December 22, 2017

same as me と the other one

前回に引き続き、ドリカムの Medicine という曲で思ったこと。


著作権上、歌詞はここに載せられないので詳しくは検索して頂くとして、same as me というフレーズが1番、the other oneというフレーズが2番に出てきます。







Same As Me

もし、私と同じ名前、と言いたいなら
 same as mine
と、me は mine になります。
「私と同じ」と「私のと同じ」の違いですね。
same as me だと、私と同じ状況、境遇、みたいな印象になります。
「私も一緒」みたいな。

ホント細かいようですが、この小さな違いで話が見えなくなるんです。

A「私のと同じ。私と同じ名前の女の子。」
B「私も同じ。私と同じ名前の女の子。」

Aは、単に繰り返しというか強調ですが、Bは「あなたもあなた自身と同じ名前の女の子とデート???」とちょっとわけがわからなくなりませんか?




The Other One


他の誰か、という時も、2つ使い分けが必要になります。

はいここで、英語の基本、「the は唯一の物を指す時に使う冠詞」。

the other one が適した状況は、例えば
・双子の兄弟がいて、兄じゃなくて弟の方を指す場合
・2人候補者がいて、AさんじゃなくてBさんの方を指す場合
・そっちじゃなくて、あっち。と言う場合。

なので、将来他の誰かとデートをする、という場合の「他の人」は、another one の方が適しています。

なぜならば将来デートする相手は1人と限らないし、対となる「私(歌の主人公)」以外の登場人物が歌の中に出て来ないからです(名前が同じの誰かは特定の人でないようです)。







ってかここまで完成したストーリーを1曲の詩とメロディーに詰め込んでその世界観を編曲して表現して約30年経っても色あせないってドリカムすげぇ。











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