決して意識高い系なわけではありません(笑)。
カナダは、というよりうちの職場は、残業を全くしないのでスケジュールがとてもタイトです。
なので毎日毎日仕事を終わらせて帰ることができないので、優先順位をつけなければいけません。
毎週の締め切りに間に合わせるには、
「最低でもこれだけは今週分として処理」
「これは来週分に回しても大丈夫」
というように分けなければいけません。
自分の業務的には、prioritize という形で
「いつも優先順位をつけて取り掛かってます。頭使ってます。」
と言いたい時に使っているので、priority という単語の使い方がイマイチわかっていませんでした。
「優先順位」という意味なのは知っていたので、
high priority とか low priority とかで使うのは本で読んだことがあったのですが、
the priority is high とかっていうのかな、どうなんだろう、と思いつつ、直接その単語を使用するのは避けていました。
ところが今日回ってきた手順書には、
〇〇〇(業務)is priority
とありました。
つまり「優先順位」というより「優先事項」という意味。
日本語では「プライオリティ―が高い」などの使い方をしてますが、英語では
「恋人はプライオリティー」
みたいな、昭和歌謡のタイトルのような使い方ができるようです。
プライオリティーがなんたら、ではなくて、priority が単体で使われることの衝撃と、それが太字で全部大文字で書いてあったので、もうその瞬間からこの曲(↓)が脳内をエンドレスリピート。
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