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Call は電話をかけるという意味で I called the company などと言いますが、in がつくとたちまち不安になってしまう、あやふやなまま英語圏で暮らしている当ブログ管理人ですが、たまたま今日 call in が会話に出て来て腑に落ちたのでブログ記事にしてみたいと思います。
辞書で call in を調べるとたくさん意味があり、全部理解しようとすると混乱してしまうので(僕が)、今回は「その①」として1つの使い方だけ書いてみようと思います。
今日の職場での研修で、外部の講師の方が例としてこんなシチュエーションを設定をしました。
〝たとえば水道のトラブルがあったとします。至急修理会社に連絡して、配管工に来てもらいました。そして修理代を支払いました。〟
この「(そして)配管工に来てもらいました」が
Then you called the plumber in.
ね?腑に落ちたでしょ?(落ちない?)
この場合の call は「電話」ではなくて「呼んだ」という意味で、クラ◯アンに電話して配管工に来てもらった、というより、配管工を呼び入れた、というニュアンスになると思います。
Call the doctor! は「医者を呼べ!」(電話でもコールボタンでも…文脈から判断)ですが、
Call the doctor in. にすれば「お医者さんに来てもらえ(呼び入れろ)」
になります。
エアコンの修理に来てもらった、ネットの回線工事で電話会社の人に来てもらった、水漏れの修理に来てもらった、ガス会社の人に来てもらった、などなど、call だれだれ in と言い慣れておくと、何かと便利そうです。
もし別の意味の call in を耳にする機会があったら「その②」として続編を書きますね。
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