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表紙もある本のようなノート → Notebook(s)表紙のないメモパッド → Notepad(s)
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「賞味期限」をちゃんとした名詞で言うならば、おそらく expiration date だと思うのですが、「expiration date」 という言葉を食品のパッケージに探しても見当たらないこともあります。
では多くの食品にはなんて書いてあるかというと、
Best before _____(日付)
です。
はい、すでに画像で出てましたね。
そもそも expiration date というのは期限が切れる日、無効になる日なので、パスポートや各種書類ならまだしも、食べ物で“無効”はないですよね。
なので「おいしく食べられる日」というニュアンスを込めて 「best before ◯月◯日」なんでしょう(「◯月◯日の前がベスト」という意味)。
* * *
若かりし頃、一人暮らしを始めたばかりの同僚が
毎日が賞味期限との闘い
と言っていました。
わかる~。
油断するとあっという間に賞味期限切れになりますよね。
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pixabay.com |
最近老眼がつらいです。
手書きの手帳でスケジュール管理をしていますが、どうも目が疲れて、頭が痛くなって、肩が凝ります。
机の上を見る距離すらもピントが合わなくなりました。
老眼になったことのない人に説明すると、
指を目のギリギリのピントが合わない距離まで近づけてずっと見続けて頭が痛くなってくる
みたいな状態です。
元々近視なので眼鏡がないと遠くは見えない、なのに眼鏡をしたままだと近くが見づらい。
なので手書きの時には眼鏡を外します。メンドクサ。
この「老眼はつらい」という話を英語で説明したいのですが、「老眼」という言葉がなかなか覚えられません。
また僕の周りだけかもしれませんが、老眼の話題をするときも、同世代の人達も「年寄り」とか「老人」とかという言葉を出しません。
“私も年取ったもんで”という意味合いの話で、自虐でネタっぽく「手元が見えづらくなった」「眼鏡が必要」と年を取ったことを示唆しているのに、必ずしも老人を表す言葉は使っていないように感じます。
辞書で見ても「これ!」という1語ではなく、たくさんあるようです。
気のせいかもしれませんが、英語圏では(もしかしたらカナダだけかも)あまり年齢を表す直接的な表現はしないというのも影響しているのかもしれません。
日本は芸能ニュースでも
「女優・◯山◯子(55)が舞台挨拶」
のように年齢が関係ないニュースでも年齢を出したりしますし、履歴書にも年齢が必須だし、初対面でも敬語を使うかの判断のせいかカナダほど相手の年齢を聞くのが失礼ではなかったりしますよね。
というわけで「老眼」が何か辞書的な言葉しか知らず(それも多すぎて曖昧)、カナダで、しかも老眼世代がたくさんいる職場で、「老眼」という言葉を耳にしないので、僕は自信を持って
老眼がキツイ
と英語で言えまずにいます(老眼だとは自信を持っている)。
とはいえ自分の周りの人の会話の中でズバリ「老眼」とは聞かないものの、「老眼鏡」という言葉はよく聞きます。老眼鏡は
reading glasses
というので、
「私は老眼です」
という代わりに
I need reading glasses.
と言って逃げることが出来ます。
試験対策で語彙増強に励んでいる方が聞いたら卒倒しそうな言い草ですが、スムーズに会話を進めるには言い換えられる瞬発力も大切です。
と、うまいこと言っていますが、早く「老眼」とっさに英語で言えるようになりたいです。
しかも、僕の場合は近視なので、I need reading glasses ではなくて、
I need to take my glasses off to read
というように、近くを見る時には眼鏡を外さなければいけないのです(知らんがな)。
英会話で老眼といえば、某海外ドラマで Logan (ローガン)という登場人物が名前を呼ばれるたびに「老眼!老眼!」って思ってました(なんのこっちゃ)。
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- I like your jacket
- Don't forget your jacket.
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なんとか早めてもらえないでしょうか
ソーダストリーム(SodaStream)を使って半年になります。
ソーダストリームとは、水道水や自分で用意したミネラルウォーターに炭酸ガスを注入して自宅で炭酸水が作れる器具です。
もうメリットしかありません。
当ブログは英会話を学習している方々のお役に立ちたいブログです。ソーダストリームは世界中で売られているので、これから買おうとしている人とも、既に買った人とも、共通の話題として英会話のネタになると思い感想を書いてみることにしました。
ペットボトルが要らない
ということです。
コンビニやスーパーで炭酸水を買う場合、2リットル買うごとにペットボトルを1本捨てることになります。我が家では1週間に2本のペースで消費していましたが、ゼロになりました。
60リットル分のシリンダー(ガスボンベのようなもの)を使います。中身が無くなったら対象店舗(カナダなら Canadian Tire など)に持参して新品と交換してもらいます。
※持参したものと交換する場合、新規で買うより安く手に入ります。リフィルと呼ばれていますが実質的には「下取り」とか「デポジット還元」のようなものです。
プラスチックゼロ!シリンダーは店で回収!エコですね。
はい、ここ!環境問題は英会話の鉄板ネタです!
英会話スクールでのディスカッション、英会話学校でのプレゼンテーション、TOEFLのエッセイ問題、などなど、環境問題への取り組みとして
私はソーダストリームを使って年間◯◯本のペットボトルの消費を減らしています。
と言うことが出来ます!
ちなみにソーダストリーム、電気を使わないので、省エネでもあります。
僕はてっきりガスボンベなど使わずに電気で気泡を起こすのかと思っていました(笑)。
電気を使わないということは置く場所を選びません。
うちには車が無いので、毎週2本のペットボトルをスーパーから運ばなくて済みます。
宅配サービスもあるにはありますが、それでも誰かが重い思いをしているわけです。
繰り返しますがうちには車が無いので(笑)、ただでさえ重いペットボトル、雨や雪の日は大変です。
一年の半分は雪が降ってると言っても過言ではないような場所に住んでいるので、買い物袋を持つ手も冷たい、足元も凍っていて冷たい、そんななか普段の食料品の他に重いペットボトルを運ぶのは辛いです。
炭酸ガスのシリンダーの交換に店舗には行かなければなりませんが、それでも我が家の場合2か月に1度程度です。ペットボトルを買いにいくなら毎週ですので、外出の頻度が抑えられます。Stay Home の時も炭酸水はバッチリ確保できていました。
炭酸水を作るボトルは2リットルより小さいので冷蔵庫内で場所を取らないとか、2リットルと違って1度開けても飲みきり易いというメリットもあります。
ソーダストリームって知ってる?
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職場のオンライン会議に参加しました。
会議といっても、担当の人が進行するのを大勢で傍聴するだけのもので、質問等があればチャット欄にリアルタイムでコメントするものです。
…って、今思ったんですけど、それってYouTube ライブや、ツイキャス、インスタライブと同じ構図ですね。
配信者が視聴者からのコメントを読み上げて質問に答えるというヤツw
会議を進行していた職場の偉い人は、さしずめ芸能人!
今は会社の命令で在宅勤務なので、皆さん沢山質問があるようでした。
いつ事務所に戻れるのかとか、自宅の電話を使わなければならない人が問題点を指摘したり(カナダの電話は市内通話は無料なので個人が電話代を負担してることはないのですがやはり色々ある)。
何かとクレーム的なギスギスした感じのコメントがちらほらある中、感謝の気持ちを表すコメントもいくつかありました。
例えば、こんな状況の中、いろいろ頑張ってくれている◯◯さんありがとう、とか、◯◯さんのおかげで助かりました、とか。
そこでよく見たのが、
Shout out to 誰々
いうコメントでした。
ホニャララをチョメチョメした◯◯さんに Shout out。
という内容だったのですが、ネガティブなコメントなのか、ポジティブなコメントなのか、わかりませんでした。
いくつかコメントを読んでいるとポジティブな内容というのが分かりましたが、具体的に日本語に直すとどんな言葉がぴったりくるのか分からずに、ちょっとモヤモヤしていました。
配信者、もとい、会議を進行していた人は、コメントを読みながら、
あらまあ、たくさんの Shout out が来ていますよ~。
と良い事が起こっている口調で言っていたので、まあポジティブはポジティブなんでしょう。
ということで、いつものように辞書で調べてみたら、誰かをたたえるような時に言う言葉のようです。
アルクさま→eow.alc.co.jp
文法的な使い方としては「◯◯さんに拍手」のような感じで「◯◯さんにShout out」と使える感じでしょうか。
どうやらヒップホップの人たちの間で使われてる言葉のようなので、意味的には、
◯◯さんマジリスペクト
みたいな感じなのでしょうか。
ハイフンでつなげて shout-out と名詞にもできるようですね。
ケンブリッジ・ディクショナリーさま→dictionary.cambridge.org
個人的にはスペシャルサンクスみたいな感じかと思っています。
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最近便利な言葉を耳にしました。
コンピューターのプログラムって、日にちが大事だったりするじゃないですか。
とくに年度末とか締日とかそういうのがプログラミングされてるヤツって。
だから元号が変わる時とか、1999年から2000年に変るようなときはエンジニア界隈は色々大変になりますよね。
Y2K問題も記憶に新しい…って、20年前!
Y2Kって言っても今の人はわからないよね…。
※Y=Year, 2K=2000 で日本語では「2000年問題」と言われているもので、昔に作られたプログラムは 19**年を前提に作られているので 2***年には対応せずにバグが起きるのでは、という懸念です。
昭和から平成になるときも“平成”ってハンコが無いとか、市役所の各種申請用紙には MTS(明治・大正・昭和)にはあるけどH(平成)がないとか、混乱するという懸念がありましたよね。
…って、そっちの元号かい!令和じゃないんかい!
しかも平成元年はまだなんでも手書きの時代だからプログラミングの日付問題関係ないし。
ま、とにかく、データ入力の仕事では日付が大切だったりするわけです。
全部今日付けで入力できればいいんですけど、場合によっては先月分のものを今日入力しなければいけないこともありますよね。
そんな時、「過去の日付」というのを上司が一言で言ってさっそく真似しなくては、と思いました。
その言葉とは、backdated でした。
そもそも date には日付をつける、日付を書く(たとえば署名するときに書く日付)という意味があるのですが、backdate で遡った日付を書く、という意味になるようです。※困った時のアルクさま→ eow.alc.co.jp
便利ですね。
今度から使ってみようと思います、っていうか忘れないようにしないと(;^ω^)
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話を聞いてもらっていて、
ああなってこうなって、チョメチョメがホニャララしちゃったから、こうしたんだ。
と言ったら、聞き手に
There you go!
と言われることがあります。
これを言われる時は、
自分には答えが見えているのに、世間体や経験が邪魔をして踏ん切りがつかない中、思い切って決断した話をしたとき
なような気がします。
例1:やっぱりカナダが好きだと分かった話
あなた:カナダ生活に疲れて、一旦日本に帰ったけど、やっぱり自分にはカナダの生活の方が向いてると気付いてこの街に戻ってきたんです。
聞き手:There you go!
例2:質問したものの本当は答えを知っていた
あなた:これのやり方がわからないんですけど…。何度やっても出来ないんです。ここをクリックでしょ、そしてここでしょ、そしてここを…あ、出来ちゃった。
聞き手:There you go!
自然な日本語にするならば、
「そうこなくっちゃ」
「それでこそキミ!」
「よくやった!」
みたいな感じなんでしょうけど、これらの文章にはもっと適した英文があるし、微妙にニュアンスが違う気がするんですよねぇ。
イメージ的には、
私は良くわからないけれど、何であれあなたは本当は知ってるようですね。
みたいな感じが近いと個人的には思っています。
There you go を直訳をするならば、
there = そこへ
you = あなた
go = 行く
なんですが、実は感覚的にはこれが一番近い気がします。
これは「おはようございます=Good morning」のように対になる日本語がない英語なので、無理に日本語に訳さずにそのまま状況と共に覚えるのが一番だと思います。
通訳とか翻訳は難しいですね。通訳者や翻訳家の方はほんとうに凄い!