クレジットカードさんが通る
もうタイトルからして日本語自体が浮かびません…。
まわりに日本人もいないし、日本語を声に出して話すこともないし...。
クレジットカードが「通った」で合ってますか?
クレジットカードの審査が通った、ではなく、すでに持っているクレジットカードで支払ったら無事に支払えた、という意味です。
この「クレジットカードでで支払えました、大丈夫でした、オッケーでした」を英語で何て言うか、について今日は書きたいと思います。
ワーキングホリデーでクレジットカード端末のあるレジでアルバイトするとか、日本で外国人の多い店で働いているような人を読者と想定して書いてみたいと思います。
クレジットカードで決済できました、を英語で
It went through.
です。
ゴー・スルーの過去形で、文字通り「通りました」みたいな感じ。
支払い大丈夫でした?みたいな質問をされたときに使えます。
クレジットカードの決済が出来ませんでした、を英語で
It didn't go through
です。
通りませんでした、ゴー・スルーできませんでした、みたいな感じです。
限度額や暗証番号の入力ミスなど、なんらかの理由で支払いが出来ず、POS端末にエラーメッセージが出るような時に使うのですが、これ以外にも
It was rejected.
It was declined.
などとも言えるのですが、リジェクトされた、ディクラインされた、って何て言うんでしょうね、日本語で…。
却下された、で合ってます?
(こういうブログ書く資格なくね?)
クレジッドカードで決済できましたか?を英語で
Did it go through?
です。
クレジットカードの話など何もしていない時にいきなり it と言ったら何のことかわかってもらえませんが、たとえばレジで
あなた:お支払いはどうしますか?
お客様:カードで
あなた:ではこちらに暗証番号をお願いします
お客様:はい。ピッピッピッピッピ。
となって端末の通信がやけに長くて、アレ?決済できた?みたいな、ときに、お客さんが言うとすれば Did it go through? と、it で大丈夫です。
もし、職場で、会社のクレジットカードを使って備品を注文するような仕事をしているとして、突然同僚に「そういえばあのクレカの決済できた?」みたいに聞く場合は、it の代わりに何がゴー・スルーしたのかちゃんと言った方が良いと思います。
例)
Did that Visa payment go through?
あのビザの支払い、通った?
Did that credit card transaction go though?
あのクレジットカードの支払い、オッケーだった?
みたいな感じに、 it を具体的な言葉に置き換えたほうがいきなり話し出すときには通じやすいと思います。
というわけで、意識高い系の皆さんは、エビデンス、アジェンダ、ディシジョンに続き、「ゴー・スルー」も使って見て下さいね(なんのこっちゃ)。
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