例えば me too と言うときにミー・チューと言ったり、touch をチャッチみたいに言ったり、do you をジュー・ユーと言ったり。
でも、気付いたんです。
40代の英会話学習者にはおなじみの海外ドラマ(ちなみに英語では「ドラマ」ではなく「コメディー」と呼ばれる)、「フレンズ」のジョーイの言う How are you doing? の doing は「ヂューイン」ではなく「どぅーいん」だということに。
do をヂューと言わないのはなんとなく移民の英語のような気もしていましたが、そうでもないみたいです。
それに気づいた頃、カナダの日本食レストランでウエイターのバイトをしていました。
そこでよくマグロ(tuna)という単語をよく言っていたのですが、オーナーの日本人の方はチュナと言っていました。
ツナというよりは英語っぽいですよね。
ナイスチューミーチューのチューですから。
なので特に何も思いませんでした。
そして日本に帰り、カナダに行く前から仲良くしているイギリス人の友達とYouTubeの話をしていた時に言われました。
イギリスではユーチューブって言う、と。
まあそうでしょうね、としか思わなかったのですが、その友達曰く、アメリカ人の同僚はそう言わないとのこと。
アメリカ人は
ユートゥーブ
と言うんだそう。
スチューデントもストゥーデントで、チュナはトゥナ。
そう言えばパーティーはイギリス英語ではパーチ―、アメリカ英語ではパーリー、ウォーターもイギリス英語ではウォーチャー、アメリカ英語ではワールーですもんね(そうなのか)。
僕はカナダに住んでいるので、もっと t の音に力を入れて舌先で口蓋を叩かなきゃ、と思いました。
↑雑なまとめw
僕はカナダに住んでいるので、もっと t の音に力を入れて舌先で口蓋を叩かなきゃ、と思いました。
↑雑なまとめw
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