July 15, 2018

英語がペラペラになるという夢を現実に

引き寄せの法則


自己啓発系にしろ、スピリチュアル系にしろ、「〇〇すれば夢は叶う」というのがありますよね。

手帳に書けば叶うとか、声に出して宣言すれば叶うとか。

ジャンル・メソッド問わず、それ系の本では「英会話をマスターする」はわりとありがちな「夢」だったりしませんか?

そう、英語がペラペラになるというのはわりとあちがちな(叶いがちな)夢なのです。



逆算する合格者インタビュー


ある予備校の広告で見たのですが(もしくはその話を自己啓発書で読んだのかもしれません…とにかくどこかで聞いた話)、その予備校では入会直後に、志望校に受かった自分を想像して、感想文を書かせるそうです。

合格する前に合格者インタビューをするということ。

すると、モチベーションが上がるんだか何だか忘れましたが、合格率が上がったそうです。 

風が吹けば桶屋が儲かる、ですね。合格者インタビューは直接の原因じゃないかもしれないけれど、何かがああなってこうなって、結果的に何かが作用するのでしょう。





脳のストッパーを外す


昔、お互いに励まし合って英語の勉強を一緒に頑張りましょう的な掲示板で、「脳のストッパーを外しましょう」的な書き込みがありました。

真面目に取り組みすぎると、「できない」、「難しい」と言う思い込みからスランプに陥ってしまうので、「英語なんてカンタン、余裕」というように「できる」と思い込むことが大事とのこと。

自分はできる、大丈夫、という、脳のストッパーを外すのに良いのかもしれません、合格前の合格者インタビュー。






さあ、実践


前置きが長くなりましたが(ここまで前置きだったのですw)、一度英語がペラペラになったところを妄想してみましょう、という話です。

例えば
・英語で談笑している妄想
・日本人が自分だけの職場で英語でバリバリ働いている妄想
・どうやって英会話をマスターしたか誰かに経験談を話している妄想
・TOEIC満点までの道のりをインタビューされている妄想


これが意外と効果的で、意外と忘れた頃に現実になったりします。

少なくとも、リズムみたいなものはつかめます。

…なんのリズムかは謎ですが、何て言うか、現実になったときに割と慌てません。妄想で頭の中で予行練習というかシミュレーションしていたことなので。




というわけで、僕は「どうやって15キロ痩せたか」、食事と運動で痩せた秘訣を得意になって話している所を妄想したいと思います、まだ痩せてないけど。

15キロ。 カナダでピザとフレンチフライ食べ過ぎ。

_| ̄|○




フレンチフライの過去記事はこちら→ フライドポテトは英語はじゃない?


July 11, 2018

セルフレジを英語で







最近日本でもセルフレジが増えているようですね。

なんで知ってるかって?

ツイッターのタイムラインに良く出てくるからですよ!
(ツイッターが友達…)









セルフレジと言う言葉、個人的にどこか違和感があります。

朝シャンのことをモーニングシャンプー、略して「モニシャン」と言うようなモヤっと感…(なんだそりゃ)。



セルフもレジも英語からの外来語なのに「セルフレジ」となると英語ではないから?

…か、どうかはわかりませんが、なぜか違和感。









その違和感の原因は、

「ここカナダ某所(英語が公用語の州)では、誰も『セルフレジ』などと言っていないから(なのにまるで英語をカタカナに直したかのような誤解を招く使われ方だから)」

なのでは、と思います。

「無人精算」とでも言ってくれればスッキリするのに。

(「無人精算」と聞くと実家の近所の「無人精米所」を連想してしまう私はヤンキーの多い田舎出身です)












では、ここカナダ(の田舎街)ではセルフレジを何と言うか。

Self check-out

です。



いつも行くスーパーの、機械の声の

「Thank you for using self check-out」

が余裕で脳内再生されます。

それぐらい毎日のように聞いているので、聞きなれない「セルフレジ」に違和感があるのかもしれません。


なので同じカタカナでも、「セルフレジ」ではなくて「セルフチェックアウト」ならモヤっとしないんですけどね(まったくもって個人の感想です)。







一時帰国の際に self check-out を日本語で言おうとして「無人精算」とドヤ顔で言ってしまいそうな予感。「セルフレジ」のような英語でも日本語でもなさそうな日本語が意外と難しいです。日本人ですけど。





June 30, 2018

No Loitering ってどういう意味?No Soliciting ってどういう意味?




公共の場にある表示って、老若男女にわかるように簡単な言葉で書いてありますよね?


でも、バス停のあった上の写真(↑)、意味がわかりませんでした。


No Loitering?
No Soliciting?


この街の大学に4年も通って英語で学位を取ったというのに!
そしてこの街でずっと英語で仕事をしているというのに!
そしてこの街のバスを利用して10年以上だというのに!


自分の英語力のなさには情けなくて涙出てくらぁ、です。





というわけでググってみたところ、


Loitering は、徘徊したりたむろしたりすること
Soliciting は、勧誘やセールスをすること

だそうです。


要はバスを待っているわけではないのにそのスペースにたむろしたり、バスを待っている人達に何かの勧誘勧誘活動をしてはいけませんよ、という意味らしい。


っていうか絵がぜんぜん合ってなくね?
ここのバス停には階段らしきものもドアも無いし。




海外に住んでるからって英語がペラペラなわけじゃないよ、というお話でした。


June 25, 2018

電話の英語






電話の英語ってハードルが高いですよね。
でも日本語の電話対応だって最初は緊張したはずです。

慣れるまでは、フレーズを書いておくのも有効ですよね。

「毎度ありがとうございます。〇〇会社〇〇支店でございます。」
「かしこまりました、少々お待ちくださいませ。」

などなど、言い慣れるまではある程度の暗記のようなものが必要ですが、言い換えればフレーズさえ言い慣れてしまえば電話の取次ぎなんて余裕ですよね、社会人歴ウン十年の皆さん(このブログの読者層がわからないのでアレですが)。

ということで、今回は市販の参考書よりもうちょっと簡単な、日本人だから多少カタコトでも大目に見てね的な電話対応のフレーズを書き出してみたいと思います。

(「もっと丁寧な言い方がある」とか「ネイティブはそうは言わない」とかそういうの無しでお願いします)



1.電話に出る第一声



Good morning, 〇〇 Centre, Tom speaking


(正午以降は Good afternoon)
毎度ありがとうございます。〇〇センター、Tom でございます。的な。

How may I help you? とかは無しで簡単に。



2.レスポンス第一声




電話に出ると、たいてい相手は
「総務部のブライアンです。How are you?」
というように本題に入る前に How are you? と聞いてくるので、

Good, how are you?

と言う準備をしておきます。



3.担当者へ繋ぐ


1)担当者が在席

OK, one moment please.



(Sureは発音的にハードルが高いのでOKで間に合わせるw)

担当者がいれば簡単ですね。


「お繋ぎします I'll put you through 」とか個人的にはあまり言いません。本当は言った方がいいのかもしれないけれど、まずは最低限言えるようにするのが目的ですから(と十数年言い続けてる)。




2)在籍者が不在


(1)一日欠席



She is not in today.
欠席はノット・インです。病欠にしても休暇にしても個人的なことなので理由は言わなくても結構。



(2)会議中



She is in a meeting right now.

ミーティングなら言っても良いかもしれません。繰り返しますが「彼女は今日歯医者なので」とか正直に言う必要はありません(日本語でもそうですよね)。



(3)とりこみ中



She is not available right now.


言い方はいろいろありますが、「彼女は利用不可」が一番使いやすいと思います。




(4)ちょっと離席中



She just stepped out.

この stepped out (「ちょっと出て行った」)は本当に便利!



3)用件を聞く


会話集にもありますが、
Can I take a message?
が一番おススメです。言いやすいから。

でも僕は聞き取りが苦手なので

Would you like to leave a voicemail message? I can transfer your call.

と判で押したように言っています。
こんな日本語訛りのスタッフにメッセージを託すより自分で直接留守電を残した方が良いと思う人も多いのか、伝言をご希望の方はあまりいらっしゃいませんw







4.〆の言葉






これは生きた英語というか、教科書には書いていない、学校では習わない、海外と取引のある日本の企業はあまり言わないことなんですが、電話を切る前に



Have a nice day (またはweekend).

がよく言われる〆の言葉です。

どれくらいよく聞くかというと、日本語の電話でいうところの、切るときの

「はーい、では、失礼致しまーす」

と同じぐらいの頻度です(つまり毎回)。




面識のない人同士でも言う挨拶です(立派なビジネス英語)。

あ、似たような事前にも書いてましたね(汗)。
似たような事→言葉は文化な件










June 21, 2018

ファッション用語の英語

アパレル用語は英語の近道


ファッション用語、続編です。
その1:ズボンの裾上げ




20年以上前、アパレル店員としてファッションビル内のブランドショップの店頭に立っていました。正社員で役職もあったので、バリバリ接客していました。

商品知識、という観点からもそうですが、説得力という意味で専門用語の知識が必要ということを接客を経験していくうちに気付きました。

例えば

「こちらのとっくりセーターは最後の1点なんです。」

と言わずに

「こちらのタートルネックニットは最後の1点なんです。」

と言った方が、オシャレな店員と思われて、結果、この店員にコーディネートを任せよう、買うならこの人から、と思って頂ける可能性が高くなります。



のちにアパレル専門用語辞典を買って勉強するようになったのですが、勉強をすればするほど

ヘリンボーン(生地の名前)=ヘリン(魚のニシン)+ボーン(骨)
ハウンドトゥース(生地の名前)=ハウンド(犬)+トゥース(歯)
スカラップスカート(スカートのデザイン)=スカラップ(ホタテ貝)のような裾

というように、英語を知っていれば有利だと感じるようになりました。

ヘリンってなんだっけ?スカラップってなんだっけ?と毎回忘れていたので、英語の知識があれば余裕なのになーと思っていました。







和製英語の落とし穴


というように調子に乗ってアパレル用語(カタカナ)をたくさん覚えていたのですが、落とし穴がありました。

そう、和製英語(または英語でない外来語)。



アパレル会社を退職し、アパレル用語をひっさげて語学留学をしたのですが、着るものを英語で言う授業の時は先生から訂正されてばかりでした。


たとえば。

ニット=動詞なので名詞としてニットと言わない。セーター、もしくはジャンパー(ニュージーランドだったので)。

ブルゾン=フランス語でブラウスの意味。つまり英語ですらない。

カットソー=完全なる和製英語らしい






カナダのファッション英語



同じ英語圏でも国によって違うようですが、ちょこっとカナダで耳にするファッション用語を思いつくまま書き出してみます。

ハット=野球帽のこともハットと言います。野球帽はハットではなくキャップと教わりましたが皆さんハットと言います。

ジャケット=コートでもブレザーでもジャンパーでも、羽織るものはジャケットと呼ばれています。

ボーダー=アパレル時代、横の線はボーダー、縦の線はストライプと教わり、ボーダーのことをストライプと言ってしまうとダサい人呼ばわりされていましたが、英語の本場では縦でも横でもストライプだよ、と声を大にして当時の先輩や上司に言いたいです。





まとめ

  • ファッション用語を通して語彙を増やすのがおススメ!
  • 和製英語や非英語の外来語も混じっているので注意!
  • カッコ良さではなく実用性で学びましょう









June 13, 2018

休憩から「戻りました」って英語でなんて言う?

 

お世話様でした?




昼休みから職場に戻ったら何て言いますか?
特に交代制で自分の持ち場を担当しててもらった時とか。

日本時代は

「戻りました~」
「お世話様でした~」
「お先にお昼ありがとうございました~」

などと言っていましたが、今の職場ではあまりそういうことは言いません。



「休憩ありがとうございました」なんて、どこの奴隷だよって話ですし。

「休憩行ってもいいですか?」ではなく「休憩行ってきます」という感じなので、先輩よりも先にお昼に行ったからと言って「お先にお昼ありがとうございました」なんて言わせていたあの会社、許さんぜよ(注:退社して二十年経ってます)。

休憩は権利なので、上司の許可が特別に必要なものではありません。一声かける必要はあるかもしれませんが。

とにかく、戻ったら何かを言わないと気が済まないので
I'm back.
とか言っていました(結局「戻りました」と言っている)。



さっきも会ったのに Hello




カナダ人を観察していると、どうやら Hello = こんにちは、というわけでもないようです。

「もしもし」も Hello
「やぁ」も Hello
「お邪魔しま~す」も Hello

というように、一日の最初に「おはようございます」なり「こんにちは」なり言っても、何度でも言う言葉のようなのです。


というわけで休憩から戻って「戻りました~、お世話様でした~」に相当する英語は、

Hello.

です(ズコーッ)。


Helloは「こんにちは」よりも使用度が高く、例えば
「〇〇さんすみません、お時間よろしいですか?」
の代わりに、
「ヘロゥ~?」
と茶目っ気たっぷりに言うことができます、というかカナダ人同士ではそう言っています。




…とここまで書いて、自分はそう言われずに「エクスキュ―ズミー、〇〇(名前)」と言われていることに気付きました。

同郷出身者同士(または英語のネイティブ同士)のあのくだけた感じとは違って、丁寧に接してくれるんだーと今実感。

ブログをやっているからこそ気付きました。
という書き始めには思ってもみなかったとんでもない着地点で〆たいと思います。





June 11, 2018

アクティブリスニング

外国人は黙りがち



日本人がすごく少ない街に住んでいます。いや、日本人だけではなく、移民自体少ない田舎です。

自分の交友関係に限って言えば、同僚や友人は全員カナダ人(しかも州内出身)で、外国人は自分だけ。

これはどういう意味かというと、僕のなんちゃって英語は通じないことが多いということです。

英語を教えている人や、毎日留学生の相手をしているような人でない限り、むこうもこちらも話が通じなくてイライラすることも。

こちらの発音が悪くて通じなくてイライラ、相手もこちらの意味がわからずイライラ。

自然な表現が浮かばず直訳的な文章を組み立ててしまったり、勘違いしたままその場にふさわしくない表現を使ってしまい誤解されてお互いイライラしたりすることは日常茶飯事です。

そんな感じですから、海外生活をするとわりと挫けがちです。







口は禍の元


なんかこう、良い天気ですね、とか、髪切ったんですね、とか、間を繋ごうとして言っただけなのに

「え?なんですって?」

と聞き返されたり、

「どういうこと?」

って聞かれて説明しなきゃいけなくなったり、

「もしかしたら文化の違いでこれってセクハラに受け取られちゃったのかも」

みたいな余計な心配をしてしまったり、カナダに十数年住んでいても、もしかしたら自分が知らないだけで今まで失言をしていたのかもと不安になったり、

面倒くさいから黙ってよう

と思うようになりました。

口は禍の元のことわざ通り、黙っていれば波風も立たず平和に時が過ぎていきます。






僕が聞き上手だって?


あるとき現地の友人から、聞き上手(good listener)だと言われました。

え?

70%ぐらいしか理解してないのに?

冗談で言っているのかと思ったら、本心のようでした。


どうやら、英語が母語ではないので、

  • 理解しようと(聞き逃すまいと)必死
  • 途中で質問する(「その she ってナンシー?それともマリリン?」とか)
  • カナダ人なら当たり前すぎてスルーしてしまう点についても説明を求める

この辺が「ちゃんと聞いてくれてる」という印象に繋がっているようです。

ましてや質問され、それに答えるということは、まさにインタビュアーのように話を引き出されていることらしいです。

70%ぐらいしか理解してないのにね

そもそも人は、悩みや不安を吐き出すだけでスッキリするので理解してようがしてまいが聞いてあげるだけで感謝されますよね。




アクティブリスニング


なんか気の利いたこと言わなくちゃとか、沈黙が怖いとか、会話集のフレーズ暗記してないどうしようとか、そんなの気にすることないんです。

さ、一緒にご唱和お願いします。
話し上手は聞き上手!

どーんと構えましょう。

もし気まずければ、ニッコリ笑って。
黙っていても、身振り手振りで「怒ってません」アピールは可能です。

チャップリンとか、ノッポさん(40代以下は知らないかな)のように、言葉がなくても楽しく空間を共有することは可能です。

相手に話させましょう。


相手の言っていることを理解するためにきちんと聞くことをアクティブリスニングと言うそうです(勤務先のカウンセラーから聞きました)。





英語が苦手であまり話せなければ、いっそ聞き役に徹して感謝されちゃおう、というお話でした。







June 5, 2018

最初は a 、二回目以降は the








英語学習者で、最初の文でいきなり the を使う人がいます。

I bought the pen. 
そのペンを買いました。

どのペン?????w

「私って犬が苦手じゃないですかぁ」
って言われて
「初めて聞いたし」
って思うぐらい戸惑ういきなりの the 。

The には、「あの」「例の」「前に話した」的なニュアンスがあるので、いきなり the を使うと話が見えなくなります。


だから、聞き手が「あのペン」「例のペン」「先ほど出てきたペン」などと文脈からわからない場合は、the pen と言うのはおかしいんです。


I bought a pen. ←1回目の登場 (1)

The pen was so expensive. ←2回目の登場 (2)

(1) と (2) は同じペン。




太陽とか月は世界に1つしかないので、
「あなたどの太陽のことを話してるの?」
とはならないので(「あの」太陽しかない)、常に
the sun 、the moon なわけです。 


でも、固有名詞には the を付けないので、例えあなたが世界で唯一無二の存在だとしても、あなたの名前に the はつけません(a もつけない)。





冠詞は難しいので、まずは

 the = 「あなたも知ってるあの」
と思うと良いかもしれません。


I bought the book.
あなたも知ってるあの本を買った。

I enjoyed the sun.
あなたも知ってるあの太陽を楽しみました。

…ちょっと無理があるかな? 





June 4, 2018

Something と Anything


somethingとanythingって、わりと紛らわしいですよね。
そこで今日はその簡単な使い分け方法についてお話したいと思います。

ざっくり言うと、

Something →なにか(なんでもいいわけじゃない)
Anything →なにか(なんでもいい)

です。

I want to eat something.
何か食べたい(なんでもいいわけでない)。

I can eat anything.
なんでも食べられるよ。

I can't eat anything.
何も食べられない。

I can't eat something
何か食べられないものがある、私はあるものが食べられない
(さてそれは何でしょう)

Would you like something to drink?
何かお飲み物はいかがですか?
(ドリンクメニューに限りがあるので、anything ではない)
(具体的に提案する飲み物を思い浮かべている)

Would you like anything to drink?
何かお飲み物はいかがですか?
何でもあるよ、的な印象。または、何も要らないと思うけど一応聞いてるよ、的な感じ。


I can do something.
何かは出来るよ。

I can do anything.
何でも出来るよ。


Something は有限(なんでもいいわけではない)で、anything は無限(なんでもいい)、というのを覚えておくと便利かもしれません。


同様に、
someone 誰か(誰でもいいわけではない)
anyone 誰か(誰でもいい)


脱線しますが、
everyone は全員(社員全員、とか、ここにいる全員、とか有限な「誰も」)
anyoneは誰でも(社員じゃない人もここにいない人も含めて「誰も」)


誰でもいいだなんて。失礼しちゃうわ。


May 31, 2018

ホームステイ対策!?英語圏の家


カナダのIKEAのディスプレイを見て日本で同じものが売っているのか疑問に思う



今日はまったく英語に関係のない、異文化ネタです。
これからホームステイをする若い人たちに興味を持ってもらえたらいいな、という大義名分を掲げ、英会話系のブログですがちょっと脱線します。


ここのところ毎週のようにIKEAに行き小物(ドリンクボトルとか)しか買わないくせに展示ルームで家具の引き出しを開けたり閉めたりしている今日この頃です。こっそり写真を撮ったり(みんなやってます、可愛い顔して)。インテリアのレイアウト例は参考になりますよね。

そこで普通に流し台や電気調理台(英語ではストーブと言います)、食器洗い機などを見ていてふと思いました。

日本のIKEAでも同じものが売っているのだろうか、と。

日本の流し台や洗面台はカナダのそれと比べると低いのですが、このカナダのIKEAで売っている流し台はきっと日本の住宅には合いません。

っていうか日本はガスコンロが主流で、ああいう(どういう?)上に加熱機器(何て言うの?英語ではストーブと言います←2回目)が付いた大型オーブンなどは住宅事情だけでなくライフスタイルにも合わないでしょう。




キッチン:食器洗い機と大型オーブン


食器洗い機


日本の食器洗い機は小型で台所の天板の上に水切りかご感覚で置く感じですが(英語ではカウンタートップと言うそうな)、カナダの食器洗い機は天板の下に取り付け工事をする感じです。ああいうのが取り付けられる家は日本にはあまりないでしょうね。まず流し台との高さが合わないと思います。

調理台ストーブとオーブン


ストーブと言っても暖房機器ではありません。「オール電化の家のガスコンロの代わりのやつ」と言えばわかるでしょうか。その、ヤカンや鍋を加熱するアレの下には大型オーブンが一体化されています。それも日本の住宅には合わないでしょう。




バスルーム: The floor is meant to be wet(浴室の床は濡れるべくしてある)


カナダの浴室は日本と違います。
脱衣場の中に浴槽がある、といえばわかるでしょうか。

洗い場は浴槽の中。
“脱衣場”に水が飛ばないように、シャワーカーテンを閉めます。

日本は浴槽の外にも、バシャ―っと水を流しますよね。浴槽の外って言うか、洗い場ですから当然です。

日本の英会話スクール勤務時代、外国人トレーナーが新人外国人講師に日本の生活について説明をしていたときに、

The floor is meant to be wet.

と言っていました。そう、浴室の床(体を洗う所)は濡らすべくしてあるのです。

そこで、日本のIKEAのモデルルームはどうなんだろ、と思いました。 そもそもシャワーカーテンとか、独身者向けのユニットバスでしか使いませんよね。そのユニットバスの床だって排水溝があって meant to be wet だし。


洗面台とトイレ


カナダは大抵トイレもバスルームにあるので、洗面台と便器が同じ場所(バスルーム)にあります。だからなにかとそういう感じなのですが(マットとか)、日本の店舗はどうなんでしょうね。

そうそう、カナダでは便座カバーは使わないし売ってないのですが、日本のIKEAではどうなんでしょう。お客様から「便座カバーは売ってないんですか?」って聞かれたりするのかな。


なんだかんだ言ってスウェーデン本店のことは知らない



人によっては「日本ディスってんのかよ」と思われてしまいかねない本日の記事ですが、決してカナダが正しいと言っているわけではありません。

もしかして僕が行く店舗は、カナダのライフスタイルに合わせたカナダ限定の品揃えになってるのかもしれません。

となると世界各国のIKEAに行ってみたくなりました。

まずはやっぱり日本のIKEAに行ってみたいですね。

(実は10年ぐらい前に行ったことがあるがどうだったか覚えていない)













May 29, 2018

The Good News








悪い事もあるけれど、良い事だってありますよね。

悪いことをお知らせしなければいけない時は、何かそれを中和する良い事もお知らせしたいですよね。

例えば、今年も職場のパソコンのアップグレードがあって、アンインストールだのインストールだの面倒くさいことをやらなければならなくなったとしましょう。

それをお知らせする人の立場といったら!
(みんなに「えーーーーーまたーーーー」って言われる)

この
「えーーーー」
を中和させるのに、
「でもね、その代わり〇〇しなくて良くなったんだよ」
と言いたい!

例えば
「でもね、その代わり今年のアップグレードは10分で終わるんだよ」
とか。

そんなときの表現。

The good new is...



例:
今年もアンインストールだのインストールだの面倒くさいことをやらなければなりません。The good new is 今年は所要時間たったの10分!


聞き手に良い面を知らせる時にお使い下さい。










May 19, 2018

差別、差別と言うなかれ






今回は特別英語のフレーズというわけではないのですが、英語圏での生活の験談から感じたことを書こうと思います。

昔は海外に住む人も多くなかったし一般人が発信する手段も無かったので海外経験の話は書籍化されてよく読まれていたようだけど、今は旅行も留学も手軽になったしネットのおかげで個人も発信できるようになったので経験談をお金に換えるチャンスを逃しましたが、とりあえず読んでくれたらうれしいです(なんて前置き)。


留学中の差別


「カナダで留学しましたが差別を感じたことは一度もありませんでした」
と言う人によくよく話を聞いてみると、滞在先はバンクーバーやトロントなど日本人が珍しくない街で、さらに期間も半年や1年の短期滞在とのこと。特に学生であれば、基本的に決まった人(そしてほとんどが特に学校関係者など理解のある人)としか会わないでしょう。

でもどこへ行っても白人しかいないような田舎町で、さらには留学生が行かないようなエリアであれば、職場でも、訪れた店でも、日本人どころかアジア人、いや、非白人なのは自分だけ、ということはしょっちゅう(そんなところが好きでこの街を選んだんですけどね)。

そんな外国人(日本人)慣れしていない人ばかりの街では、当然差別というか対応の違いのようなことはよくあります。

となると、それは差別と言うより単に日本での対応との違いにショックを受けている、またはちょっとキツい言い方をすると、過保護な日本を出て現実社会の厳しさに触れただけ、と言えるのではないでしょうか。


こんな差別を受けました



差別、というか、自分だけ対応を変えられて不快感を覚えたことを書き出してみます。

1.急に不愛想になる


レジでの精算あるあるなんですが、直前までにこやかにレジを打ち、なんなら世間話までしていた店員が、僕の番になると急にムスっとする。むしろ不機嫌になる。

こちらが頑張って愛想をふりまいて、ハロー、あ、はーい、クレジットカードで精算お願いしまーす、あ、ありがとうございまーす、とこちらから心を開いてもだめ。

そして僕の後ろの人の番になると、また笑顔再開(笑)。


2.透明人間


わりとよく無視されます。見えてないみたい。

僕は現在受付で働いているのですが、受付をスルーして奥にいる人に手を振ったり、挨拶しても無視されることもしばしば(邪魔されずに仕事に集中できるのでありがたいんですけどね)。

洋服を買いに行っても店員さんには見えないようです。白人のお客さんには話かけてるのにね(なので自由に商品が見れる)。

現地人の友達とレストランに行っても従業員には友達しか見えてないみたいで、本日のおすすめメニューとか日替わりメニューの説明の時にこちらを見てくれません(気を使わなくていいのでありがたいんですけど)。


3.話を最後まで聞いてもらえない


問い合わせとか返品とかお店に行って説明をすると、大抵最後まで聞いてもらえません。勝手に思い込みで早とちりされ、メールのやりとりなどを印刷したものを見せてなんとか理解してもらえるという、二度手間です。


仕事でもそうで、誰かの間違いを僕が直しているのに早とちりで勘違いされて僕のせいになります。なので誰かの筆跡が残るものやメールのプリントアウトなどの証拠が欠かせません(おかげで書類づくりが上手だと褒められます)。




それって本当に差別?



と、嫌な思い(?)もしていますが、果たして差別なんでしょうか。

自分でも、というか他の人も、日本でも、似たような事誰でもしているのよって少女Aさんも言っています。そうよ誰もが同じことしてるわ、ってミポリンも歌ってます、可愛い顔して。

(注:昭和歌謡の話です)

1.インセンティブのない接客業なんてそんなもん


チップやコミッションなどの歩合制ではない所では、愛想よくする意味がありません。日本の経営者が異常なぐらい固定給で過剰なサービスを従業員に強いているだけで、最低賃金で身も心もクタクタな従業員に鞭を打って笑顔を強いるのは酷なこと。自分もそこで働けばそうなります(今まさにそう)。

カナダに来て数年しか経っていないような外国人の片言の英語を理解したり、普通に言っても何回も聞き返されたり…と、もし自分が外国人の多い店で安い時給で何度も同じ質問されたり聞き返されたりしたら…同情します。


失礼な店員に当たってしまったときは、
「かわいそうな人。お疲れ様。」
としか思わなくなりました。


2.職業に貴賎はある


上記の「かわいそうな人達」と思う話にも通じていますが、カナダというか英語圏では職業差別のようなものがあります、残念ながら。

例えば言語学でも「上流階級の英語」「労働階級の英語」など区別されていたり、コメディーでもに登場人物がウエイトレスの仕事を自虐ネタにしたりします(「サーバー(給仕する人)」などではなく性差別のある「ウエイトレス」という言葉を自虐的に使ったりする)。

そして「職業に貴賎は無い」と言う言葉について。

サーバーだって立派な仕事です、〇〇さんはパートなのにお店の顔という意識を持ってすばらしい、××さんのテーブル拭きは職人技で他の人とは違う、など、どんな仕事も極めることが出来る、と本人も周りも言いがちな風潮が日本にはあります。

ですが、英語圏ではそれはパートの給料しか払わず正社員、下手すると役職者なみに働かせるという、倫理的にアウトな思想の裏返し。

そして英語圏では年齢問わずいつでも大学や専門学校に戻り易い風潮にあるので、ウエイトレスがいやなら資格でもとって転職すれば?という、本人の意思で変えられることなので、ウエイトレスを見下したような発言をするのは差別ではなく個人の意見という風潮です。

※もちろん、専門学校でホスピタリティーを学んでホテル・レストラン業界で働くプロフェッショナルもいるので、必ずしもサーバーが貧困層の職業と言うわけではありませんよ(最近自虐的なウエイトレスが出てくるアメリカのテレビコメディーを見たので例として使ったまでですw)

人種差別や性別差別は良くないこととされ、少しでも差別的な発言をすると野蛮人かのような扱いをされてしまうなど敏感ですが、こと職業となると鈍感なようです。多分、自分でどうしようもないことは差別の対象としないが、自分の努力でなんとかなる職業はその限りでないということなんでしょう。

実際、英語圏では医者以外でなくても博士課程を修了している人はMr/MsでなくDrを付けたり、職業で上下関係が簡単に生まれます。

日本では、お客様の呼び名は〇〇様以外にないし、庶民の店の代表であるコンビニでさえ「お客様は神様」の精神がまかり通っているし、客として過保護に扱われているのでカナダに来てスーパーマーケットで一流ホテル並みの接客を受けられないことに対して「差別だ」と言っているみたいなものだと思います。

ぜんぜん話がまとまりませんが(笑)、要は、庶民の店で人種差別的な接客態度をされても、彼らのレベルが低いだけなので気にすんな、ってことです。

3.機嫌が悪かっただけ


若くて清潔感がある美男美女はどこへ行ってもちやほやされますよね。別に差別される人がブサイクだと言っているわけではないのですが(笑)、もしあなたが、たまたま担当者がハッとするほどの好みの顔(とか体)だったら、きっと担当者はニヤニヤはしないまでもツンツンしたりはしないでしょう。

逆に美男美女だと嫉妬からムスっとされてしまうこともありますよね、接客業の皆様?

そう、留学生が「無視された、差別だ」と言っているのは、日本から来た最新ファッション・ヘアメイクの小ぎれいな若者に嫉妬している、それだけなのかもしれません。

あと、単に機嫌が悪かったとか虫の居所が悪かったとか、それだけなのかもしれません。上で述べたように、「感じの良い対応」は料金に含まれていませんので。


4.他人種は同じに見えてしまう効果と同じことの繰り返しにうんざりしただけ


心理学で the other race effect という他の人種の人は誰もが同じ顔に見えてしまうという効果があります。留学生が良く来る店とか部署の担当をしている人は、毎日同じような人の同じような質問を受けてうんざりしてしまうんでしょう。

仕事だとしても、人間だもの。

話を全部聞く前に、「はいはい、また同じ質問ね」と早とちりして勘違いされてしまうのも仕方がない。

5.あやしい外国人に警戒するのは当たり前


団体でうるさい中国人留学生、出稼ぎに来ているタイ人、香辛料の香りのきついインド人、フィリピンパブ勤務のフィリピーナ…皆さん、日本人のお客さん同様、親切丁寧に対応していますか…?

同じ在日外国人でも白人の英会話講師には生活の手助けをしたり、食べ物のおすそ分けをしたり、ボランティアで日本の文化や言葉を教えたりするのに、出稼ぎの中東や東南アジアの人達には怪訝な顔で対応している人、少なくないと思います。

残念ながら、一般の日本人留学生は、カナダでは日本における出稼ぎの東南アジア人と同じ立ち位置のようです。同じカナダに滞在中の留学生でも、ヨーロッパからの学生たちは違う体験をしてると思います。


それから、そもそもあやしくない外国人でも、カナダ国籍または永住権保持者しか認められないこともあるので、それを理由に断られたのを人種差別だと言うのは違うと思います。

人種差別といっても、その国で生まれ育った人が受ける差別と、よそから来た外国人(国籍取得どころか移民すらしていない留学生)が母国にいる時と違う対応をされることは、ちょっと違うと思います。

6.世の中道徳の教科書通りじゃない


未だにタバコを吸う人もいるし、吸殻を道端に捨てる人もいる。
ポイ捨てはだめ、絶対。だけどいるよね、ポイ捨てする人。

差別もだめ、絶対。だけどまだいる、差別する人。

一番差別と対極にある人は、組織行動学の教科書の言葉を借りると
white able-bodied heterosexual men
 (白人で、健常者で、異性愛者の男性)

これはもう、しょーがない。




まとめ:文句は市民になってから




差別は絶対よくないけれど、期間限定の滞在で現地の人と同じように扱ってもらおうとするのはちょっと無理があると思います。

日本でも外国人にはそれなりの対応をしているはず。日本語がわからないと決めつけたり、「外国人お断り」の看板を掲げたり。

でも日本に帰化したのに外国人扱いをするとか、生まれも育ちも日本なのにハーフで見た目が外国人風なだけで外国人扱いしてしまうのは良くないことです。

それと同じで、移民したのに、またはその国の国籍を取得したのによそ者扱いの態度をするのは歓迎されることではありません。

でも、頼まれてもいないのにその街に足を踏み入れて、つたない英語(TOEIC満点なんて関係ない)で文化的な勘違い(言葉を100%理解していてもお互い誤解していることは多い)でトラブルを巻き起こし続けている留学生が「差別だ」って言うのは、ちょっと違う気がします。



10年ぐらい住むと、短期滞在者が言う差別の経験談は、日本の文化や習慣を基準に「日本と違う」と言っているだけの話に聞こえてきます。ってひょっとして麻痺!?



余談



余談ですが、差別主義のことを、~ism と言います。

人種(race)差別 racism
性(sex)差別 sexism
年齢(age)差別 ageism

ということは…

おしゃれイズム=おしゃれ差別?
コムサイムズ=コムサ差別?


どんな差別なんでしょうw



May 15, 2018

「ただいま」「おかえり」を英語で

「ただいまー」
「お帰りー」
を英語で言えますか?



家に帰ってきたときの「ただいま」


I'm home
です。

でも、ドラマなどを見ているとわかりますが、

Hi
Hello

も、「ただいま」です。

個人の感想ですが、I'm home は、家族が全員2階にいて、あなたが帰宅したことに気付かないときに
「俺は家にいるぞー(着いたぞー)」
「私今家にいるんだけど!」
と知らせる時に言うイメージ。

Hi などの挨拶系は、家族に話しているときに(話し出すときに)言う感じ。




職場で言う「ただいま(戻りました)」


Hello.

です。ハロー最強説を唱えたい。
朝会っても、お昼休憩に出る1時間前に会ったばかりでも、ハロー。

これ、使えます。
もちろん Hi も。


もっと具体的に戻ったことを言いたい場合は、

I'm back.

が「戻りました」に近いかもしれませんね。



「おかえり」を英語で



直訳的に、おおげさに言うなら
Welcome home
とか
Welcome back
だと教わりました。

(I'm home の返事は何?と友達に聞いたらそう言われました)


ですが、ここでもハロー最強説を裏付けるお知らせ。

Hello
でも全然オッケーです。

そして、

How was your day?
How was school?
How was work?
How was it? (外回りの営業から戻ってきたときなど)
How was your lunch? (昼休みから戻ってきたときなど)

も「おかえりなさい」的な意味で使えると思います、っていうかよく言われます。




ドラマや映画の英語がわかる瞬間



英語学習の初心者で、海外ドラマを渋々見ていた頃、I'm home とか How was school?  だけは急に耳に入ってきました。

ペラペラぺラ~とまったく何を言っているかわからない中、

「あ!I'm home って言ってる!」

と、その言葉だけ英語でそのまま、吹替でも字幕でもなく役者の声で理解できてうれしかったのを覚えています。

登場人物が帰宅時になんて言っているかに注目しながら見るのもいいかもしれませんね。