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最近便利な言葉を耳にしました。
コンピューターのプログラムって、日にちが大事だったりするじゃないですか。
とくに年度末とか締日とかそういうのがプログラミングされてるヤツって。
だから元号が変わる時とか、1999年から2000年に変るようなときはエンジニア界隈は色々大変になりますよね。
Y2K問題も記憶に新しい…って、20年前!
Y2Kって言っても今の人はわからないよね…。
※Y=Year, 2K=2000 で日本語では「2000年問題」と言われているもので、昔に作られたプログラムは 19**年を前提に作られているので 2***年には対応せずにバグが起きるのでは、という懸念です。
昭和から平成になるときも“平成”ってハンコが無いとか、市役所の各種申請用紙には MTS(明治・大正・昭和)にはあるけどH(平成)がないとか、混乱するという懸念がありましたよね。
…って、そっちの元号かい!令和じゃないんかい!
しかも平成元年はまだなんでも手書きの時代だからプログラミングの日付問題関係ないし。
ま、とにかく、データ入力の仕事では日付が大切だったりするわけです。
全部今日付けで入力できればいいんですけど、場合によっては先月分のものを今日入力しなければいけないこともありますよね。
そんな時、「過去の日付」というのを上司が一言で言ってさっそく真似しなくては、と思いました。
その言葉とは、backdated でした。
そもそも date には日付をつける、日付を書く(たとえば署名するときに書く日付)という意味があるのですが、backdate で遡った日付を書く、という意味になるようです。※困った時のアルクさま→ eow.alc.co.jp
便利ですね。
今度から使ってみようと思います、っていうか忘れないようにしないと(;^ω^)
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