目標があっても、毎日のこととなると面倒くさいよね、という人のために自分がやってたモチベーションをキープする方法を話したいと思います。
簡単に言うと、
結果ではなく過程を楽しむ
です。
ありがちですみません。
よく
人生は旅。目的地に着くことだけを楽しみに今を犠牲にするのではなく、移動そのものを楽しむ。
みたいなこと言いますよね?
そんな感じです。
ちょっと頭の中がお花畑な感じなのでアレですが、いくつかご紹介します。
1.カフェ
カフェというかコーヒーショップでの勉強は気分転換になりますよね。というわけで英語の習得具合やテストの結果などは別として、単にコーヒーショップに行くために勉強をしてました。気分が乗らなくても、まずはコーヒーショップに行けば気分も変わるものです(単にコーヒー中毒なだけかも)
注:30分ぐらいしか滞在しませんでしたよ。トイレ近いし。
注:30分ぐらいしか滞在しませんでしたよ。トイレ近いし。
2.電子機器
今はスマホで何でもできるので話が違ってきますが、昔Wi-Fiなどというものがなかった頃は電子辞書やポータブルDVDプレーヤーなどが欲しくなったものです。英語学習の雑誌の広告のようなライフスタイルに憧れて電子辞書やポータブルDVDプレーヤーを買いました。買ったばかりの頃限定かもしれませんが、早く電子辞書を使いたい、が早く勉強したい、になってました。
3.文具と手書き
元々文具や手書きが好きなので、勉強する気になれないときはまず手書きを楽しむことにしました。新しい筆記用具はテンションあがるよね(人による?)。単語を書いて覚えるときも、覚えるという最終目的だけでなく、書くこと自体も楽しんでました。ペン字とか習字とか、字を書くことそのものが趣味になるしね。
4.ペーパーバック
英語はそれほど好きではなかったけれど本は好きなのと「ペーパーバック(と言う言葉自体への憧れなのでハードカバーはだめw)を持ってる自分かっこよくね?」と思いたかったので、まずは本を手に取るようになりました(積ん読の逆)。英語にくじけそうになったら「ペーパーバックかっこよくね?」を思い出して洋書を手にとってました。
5.発音
スピーキングは文法とか発音とか通じるとか通じないとかいろいろありますが、まずは英語の発音自体が好きなので、モノマネというか、カラオケで一曲マスターする感じで会話文を一行一行覚えてました。音読とか好きでしたね。まさにカラオケ感覚。あ、歌じゃないですよ、モノマネしていたのは。会話集やNHKのラジオ英会話のセリフとかですよ。
「雨の日グッズを買うと、雨の日が楽しくなる。」
「通勤用に新しい服を買ったら、出勤がちょっと楽しくなった。」
に似てるかな(なんのこっちゃ)。
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