パソコン用語を英語で
新入社員(といっても年上のオバちゃんとか)や学生のアルバイトに業務で使うソフトウエアの使い方を研修で教えたりしてます。
みなさんカナダ人なので、ノンネイティブの僕が英語で教えるのはちょっとストレス。
僕の英語はめちゃくちゃなので、決してYouTubeなどで人様(日本人)にお聞かせできるようなものではなく、ブログで人様に英語を教えるような分際じゃねーよな、って感じです。
というわけで必死なオッサンが使っている、「オフィスで使えるサバイバル英語」をご紹介したいと思います。
「画面を閉じて」というときの言い方3つ
X out
エックスアウト。
「画面の×(バツ)のアイコンをクリックして」、という意味。
Exit
「画面を閉じてそこから出て」、的なニュアンス。
Close the window
これはそのままですね、「ウィンドウを閉じて」という意味。
基本的に全部同じ意味です。
「クリックして」の言い方3つ
Click on that
それの上でクリックして。
〇〇の上で、という意味でonを使います。
Click on "Save"
のように。
Hit "OK"
OKをクリックして、という意味。
ヒットして、です。
ヒット・オーケーを早く言って「ひろけー」みたいに聞こえます。
Press that button
「ボタンを押して」、と画面上でも言うのは日本語と同じですね。
まとめ
なぜ僕がこれらを知っているかというと、英語でパソコンの使い方を学ぶ機会が多いからです。
カナダの大学では情報システムの専攻だったので、当然先生が言うのはこういうこと(クリックして、保存して、などなど)でした。
就職してからは業務に必要なことは英語で言われてます(当たり前ですけど)。
つまり、ソフトウェアの操作マニュアルなど、機会があったら英語版を読んでみることをおススメします。使ってるうちに覚えます。多分(ひとごとw)。
留学の機会がある人は、英語だけを学びに行くのではなく、英語「で」何かを学ぶコースを選ぶと英語と何かを同時に学べて一石二鳥なだけでなく、意識せずに表現が身に付くという副産物が手に入ります。
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