだ12月31日です。
なのに Happy New Year。
これは、「良いお年を」という意味で使われているからなのです。
日本語では、「良いお年を」と「あけましておめでとうございます」と分けて使いますが、英語ではどちらも Happy New Year なのです。
ですが、12月31日の午後11時59分にカウントダウンを始めて1月1日の午前0時ちょうどに Happy New Year! と言うのは日本と一緒です。
なので、12月31日でも、1月1日でも、「これから良い1年を過ごしてね」という (Have a) happy new year と言う意味なんだと思います。
あ、なんかつい最近も似たような記事書きましたよね。
似たような記事→ 良いお年を、を英語で
Have a happy new year と言っていると考えると 12月29日に言おうが1月1日に言おうが関係ないし、むしろ幸運を祈られているような、はたまた人生楽しめよ、と言ってもらっているような気がして素敵な習慣だと思うのですが(おおげさ?)、この習慣に慣れていないと、
「まだ年が明けていないのにハッピーニューイヤーとか言っちゃう自由でなんでもアリなカナダ人wwwwww」
などとツイートしちゃうのかなぁと思います(想像です)。
2017年はたくさんアクセスして頂きありがとうございました。
2018年も宜しくお願い致します。
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