April 30, 2020

クレジットカードの英語


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海外旅行(なんていつ再開できるかわからない世の中だけど)に使えそうな表現を久しぶりに。

基本的にカナダの小売店ではクレジットカード、デビットカード、そして現金が主流です。

最近は接触を避けるために contactless payments といって現金での支払いが不可の傾向にありますし、外出自粛実施以前の話ですが個人経営のレストランなどでは現金のみという店もありましたので、どの店がどの支払い方法を受け付けているかは「店による」としか言えないのですが、今回はとりあえずカードでの支払いについてお話したいと思います。






クレジットカードで支払うとカード会社が代金を立て替えてくれて購入者はカード会社にあとから支払うことが出来るのに対し、デビットカードは直接銀行口座から代金が引き落とされます。

日本ではクレジットカードで購入した“借金”が自分の銀行口座から毎月自動的に引き落とされますが、カナダでは(というか僕が契約しているカード会社では)カード所有者がその都度カード会社に支払わなければなりません(自分の銀行口座からカード会社の口座に代金を振り込む)。お金がピンチの時には支払いを後回しにできますが(利子がつくけど)、ピンチでもなんでもないのに振り込みを忘れると利子がついてしまいます(今まで忘れたことナシ)。


ちなみにカナダでは「1回払いでよろしかったでしょうか」など、支払回数を聞かれることはありません。 一時帰国のときに数千円の買い物でコレ聞かれてビックリ。マニュアルなんだろうけど。




話が脱線しました。カードの使い方の英語です。


POS端末→ machine マシーン
(例えばテーブルで支払うレストランで「カードでお支払いですか」と言う代わりに「Do you need a machine?」と言われたりする)

カードをPOS端末にかざすこと→ tap タップ

カードの磁気部分をカードリーダーにㇲっとスライドさせること→ swipe スワイプ

暗証番号を入力 →enter your PIN (ピン)

ちなみに、「カードのチップのある方を端末に挿入してください」は略されて
「Chip at the bottom(チップは底な。)」
と言われたりします(カジュアル過ぎw)

また「準備がよろしければカードを機会にかざして下さい」も略されて
「Whenever you are ready(いつでもどうぞ。)」
と言われたりします。



...ってこれ、前に書いたような気がする。まいっか。









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