January 10, 2020

【カナダ】永住権取得への道【経験談】




今回も質問を頂きました!(ありがとうございます)
カナダへ移民する方法が知りたい、とのことです。

(はい、またしても全く英会話に関係ない記事です…。)


あくまでも個人の体験談です

10年ほど前、法律が変わり、移民の弁護士だかコンサルタントだかの資格が無い人は、移民についてのアドバイスができないようになりました。当時僕はカナダの語学学校で働いていたのですが、法改正に伴い、語学学校のホームページから学生ビザの取得方法の案内のページが削除されました。学生ビザの取得方法や就学許可の延長に対する問い合わせは毎日ありましたが、カナダ国外からの問い合わせには「お近くのカナダ大使館までお問合せ下さい」、国内からの問い合わせには「移民局までお問合せ下さい」のみ言うように上司から指示がありました。

というわけで「こうすれば永住権が取れる!」みたいなことを書くのは避けようと思いますが、せっかく質問も頂いたことですし、会社の忘年会でオッサン上司が酔って昔話をするように、自分の経験談を書いてみようと思います。


州の推薦制度を利用しました 

永住権の取り方といえば、結婚して現地人の配偶者に呼び寄せてもらうとか、職場がスポンサーになって職場経由で取得するとかそのようなことを聞いたことがあるかと思いますが、僕の場合は州の推薦制度を利用しました。

州によって、募集したりしていなかったりしますし、また時期によっても受け付けていたりいなかったりしますが、タイミングが良ければ各州が移民希望者を募集したりしています。

どうやら最終的な永住権の決定権は国にあるらしく、州が発行できるのは永住権ではなくあくまでも推薦状のみなのですが、こう、なんていうか、自動車運転免許を試験場で一発受験するのではなくて教習所経由で受験するような、ちょっとした安心感があるって感じじゃないですか?(なんのこっちゃ)

各州によってそれぞれ違うとは思いますが、州内の大学を卒業した部門、州在住の人と結婚した部門、州内の企業にたくさん投資し
た部門、のように、推薦プログラムの中にもそれぞれカテゴリーがあって、応募条件があったり審査があったりします。僕は「州内の大学を卒業した元留学生部門」から応募しました。

日本の書類とカナダ以外の国の書類も必要 

カナダ移民というとカナダの書類がたくさん必要になるのですが、日本の書類もカナダに住んでいると近所に大使館がないので集めるのが大変でした。さらに、過去に半年以上住んでいた国の警察証明が必要とのことで、ワーキングホリデーで滞在していたニュージーランドの警察から書類が必要になり、いろいろ大変でした。


急がば回れ


僕の場合は、留学→校内で事務のアルバイト→その経験を生かしてカナダで就職、という流れでした。特にカナダの企業で通用するスキルやコネがなかったので、留学をしながら留学先の学校でアルバイト、というのが良かったみたいです。今はわかりませんが当時は学校内でのアルバイトは就労許可は要りませんでした。

書類に関しても、日本語のサイトやエージェントから情報を得ることなく、直接政府のサイトから情報を得ていたのが良かったと思っています(弁護士も雇わず全部自分でやりました)。

法律はコロコロ変わります。永住権の申請も、新しいカテゴリーが出来たり、逆に募集を中止するカテゴリーもあったり、マメにチェックしていると良い事があるでしょう。

政府の情報も、学校内のアルバイトの求人も、卒業後の正社員の求人も、すべてネットみあります。そして今はスマホが普及し、夜中でも、外出先でも、寝っ転がっててもリアルタイムで更新が見らます

同じページでも、リラックスしているときに何度も読んでいると、ある一文を見逃していたことに気付いたり、英語を勘違いしていたことに気付くこともあるでしょう。

僕はパソコンでサイトをみていたこともあって(今ほどスマホやタブレットが安くなかった時代…)、州のサイトには3か月の職務経験があれば応募できると書いてあったのに、国のサイトを見ていてカナダでの職歴が1年経つまで待ってしまっていました(応募が無駄に9か月遅れた)。

今みたいにスマホやタブレットでゴロゴロしながらダラダラとウェブサイトを読むことが出来たら…と思います。




というわけで1に検索、2に検索、です。
肩が凝ってこれ以上書けないので、この辺で。




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