January 27, 2020

英語で話しているときに、アイスバーンをそのまま英語でアイスバーンって言って恥ずかしかった話。

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アイスバーンってカタカナで、英語っぽいので、何気なく

「アイスバーンには気を付けないとね」

と英語で言ったことがありました。

はい、英語で。

英語で「アイスバーン」。

なぜかスペルは ice burnのつもりで。












「え?アイス何?」

と言われ、通じず、自分でも言ったあとに ice burn って何やねんと気づき、

「あ、その、路面が凍るやつ」

と焦って言い訳。

その時はそれで終わり、英語でなんていうか、そもそも英語なのか、判明しなかったと記憶しています。

ドイツ語らしいじゃないですか。

日本にそのまま訳さず輸入したのどこのドイツだ!









月日は流れ、最近。

毎朝氷点下です。寒い日でマイナス10度ぐらい。

出勤すると、上司が

「歩いて来るけど大丈夫?路面凍結してるでしょ?」

と話しかけてきました。

そう… black ice と言ったんです。ブラックアイスと。

AH!

なるほど!




というわけで、朝暗いうちとか、夜遅い時間とかに、凍ってるようには見えないけど実は凍ってて車の運転してるとき怖いよね、っていうアレは、英語でブラックアイスと言うようです。








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