September 21, 2020

ソーダストリームを英会話の話題に(半年使ってみた)





■ソーダストリームを買ってみた


ソーダストリーム(SodaStream)を使って半年になります。

ソーダストリームとは、水道水や自分で用意したミネラルウォーターに炭酸ガスを注入して自宅で炭酸水が作れる器具です。

もうメリットしかありません。

当ブログは英会話を学習している方々のお役に立ちたいブログです。ソーダストリームは世界中で売られているので、これから買おうとしている人とも、既に買った人とも、共通の話題として英会話のネタになると思い感想を書いてみることにしました。



まず、ソーダストリームの最大のメリットは、炭酸水を手に入れるのに

ペットボトルが要らない

ということです。


■環境にやさしい

コンビニやスーパーで炭酸水を買う場合、2リットル買うごとにペットボトルを1本捨てることになります。我が家では1週間に2本のペースで消費していましたが、ゼロになりました。

60リットル分のシリンダー(ガスボンベのようなもの)を使います。中身が無くなったら対象店舗(カナダなら Canadian Tire など)に持参して新品と交換してもらいます。

※持参したものと交換する場合、新規で買うより安く手に入ります。リフィルと呼ばれていますが実質的には「下取り」とか「デポジット還元」のようなものです。

プラスチックゼロ!シリンダーは店で回収!エコですね。


はい、ここ!環境問題は英会話の鉄板ネタです!

英会話スクールでのディスカッション、英会話学校でのプレゼンテーション、TOEFLのエッセイ問題、などなど、環境問題への取り組みとして

私はソーダストリームを使って年間◯◯本のペットボトルの消費を減らしています。

と言うことが出来ます!


ちなみにソーダストリーム、電気を使わないので、省エネでもあります。

僕はてっきりガスボンベなど使わずに電気で気泡を起こすのかと思っていました(笑)。

電気を使わないということは置く場所を選びません。


■頻繁にコンビニやスーパーに行かなくて良い


・重くない

うちには車が無いので、毎週2本のペットボトルをスーパーから運ばなくて済みます。

宅配サービスもあるにはありますが、それでも誰かが重い思いをしているわけです。


・悪天候でも大丈夫

繰り返しますがうちには車が無いので(笑)、ただでさえ重いペットボトル、雨や雪の日は大変です。

一年の半分は雪が降ってると言っても過言ではないような場所に住んでいるので、買い物袋を持つ手も冷たい、足元も凍っていて冷たい、そんななか普段の食料品の他に重いペットボトルを運ぶのは辛いです。


・自粛期間もバッチリ

炭酸ガスのシリンダーの交換に店舗には行かなければなりませんが、それでも我が家の場合2か月に1度程度です。ペットボトルを買いにいくなら毎週ですので、外出の頻度が抑えられます。Stay Home の時も炭酸水はバッチリ確保できていました。


・その他

炭酸水を作るボトルは2リットルより小さいので冷蔵庫内で場所を取らないとか、2リットルと違って1度開けても飲みきり易いというメリットもあります。


■まとめ


今回は、毎週買っていたウォッカを割る用のクラブソーダをやめてソーダストリームに置き換えてみた話でしたが、ソーダに味をつけるシロップもあるのでコーラなどの炭酸飲料も置き換えることもできます。

この夏は僕も各種シロップを試してみようとは思っていましたが、意外にソーダストリームで作ったソーダ水に氷とレモンを入れたものだけで満足でした。

水道水にレモンだけだとよほど喉が渇いていない限りあまり飲めないのですが、炭酸水だと「甘くないサイダー」のように錯覚するのかたくさん飲めたのでアイスコーヒーのがぶ飲みを避けられました。



みなさんも英語で話している時に環境問題になったら、

ソーダストリームって知ってる?

と話してみてください。




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