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■ 渡航しなくてもオンライン留学で充分か
■ オンライン留学では出来ない事
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こちらが説明をして、相手がこちらの言っていることを「それってこういう事?」と言いかえて、
「そう、そんな感じ」
というシチュエーション、ありますよね。
例えば日本のアイドルのグループから卒業するシステムの話をしていて(普段どんな話をしてるんだw)、
「それって◯◯(洋楽バンド)から□□(メンバー)が脱退したみたいなもん?」
と言われ、
「そんな感じ」
と言う場合。
補足すると、
「アイドルのグループからの卒業と、バンドのメンバーの脱退は一緒にして欲しくないんですけど、まあとりあえずそんな感じ」
と言うような「大体合ってる」と言いたいような場合。
この「そんな感じ」は
Something like that.
と言えます。
ちなみに、この場合のような相手の話を指すとき this ではなく that です。
上記の「それ」「そんな」、すべて that で置き換えられます。
もし、「そんな感じ」ではなく「こんな感じ」「このような何か」と言う場合は
Something like this
となります。
Something like that を Anything like that にすると、
「そんな感じのものなら何でも」
という意味になります。
例えば「アイドルがグループから抜けるのを見るの嫌なんだよね」と言ったら「脱退?卒業はいいの?」と言われて、「(脱退だろうが卒業だろうが)そんな感じのは何でも(ダメ)」と言う場合は Anything like that. になります。
長々と書きましたが、あまり深く考えず、
そんな感じ。
と言いたい時は
Something like that.
と言ってみて下さい。
「そんな感じ」「大体合ってる」を英語で何て言うのか検索した人がこのブログを見つけて、疑問が解消されれば幸いです。
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前回は
について説明しました。
前回の記事→ so to speak ってどういう意味?
前回は、SNSのフォロワーやYouTubeのチャンネル登録者は言ってみればファン、という例を出しました。
ここでは
という文脈として so to speak (言ってみれば、言い換えれば)が使える例としました。
もし言い換えでは無くて、若者言葉とか、新語・流行語などを紹介するときだったら、日本語では「言ってみれば」や「言い換えれば」ではなくて
となりますよね。
この場合、英語では so-called となります(ハイフンに注目!)。
使い方は日本語の
と同じで、
となります。
前述の例で言うと、
SNSの「フォローする」ボタンやYouTubeの「チャンネル登録」ボタンを押して、更新があるたびに通知がくるように設定している人達、俗に言う「フォロワー」ですね。
のような文章の時に
so-called "followers"
として使います。
または
俗に言うハンバーガーボタン
と言うなら
so called "hamburger button"
となります。
…あまり例えが上手じゃなくて申し訳ないですが(笑)、ま、わかりますよね?(なんじゃそりゃ)
まとめ:
そんな感じでーす(雑)。
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so to speak は英会話のテキストやフレーズ集などでよく見かけるし、日本語にもそれと同じ意味もあるし、使い方も特に難しくないと思います。
なので当ブログでわざわざ取り上げなくても…と思いましたが、最近仕事で耳にしたときに使われ方がしっくりきたので、ブログ記事にしてみることにしました。
so to speak とは、日本語で言うところの
のような意味です。
使われ方も、日本語と同じです:
「◯◯, so to speak」
で、「いわば◯◯ですね」という意味になります。
たとえばあなたのSNSのフォロワーやあなたのYouTubeチャンネルの登録者は言ってみればあなたのファン、と言う時の「言ってみればあなたのファン」は Your fans, so to speak. となります。
簡単なので、皆さんも使ってみて下さいね(雑な締めw)。
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Call は電話をかけるという意味で I called the company などと言いますが、in がつくとたちまち不安になってしまう、あやふやなまま英語圏で暮らしている当ブログ管理人ですが、たまたま今日 call in が会話に出て来て腑に落ちたのでブログ記事にしてみたいと思います。
辞書で call in を調べるとたくさん意味があり、全部理解しようとすると混乱してしまうので(僕が)、今回は「その①」として1つの使い方だけ書いてみようと思います。
今日の職場での研修で、外部の講師の方が例としてこんなシチュエーションを設定をしました。
〝たとえば水道のトラブルがあったとします。至急修理会社に連絡して、配管工に来てもらいました。そして修理代を支払いました。〟
この「(そして)配管工に来てもらいました」が
Then you called the plumber in.
ね?腑に落ちたでしょ?(落ちない?)
この場合の call は「電話」ではなくて「呼んだ」という意味で、クラ◯アンに電話して配管工に来てもらった、というより、配管工を呼び入れた、というニュアンスになると思います。
Call the doctor! は「医者を呼べ!」(電話でもコールボタンでも…文脈から判断)ですが、
Call the doctor in. にすれば「お医者さんに来てもらえ(呼び入れろ)」
になります。
エアコンの修理に来てもらった、ネットの回線工事で電話会社の人に来てもらった、水漏れの修理に来てもらった、ガス会社の人に来てもらった、などなど、call だれだれ in と言い慣れておくと、何かと便利そうです。
もし別の意味の call in を耳にする機会があったら「その②」として続編を書きますね。
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20年ほど前、ニュージーランドでワーキングホリデーをしていて、日本人スタッフのいる店で働かせてもらっていました。
当時は僕は英語ができなかったので、現地のお客様が来た時には日本人スタッフの方々の英語に助けてもらっていました。
現地の人と結婚して移民したと言う社員さんと英語の話になると決まってその人は
旦那が9位だから
と謙遜なさるのです。
いやいや、旦那様は9位かもしれないけど、あなたは1位ですよ、などと言っていましたが...って言うか!(ノリツッコミ)そんなこと言いませんでしたよ。
どうやら彼女は
旦那がキーウィ―だから
※キーウィー=ニュージーランド人の愛称
と言いたかったようなのですが、毎回「9位」に聞こえていました…。
“キウイフルーツ”のようにカタカナではキウイと書くので、もしかしたらそれが影響していたのかもしれません。
でも、お言葉ですが、もしKiwiを英語っぽく言うなら、キューイよりキー・ウィ―と言った方が近くなりますよ。なんてことは言えませんでした。
話は逸れますが、そこの店ではワーホリできているアルバイトと正社員の日本人スタッフの上下関係…というより、永住権、ワークビザ、学生ビザでの制限付きアルバイト、ワーキングホリデービザの順で士農工商のような越えられない階級の壁があって、ぶっちゃけとっても嫌でした。
ワーキングホリデーの年齢制限ギリギリで来ている三十歳近いスタッフでも「ワーホリの“子”」呼ばわりされていたし、なんだかなぁ、でした。
* * *
ダンナが9位だろうが10位だろうがキーウィ―だろうがオージーだろうが本人の英語力にはあまり関係がないと思うので、そういう所がキーウィ―をキューイと言わせてしまうのでは、と20年経ったいまでも思います。
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先日、職場でソフトウェアの使い方の研修がありました。
職場と言っても全員在宅勤務なのでテレビ電話でのリモート研修なので、実際に指で「このボタンを押して」と指すわけにもいかず、講師は口頭で「◯◯ボタン」と言わなければいけませんでした。
とここまで書いて気付きましたがリモートでも同じですね。共有画面を見ながら講義を聞いているので「このボタン」とポインターで示せますもんね。
ま、とにかく、リモートにしろ実際に集まるにしろ、講師はあのボタン、このボタンと口頭で言わなければいけないわけです。
スマホアプリでもウェブアプリケーションでも次のようなボタンがありますよね:
(画像はペイントで自作しました。不格好ですみませんw)
正式名称はちょっとわかりませんが、メニューを表示させるようなボタンなので、口頭で人に指示する場合は“メニューボタン”なんて個人的には言ったりしてます。
人に指示する、なんて言うと大げさですが、具体的なシチュエーションとしては、友達にアプリの使い方を教える時とか、職場で新人にソフトウェアの使い方を教える時などです。
講師がこのボタンをクリックするように言った時に、冗談交じりに
「このハンバーガーボタンね」
と言いました。
ハンバーガーボタン!なんて面白い表現!
と思っていたら、一緒に参加していた人が
「ハンバーガー?私は“ワッフルボタン”と呼んでいる」
と返しました。
面白いですね。
研修後、検索してみたらウィキペディアにハンバーガーボタンという項目がありました。
今度から使ってみようと思います(笑)。
次はこのボタンです:
(これもペイントで自作です。バランス悪くてすみませんw)
これをクリックするとオプションが表示されるボタンです。
全員IT関係は素人のうちの職場では three dots (スリー・ドッツ、3つのドット)などと呼んでいましたが、この間の研修では、講師は
ellipsis
と言っていました。
実は研修では僕のデスクトップを共有していて、実際に操作していたのも僕だったのですが、講師が何と言っていたのかは聞き取れませんでした。聞いたことのない単語でしたから。
普段から使い慣れているアプリだったので名称はわからずともボタンをクリックすることが出来ましたが、その時に聞こえたまま「えりぷしす」とメモしておいて、研修後にググってみたら上記の綴りだったわけです。
日本語では“三点リーダー”と言うのですね(知りませんでした)。
ウィキペディアの日本語のページを見てみると、特殊なボタンや記号ではなく、文章内で使われる「…」だったんですね。
例にも「ん…」がありますが、
MUGO・ん…色っぽい
の「…」もエリプシスだったのですね!中学生の自分に教えたい!
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9月が近づいて、風が少し冷たくなって秋の気配を感じると*、留学先の大学を卒業して10年近く経つのに毎年
新学期だなぁ
と思います。
*ここアトランティック・カナダでは、日本のように残暑はなく、短い夏が終わると朝晩は一気に肌寒くなります。
そんな気候になると、心機一転、新しい事が始まる前のワクワクした気持ちになります。
夏休みが終わって2学期が始まる憂鬱な感じではなくて、日本でいう4月のような、新年度の始まりのような気持ちです。
なぜならば、カナダの学校の新年度は9月なのです。
「新年度」と書きましたが、大学では正確には「新学期」という言われ方をしている気がします。
new school year というよりは new semester。
僕は日本の大学は行っていないので詳しくは分かりませんが、カナダの大学は単位さえ取れば必ずしも四年間通う必要はないので、人によって履修するコースを詰め込んで3年とかで卒業しちゃう人もいます。
入学式もなく、一斉に1年生、2年生…、と年単位で過ごしていくわけではなく、人によっては1月入学だったり、卒業式も春と冬と2回あったりします。
もちろん年という概念はあり、Class of 2020 のように「2020年度卒」という言い方はしますが、9月に始まる学校のことを新年度とは言わず新学期という言い方をすることが多いです。
1999年にNHK のラジオ英会話で A New Semester というダイアログがありました。新学期が始まってワクワクしますね、というお話でした。
会話の内容からもワクワクしている様子が伝わりましたが、舞台がニューヨークだったのでこちらカナダの東海岸と気候も見てると思うんですが、夏が終わって、気候が秋らしくなって、毎年新しいことが始まるような気持ちになる、というのは書かれてはいなかったものの、行間から滲み出る登場人物たちの気持ちが高揚している理由の一つなのかもしれません。
いや、確か履修する学科を選べなくてどうしようめんどくさいなあと言ってるような話だった気もします…何せ21年も前の話ですからね。
さて、「学期」を英語で言うと、セメスター semester です。
ただこれはどうやら2学期生の時に限るらしいです。北米の大学はほとんどが秋学期、冬学期の2学期制だと思うのでセメスターで問題ないと思います。
留学準備をしていた頃留学中の方々のブログを読み漁っていたのですがよく「秋セメ(秋セメスターの略)」「冬セメ(冬セメスターの略)」という言葉を目にして言ってみたいと思っていました。
でも実際には日本人がほとんどいない大学で、日本語でセメスターの話をすることなんかなかったので、「秋セメ宿題が多くて大変★」などと言うようなキラキラしたキャンパスライフとは無縁でした。30半ばだったし(ほっといて)。
ザっと学期の言い方をまとめてみます:
昔カナダの語学学校で働いていたことがありますがタームもセッションもどっちも使われていて、もし違いを聞かれれば「どちらでも同じ」「言う人による」という感じです。
大昔カナダの語学学校で働いていましたが、同僚達を観察した結果、同じ「学期」について話をしていても、その語学学校を1年、2年と通うような、“ちゃんとした学校”として見ているか、もしくは塾のような英会話スクール、またはサマースクール的な位置づけで見ているか、人によって変わるといった感じです。
語学学校の場合、例えば日本人なら就学許可(いわゆる学生ビザ)を取って1年、2年と在籍する生徒さんもいれば、ワーホリで1ヶ月のみ受講という人もいるので、人によって見方が違うのも当然です。
学校に在籍するとして話す場合は term、受講そのものについて話す時は session、といった感じ、かな(伝われ!)。
term の方が日本語の「学期」に近く、 session は学習塾や習い事にも使えそう、というのが僕個人の感想です。
8月も終わりに近づき朝晩の空気が冷たくなるこの時期テレビやラジオではたくさんのバックトゥースクールキャンペーンのコマーシャルが流れます。
そしてウォールマートの店では文房具とか通学に必要な色々なものがバックトゥーキャンペーンの販促アイテムと共にたくさん売られます。
長々と書きましたが、何が言いたいかと言うと9月はこれ、新学期= Back to School キャンペーンなのです!
学校に行かなくなっても、この時期になるとハサミとかノリとかルーズリーフとか必要ないのに買いたくなってしまいます(買わないけど)。
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It's after the fact
事後
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またか
I was born in 1996.
赤ちゃんが「生まれました」
赤ちゃんを「生みました」
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