November 8, 2018

シグナルが変わる前に信号を英語で言えるように







80年代に多感な小・中学生時代を過ごしました。

子供でしたので、流行りのJ-POP(当時は邦楽とか歌謡曲とかポップスと呼ばれていました)をカッコイイと思い、さらにその歌詞に影響を受けました。

どんな影響かというと、信号は英語で「シグナル」と言うと思い込んでいた影響です。

直接歌詞を載せるとややこしいことになるかもしれない(引用なら良いんでしたっけ?)ので、具体的な歌詞を紹介するのは避けますが、交差点にある信号機のことをシグナルと表現する歌はけっこうあります。

80年代の歌は特にそんな気がします。

さあ同世代のみなさん(40代)、思い出してください。

あの歌でしょ、それからあの歌。あの歌もそうです。








というわけで信号は英語でsignalと言うと思っていたのですが、違いました。

ググればすぐに出てきますが、信号は英語で

traffic light



です。

とらふぃっく★らいと。








…とこの記事を書くにあたってちょっとググってみたら、signal もアリのようですが、ここカナダ(のとある州のとある町の自分のまわりのごく狭い行動範囲)ではあまり聞きません。


traffic light とか、または単に light の方が確実に伝わると思います。

シグナルというと、合図のような意味合いの方が一般的かと思います。









頭ではわかっていても、いざ英会話の場にあると僕の場合「トラフィック・ライト」とは出てこなかったんですよね、最近まで。

あ、あと、Goサインは「青」じゃなくて「緑」なんですよね。

つい blue と言ってしまうんですが、green です。

運転手がぼーっとしてて、「青だよ」と教えてあげるときは greenです。









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