October 11, 2020
カナダのアマゾンプライムに加入してみた
October 10, 2020
英語を勉強して後悔していること
■もっと毎日を味わえばよかった
普通に英語音声の映画を見ている時とか、SNSで流れて来た英語の動画にクスっとした時とか、長いこと英語を勉強してきて良かった、と思う瞬間があります。
でも、英語の勉強をして後悔することもないわけではありません。
もっと毎日を楽しめばよかったなー、と思うのです。
目的地まで行くのを焦り過ぎて、目的地までの道のりを楽しめなかったという後悔。
■まだ足りないという呪縛
とくにワーホリから帰ってきてからカナダに再渡航するまでの約4年間は、常に時間が勿体ない、英語の勉強をしなくては、と思っていて、仕事をしていても遊んでいても
「こんなことをしている時間はないのに…。英語の勉強をしなくちゃいけないのに…。」
と思っていて、かといって英語の勉強をしている時はしている時で
「こんなペースでは何年やっても上達しない…」
と思っていました。
帰国後に再就職してからも、ぼんやりと、数年働いたらまたカナダに行きたいと考えていたので、
もっと英語を勉強しなければ
もっと節約しなければ
という“呪縛”により、生活を楽しめていませんでした。
■2003年の楽しかった思い出は何?
今思えばもっと日本の生活を、30代を、家族との会話を楽しめたはずなのにと思うのです。
そしてテレビもあまり見ず、音楽も聴かなかったせいか、その4年間の記憶はあまりありません…。
もちろんその期間があったので今カナダで働くことができているわけですけど、SNSで残業のあと帰宅してそれから英語の勉強をしている人の投稿を見ると、今この瞬間を楽しむのも忘れないでね、と思います。
■あの頃の記憶がない、と言わないためにも写真を撮っておけばよかった
英語の勉強しかしなくて後悔していることは、写真を撮らなかったことです。
写真を見たら、一瞬で当時の記憶が蘇ったりしますよね。
15年近く経った今、もし当時使っていた教材とか、電子辞書とか、勉強しながら食べていたお菓子とかの写真があったら…。
写真判定じゃないけど、ビュンビュン過ぎていく時間の一瞬を写真で切り取っておいて、あとで眺めていたら、“当時の記憶が無い”なんて今頃言っていないはず。
あぁ、写真を撮っておけばよかった。撮った写真も捨てなければよかった。
…って、今考えたら当時はデジカメじゃなくて現像する写真が主流だったし(つまり撮った写真を見るまで時間もお金もかかる)、デジカメにしたって画素数が低くて画像の粗い写真しか撮れなかったんでした。
Photo by pixabay.com
October 9, 2020
これが令和のマーケティング
最近、通販で買った所からダイレクトメール(以下DM)がバンバン届きます。
DMといえばハガキでしたが、最近はメールが主流になりましたね。
セールやキャンペーンのお知らせ以外にも、具体的な商品の広告がメールで紹介される時代。21世紀ですなぁ。
たとえばアマゾン。とりあえず商品を検索して、ひとしきり迷って、また後で考えようとして忘れていた商品が、関連商品とともにDMとして送られてくる。
そのDMを見ると、
「そうそう、そういえばそろそろ◯◯買わなきゃなって思ってたんだっけ」
と、忘れかけていたことを思い出したりします。
僕も昔は DM を出す仕事をしていました。
といっても大昔なのでハガキです。
アパレルブランドで働いていたので、お得意様名簿を元に、新シーズンの立ち上がりだとか、キャンペーンだとか、セールなどをお知らせしてました。
DM に限りませんが、当時は接客業で大事なこととして、
- お客様のお名前を覚えろ
- 自分の名前をお客様に覚えてもらえ
- 印象に残る接客を
- マニュアルを超えたサービスを
- 個人個人に合わせたサービスを
毎日のようにスマホに届くDM ですが、もしこれが、個人名の販売員さんからの顔が見えるDMだったら…。
もしこの頻度で手書きのハガキが来たら…。
または一斉メールではない、自分と店員さんしか知りえない(※)、思いの詰まったメールが来たら…。
※接客時に話した他愛の無い話、たとえば近々友人の結婚式がある(だから服を買いに来た)、通勤は電車(だからこの冬はコートを買う予定)、など
きっと店員さんと自分という一対一のプレッシャーを感じてしまって、検討するしない以前に、距離を置いてしまうと思います。
そもそもオンラインショッピングは、
- 店員のプレッシャーを感じることもなく、
- 家にいながら
- 閉店時間を気にすることもなく
- 比較検討が容易な
スマホ1つで利用できるサービス。
根性論、やりがい詐取、社畜…など、昭和の害悪を一掃できる、今の時代にピッタリだと思います。
そういえば、昔は個人情報保護法などなかったので、DM書きは家でやらされました…。つまり本名、住所、電話番号などの個人情報が書いてあるお得意様名簿を店員が自宅に持ち帰っていたのです。通勤電車に置き忘れてしまう恐れもあるのに…恐ろしい。
在宅勤務扱いになるわけでもなく、勤務時間外勤務でした。投函日に間に合わせるために帰宅後に疲れている中書きましたが、前日が公休日だと
「明日は休みだからゆっくり書ける、ラッキー!」
とさえ思っていました…洗脳されてました(汗)。
店員の執念(?)や、客の店に対する義理人情を利用するのではなく、機械が閲覧履歴などから勝手に個人個人に合わせた内容のメールを送るという、ドライで、でも痒い所に手が届く、まさに令和の時代のマーケティングだなと思いました。
ちょっと前までは「まさに21世紀」などと言って近未来感を出していましたが、21世紀になってもう20年経つんですね(正確には19年?)。
21世紀になって20年というパワーワード…。
“令和のマーケティング”ではなく、“平成時代に勤めていた会社の恨み”になっちゃいましたね。テヘペロ。
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October 7, 2020
ブログを5年間続けた結果
■ 気付けばブログも6年目
■ 人気ブログになれなかった
■ ブログを5年間続けて感じたメリット
- ツイッターで書ききれないことを言える
- 誰かの役にたってるかもしれない期待
- 他のブログにお邪魔する時の名刺代わり
- 文章作成の練習
- 写真の見方の練習
- 日本語力のキープ
- タイピングの練習
- 音声入力を覚える
- 時間の有効活用
- ホームオフィスの投資の言い訳
- 週末の時間の有効活用
■ ブログは財産
- ちょっとタイピングが早くなった
- ブログに時間を割くために雑用をテキパキこなすようになった
- 時間の使い方を見直すようになった
- SNSのフォロワーさん達とちょっと込み入った話が出来るようになった
- 一方的に読むだけだったブログにコメントをするようになった
- 音声入力の方法を覚えた
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October 6, 2020
ドリルダウンは便利な言葉
「ねぇ、そこちょっとドリルダウンして(ドヤ)」
October 1, 2020
カナダ人を見習って自分ファースト
■ 仕事中でも自分ファースト
「お先に失礼します」
■ 病院は仕事より大事
■ 具合が悪けりゃ自分で言え
言われなくても分かってるかとは思うけど、子供じゃないんだから具合が悪かったら自分で判断して早退を申し出てね。
- 自分の体の不調は自分しかわからない
- 自分の体は自分が大事にしなければいけない
- 自分が不調な時には自分が声を上げなければいけない
■ まずは自分の酸素ボンベを
酸素ボンベが降りて来たら、まずはご自分の分を着用してください。周りの人のお手伝いをするのはその後でお願いします。
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September 30, 2020
ノートは英語でノートでいいの?
notebook(s)
- この間メモしたのを読んでる → I'm reading my notes
- 自分で書いたメモ見直せよ😡→ See your notes
- 私の注意書き見て→See my notes
表紙もある本のようなノート → Notebook(s)表紙のないメモパッド → Notepad(s)
September 29, 2020
英語はラジオで聞き流し
■ 英語をもっと勉強しなくっちゃ
■ ラジオが呼んでいる?
■ それは気象情報
■ 聞き流しは仕事をしながらがちょうどいい
■ リスニングは語彙や表現の増強に良い
September 28, 2020
賞味期限は英語で何?
「賞味期限」をちゃんとした名詞で言うならば、おそらく expiration date だと思うのですが、「expiration date」 という言葉を食品のパッケージに探しても見当たらないこともあります。
では多くの食品にはなんて書いてあるかというと、
Best before _____(日付)
です。
はい、すでに画像で出てましたね。
そもそも expiration date というのは期限が切れる日、無効になる日なので、パスポートや各種書類ならまだしも、食べ物で“無効”はないですよね。
なので「おいしく食べられる日」というニュアンスを込めて 「best before ◯月◯日」なんでしょう(「◯月◯日の前がベスト」という意味)。
* * *
若かりし頃、一人暮らしを始めたばかりの同僚が
毎日が賞味期限との闘い
と言っていました。
わかる~。
油断するとあっという間に賞味期限切れになりますよね。
September 27, 2020
在宅勤務中に仮想空間から帰ってくる方法

■ 家に居ても職場に居ると錯覚しがちな在宅勤務
■ 「体は家」と再認識する方法
- 1分間だけベッドで大の字になる
- 顔を洗う
- 歯を磨く
- 2分間の瞑想をする
- 淹れたてのコーヒーを飲む
- 氷を浮かべたオレンジジュースを飲む
- ラジオをかける
- テレビをつける
- “今、自分は安全な場所にいる”
- “不機嫌な顔をしても職場の人には見られない”
- “多少仕事が長引いてもバスを逃すことは無い”
■ 家に居ると意識しないと起こる弊害
■ 幽体離脱的に職場に行ってしまった自分を家に呼び戻そう
September 25, 2020
老眼鏡は英語で何?
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■ 最近老眼がつらい
最近老眼がつらいです。
手書きの手帳でスケジュール管理をしていますが、どうも目が疲れて、頭が痛くなって、肩が凝ります。
机の上を見る距離すらもピントが合わなくなりました。
老眼になったことのない人に説明すると、
指を目のギリギリのピントが合わない距離まで近づけてずっと見続けて頭が痛くなってくる
みたいな状態です。
元々近視なので眼鏡がないと遠くは見えない、なのに眼鏡をしたままだと近くが見づらい。
なので手書きの時には眼鏡を外します。メンドクサ。
■ 老眼と言うのは難しい
この「老眼はつらい」という話を英語で説明したいのですが、「老眼」という言葉がなかなか覚えられません。
また僕の周りだけかもしれませんが、老眼の話題をするときも、同世代の人達も「年寄り」とか「老人」とかという言葉を出しません。
“私も年取ったもんで”という意味合いの話で、自虐でネタっぽく「手元が見えづらくなった」「眼鏡が必要」と年を取ったことを示唆しているのに、必ずしも老人を表す言葉は使っていないように感じます。
辞書で見ても「これ!」という1語ではなく、たくさんあるようです。
気のせいかもしれませんが、英語圏では(もしかしたらカナダだけかも)あまり年齢を表す直接的な表現はしないというのも影響しているのかもしれません。
日本は芸能ニュースでも
「女優・◯山◯子(55)が舞台挨拶」
のように年齢が関係ないニュースでも年齢を出したりしますし、履歴書にも年齢が必須だし、初対面でも敬語を使うかの判断のせいかカナダほど相手の年齢を聞くのが失礼ではなかったりしますよね。
■ 老眼と言わず老眼鏡と言おう
というわけで「老眼」が何か辞書的な言葉しか知らず(それも多すぎて曖昧)、カナダで、しかも老眼世代がたくさんいる職場で、「老眼」という言葉を耳にしないので、僕は自信を持って
老眼がキツイ
と英語で言えまずにいます(老眼だとは自信を持っている)。
とはいえ自分の周りの人の会話の中でズバリ「老眼」とは聞かないものの、「老眼鏡」という言葉はよく聞きます。老眼鏡は
reading glasses
というので、
「私は老眼です」
という代わりに
I need reading glasses.
と言って逃げることが出来ます。
■ 英会話力は言い換え力
試験対策で語彙増強に励んでいる方が聞いたら卒倒しそうな言い草ですが、スムーズに会話を進めるには言い換えられる瞬発力も大切です。
と、うまいこと言っていますが、早く「老眼」とっさに英語で言えるようになりたいです。
しかも、僕の場合は近視なので、I need reading glasses ではなくて、
I need to take my glasses off to read
というように、近くを見る時には眼鏡を外さなければいけないのです(知らんがな)。
英会話で老眼といえば、某海外ドラマで Logan (ローガン)という登場人物が名前を呼ばれるたびに「老眼!老眼!」って思ってました(なんのこっちゃ)。
September 23, 2020
羽織るコートを英語で言うと
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おすすめポイント①:すべてジャケットと呼ぶ
- I like your jacket
- Don't forget your jacket.
- コートって英語で coat でいいの?
- これはコートと呼べる?むしろブルゾン?ブルゾンって英語で(以下略)
おすすめポイント②:コート単体を避ける
September 22, 2020
英語で Expedite の意味
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pixabay.com |
なんとか早めてもらえないでしょうか